【A･ZU･NAのゲーム実況】Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「Bloodborne……ですか」【ブラボ】
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从[>ᴗ<]从「ようこそ。A･ZU･NAのゲーム実況チャンネルへ」
从[>ᴗ<]从「璃奈ちゃんボード［ハロー］」
从[>ᴗ<]从「このチャンネルは、私がオススメするゲームを、A･ZU･NAの3人がプレイして実況生配信する、というもの」
从[>ᴗ<]从「もちろん視聴者からのコメントも可能」
从[>ᴗ<]从「【】で囲んだレスはコメントになり、読み上げソフトを通してA･ZU･NAに届く」
从[>ᴗ<]从「ただ、A･ZU･NAは初見プレイだから、ネタバレ等不適切なコメントは私の方で弾く」
从[>ᴗ<]从「璃奈ちゃんボード［サーチ＆デストロイ］」
从[>ᴗ<]从「選択肢があるようなゲームでは、コメントを活用した視聴者参加型の進行になることもある。乞うご期待」
从[>ᴗ<]从「あと、たまに他メンバーをゲストとして呼んだりするのも面白いかな、と思ってたりもする」
从[>ᴗ<]从「説明は以上。じゃあ、そろそろ始めよう」
从[>ᴗ<]从「璃奈ちゃんボード［レッツゴー］」
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured @cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「……とりあえず敵は殲滅させたけど、どこに進めばいいのかな？」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「頭上にハシゴが見えますが、手が届きませんね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「このレバーが怪しいですよ！」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「調べてみよう。あ、ハシゴが降りてきたね。登ってみるよ」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「紫色のランプ……。さっき転送されたときにも同じものが近くにありましたね」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「あ！ 狩人の夢に帰る、っていう選択肢が出てきたよ。一度戻ってみようか」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「なるほど。この灯りはリスポーン地点でもあるんですね」
https://i.imgur.com/UjCVBRy.jpg @cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「狩人の夢に戻ってきたよ」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「どこか先ほどと変わったところはあるでしょうか？」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「あっ！ お屋敷のドアが開いていますよ！」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「ほんとだね。お邪魔します」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「おじいさんがいたね。はじめのムービーの人とは別人みたい」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「狩人のための場所だと言っていましたね」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「色々な道具を使っていいとのことで、ありがたいですね。ただ、人形についてはどういうことでしょう？」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「改めて調べても何も反応がありませんでしたからね……」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「まぁ、ここへはまた後で来るだろうからそのときに確かめようよ」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「ひとまずはさっきのエリアに戻るね」
https://i.imgur.com/V7XE4EW.jpg ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「敵は奇襲をしてきますからね。気をつけていきましょう」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「歩夢さん、そういえば変形攻撃ってどんな感じなんでしょうか？」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「あっそうだった！ 試してみるね」
ｼｬｷﾝ
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「なんだか鞭みたいになったよ」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「これならリーチがあるので敵の攻撃が届かないところから攻撃できそうですね」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「間合いを見切ることが重要そうですね」 @cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「……ふぅ。何度も死んでしまったけど、段々コツが掴めてきたかも」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「そうですね。リーチも把握できてきました」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「ヒットアンドアウェイ戦法でなんとか進んで来れましたね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「そんなこんなで、視界が開けた橋に出ましたが……」
ｳｫｫｫ
ﾄﾞｼﾝｯ
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「！！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「大きな獣が！」
https://i.imgur.com/pxEli8S.jpg ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「ボス戦ですかっ？！」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「しずくちゃん！ ヒットアンドアウェイで！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「はいっ！ ……と思ったのですが、攻撃範囲が広いです！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「あっ！」
ｻﾞｼｭ
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「あぁ！ 死んでしまいました」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「大きなボスへの対処はどうしたらいいんだろうね」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「今までのヒットアンドアウェイ戦法とは違ったテクニックが必要なのでしょうか？」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「……良いことを思いつきました！ 視聴者のみなさんの知恵を拝借しましょう！」 早くも初ボスで詰んでしまったA･ZU･NA
役に立ちそうなアイデアをコメント（【】で囲んだレス）することで彼女たちを助けられるかもしれない
A･ZU･NAの運命は視聴者次第だ！
ということで寝る @cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「コメントにはどんなことが書いてあるかな？」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「ええとですね……」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「『アイテムを使っているか』『ノコギリ鉈を買う』などとありますね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「アイテムですか！ 道中に色々と拾いましたが、回復アイテム以外はまだ使っていませんでしたね」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「ちょっとインベントリを見てみようか」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「……あっ！ この火炎瓶なんていいかも！」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「遠距離から投擲してダメージを与えられるんですね！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「大きな敵にはぴったりかもしれませんね」 @cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「ところで、ノコギリ鉈っていうのは、たしか最初に3つのうちから選べた武器のひとつだったよね？」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「はい。後から買うこともできる、ということなのでしょうか？」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「しかし、ショップのようなものなんてありましたっけ？」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「あるとしたら、狩人の夢かな。もう一度くまなく探してみようか」
〜間〜
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「まさかこの噴水みたいなのがショップだとは思わなかったね」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「本当ですね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「しかし、残念ながらノコギリ鉈はありませんでしたね」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「買えるようになるには何か条件があるのでしょうか……？」 @cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「う〜ん……どうだろうね」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「まあ無いものは仕方がないし、とりあえずは火炎瓶を使う作戦でいってみよう！」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「はい！ 今度はいけそうな気がします！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「では、もう一度さっきのボスに挑んでみましょう」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「今度はせつ菜ちゃんの番だったよね。はいどうぞ」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「頑張ります！」 ｳｫｫｫ
ﾄﾞｼﾝｯ
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「せつ菜ちゃん！ 敵の攻撃範囲に注意してね！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「火炎瓶を無駄にしないために、敵のアクションが一段落したときに投げましょう！」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「わかりました！」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「それそれそれそれ！！」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
ｸﾞｪｱｰ
ﾎﾞｫｫｫ
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「結構効いていますね！」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「くっ！ 火炎瓶が尽きました……！」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「落ち着いて！ 相手の動きを確認してから回避すればきっと大丈夫！」 ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「回避して……！ 隙を見て攻撃！」
ｻﾞｼｭ
ｻﾞｼｭ
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「……あれ？ なんだかボスが苦しそうに頭を下げましたよ」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「追撃のチャンスかも！」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「えいやぁー！」ﾎﾟﾁ
ﾎﾞｸﾞｯ
ｸﾞﾁｬｧｯ
ﾌﾞｼｬｧｧｧｧ
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「！！」 @cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「……？ なんだか特殊モーションが入って大ダメージを与えられたね」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「顔部分に腕を突っ込んでいましたよ。豪快ですね！」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「……そういえば、前に銃撃を試していたとき、敵が大きく仰け反ったことがありましたよね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「その直後に攻撃をしたら、似たように特殊モーションの攻撃になった気がします」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「なるほど……。銃撃や部位破壊で大ダメージ攻撃に繋げられるってことかな」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「おかげであと残りHPもわずかです！」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「はい！ とりゃあー！！」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ｷﾞｨﾔｱｧｧｧ
ｼｭｩｩｩｳ
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「倒し……ました！」
https://i.imgur.com/aPq8qNF.jpg @cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「やったねせつ菜ちゃん！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「さすがです！」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「ありがとうございます！」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「あれ。何か入手しましたよ」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「剣の狩人証……？」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「……もしかしてこのアイテムがあれば、ショップの品揃えが増える……とか？」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「それです！ 早速狩人の夢に戻りましょう」
〜間〜
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「品揃えは確かに増えていましたが、ノコギリ鉈はありませんでしたね……」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「むむむ……。別の狩人証がいるのでしょうか？」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「そうかも。ねぇ、次のボスを目指してエリアを探索してみようよ」 〜間〜
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「ノコギリの狩人証、ゲットですっ！」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「名前からしても、これがあればノコギリ鉈はラインナップに追加されそうだね」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「しかし、このアイテムが落ちていた場所にいた巨大なブタには驚きました。なんとか倒せて良かったです」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「背後からの溜め攻撃からの特殊モーション攻撃でハメられたのが良かったね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「はい！ あとは新しい衣装も入手出来ましたし、先輩狩人にも会うことができました！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「ノコギリ槍、なんてものも道中拾えましたしね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「あと、明らかにボスエリアっぽい広場へのショートカットも開通できました！」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「よーし！ じゃあ狩人の夢に一度戻ろう！」 〜間〜
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「念願のノコギリ槍を手に入れました！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「武器の振りがスピーディで良いですね」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝｯ
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「ノコギリのギザギザが、獣の皮膚を裂くのにぴったりだね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「では！ 多分ボスがいそうなあの広場に行ってみましょう！」
〜間〜
ﾄﾞｺﾓｶｼｺﾓｹﾓﾉﾊﾞｶﾘﾀﾞ
ｷｻﾏﾓﾄﾞｳｾｿｳﾅﾙﾉﾀﾞﾛｳ
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「……やはりボス戦でしたね。ガスコイン神父、ですか」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「ガスコイン……？ どこかで聴いた名前のような……」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「あの人！ 銃撃もしてきますよ！」 >>78間違えた
〜間〜
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「念願のノコギリ鉈を手に入れました！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「武器の振りがスピーディで良いですね」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝｯ
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「ノコギリのギザギザが、獣の皮膚を裂くのにぴったりだね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「では！ 多分ボスがいそうなあの広場に行ってみましょう！」
〜間〜
ﾄﾞｺﾓｶｼｺﾓｹﾓﾉﾊﾞｶﾘﾀﾞ
ｷｻﾏﾓﾄﾞｳｾｿｳﾅﾙﾉﾀﾞﾛｳ
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「……やはりボス戦でしたね。ガスコイン神父、ですか」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「ガスコイン……？ どこかで聴いた名前のような……」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「あの人！ 銃撃もしてきますよ！」 〜間〜
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「……」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「……」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「……」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「ボロボロに負けました……」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「……相手の銃撃がこちらの攻撃のタイミングと合うと、こちらも大きく仰け反ってしまうんですね」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「その隙を突かれると厳しいね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「銃撃を警戒しながら、ヒットアンドアウェイ戦法でいくべきでしょうか？」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「うん。リトライあるのみだよ！」 〜間〜
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「……」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「……」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「……」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「何度やっても、勝てる気がしませんね……」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「獣形態に変化するところまでは削れたこともありましたが、そこからのラッシュがキツいですね……」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「……」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「歩夢さん？ どうかしましたか？」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「うん……あのね、ガスコインって名前に、なんとなく覚えがある気がしてて……」 @cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「……あっ！ 思い出したよ！」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「何ですか？！」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「あのね！ アイテムだよ！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「アイテム、ですか？」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「うん！ オルゴール！」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「オルゴール……。ええと、これでしょうか」
https://i.imgur.com/PON5rzi.jpg @cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「そう、それ！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「本当ですね。ガスコインと書いてあります」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「これは、たしかお母さんを探している女の子から預かったものでしたよね」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「ええ。お母さんは獣狩りに出たお父さんを探しに行ったとか……」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「そのお父さんこそが、ボスのガスコイン神父だったわけだね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「あんなに獣化して……。ミイラ取りがミイラになってしまったわけですか……」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「このアイテムって、使うとどうなるんです？」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「思い出の曲が流れる、とあるね。使ってみよう」ﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾛﾛﾝﾎﾟﾛﾛﾝﾎﾟﾛﾛﾛﾛﾝ
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「思い出の曲なら、ガスコイン神父に届くかもしれませんね！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「……！ 戦闘中に使う、ということですか」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「試してみよう！」 〜間〜
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「……」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「……」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「……」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「また負けてしまいました……」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「確かに、オルゴールを使うとガスコイン神父は怯んでこちらが一方的に攻撃できたね。でも……」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「なんだか獣化するのが前よりも早まった気がしましたね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「わかります！ やはりメンタルに効いてしまうのかもしれませんね！」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「いいことづくめではない、ってことだね」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「でも、確実に隙は作れるわけから、使わない手はないね！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「はい。あとはいかにしてダメージを稼ぐかですね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「……それなんですが、銃撃で仰け反らせてからの特殊モーション攻撃を、狙ってできないものでしょうか？」 @cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「今までの感覚からすると、相手の攻撃に合わせて銃撃をしたときに大きく仰け反ってるよね」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「ということは、ガスコイン神父の攻撃パターンを観察して、銃撃すべきタイミングを探すということですか」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「はい！ そうすれば、比較的安全に削れるような気がします」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「賛成だよ！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「良いアイデアだと思います」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「ありがとうございます！ ではまずは観察ですね！」
〜間〜
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「だいたいの攻撃は確認できたかな」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「はい。準備は整いましたね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「いざ！ 獣狩り狩りです！」 @cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「じゃあしずくちゃん、任せたよ」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「ファイトです！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「はい！ イメージトレーニングはバッチリです！」
ﾄﾞｺﾓｶｼｺﾓｹﾓﾉﾊﾞｶﾘﾀﾞ
ｷｻﾏﾓﾄﾞｳｾｿｳﾅﾙﾉﾀﾞﾛｳ
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「今の私は、銃撃でのカウンターが得意な狩人……。そうよ、私は大女優……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「しずくさん！ 来てますよ！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「……ここっ！」ﾎﾟﾁ
ﾊﾟｧﾝ
ｶﾞｸｯ
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「あっ！ 仰け反った！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「そしてすかさず……」ﾎﾟﾁ
ﾎﾞｸﾞｯ
ｸﾞﾁｬｧｯ
ﾌﾞｼｬｧｧｧｧ
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「お見事！ 幸先がいいです！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「まだまだっ！」ﾎﾟﾁ
ﾊﾟｧﾝ
ｶﾞｸｯ
ﾎﾞｸﾞｯ
ｸﾞﾁｬｧｯ
ﾌﾞｼｬｧｧｧｧ Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「……そろそろですね」ﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾛﾛﾝﾎﾟﾛﾛﾝﾎﾟﾛﾛﾛﾛﾝ
ｸﾞｱｱｧｧ
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「苦しんでいますね……」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「人間だったころの記憶がまだ少しは残ってるってことだよね。少しかわいそう」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「しかし、今はもはや獣です。獣は、狩らねば」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ｻﾞｼｭｻﾞｼｭｻﾞｼｭｻﾞｼｭ
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「さァ！ そろそろ最後ですよ！」
ｳｫｫｵｵｫ
ｸﾞﾜｯ
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「そこですッ！」ﾎﾟﾁ
ﾊﾟｧﾝ
ｶﾞｸｯ
ﾎﾞｸﾞｯ
ｸﾞﾁｬｧｯ
ﾌﾞｼｬｧｧｧｧ
ｶﾞｸｯ
ｽｩｩｩｩｳ
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「倒した、ね……」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「やりました！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「ふぅ。堪らない狩りでした♪」
https://i.imgur.com/PUD6yKj.jpg @cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「あ、視聴者からコメントが来てるよ。ふふ、『チュートリアルクリアおめでとうございます』だって」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「どうもありがとうございます！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「……ここまででチュートリアルとは、恐ろしいゲームですね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「でも、確かに、ようやく戦闘のコツが本当の意味で理解できてきた頃かもしれません！」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「そうだね。……ところで、ボス戦のときから気になってたことがあるんだけど……」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「何ですか？」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「あそこにあるアイテムなんだけど……。戦闘中に近くを通ったとき、何だか遺体がいつもよりキレイだった気がして」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「ちょっと見てみましょう」 @cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「ね？」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「そうですね。衣服もしっかりしていますし」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「アイテムを取ってみましょうよ！」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「うん」ﾎﾟﾁ
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「………真っ赤なブローチ？」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「あっ……」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「これ、例の女の子が探していたお母さんが持っていたものなんじゃ……？」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「……説明を見てみるね」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「……ヴィオラ。……うん、さっきのオルゴールの説明にあった、もうひとつの名前だね」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「つまり……あの子のお母さんで間違いないみたい」
https://i.imgur.com/gWQ0O7r.jpg
https://i.imgur.com/8DnXGpd.jpg
https://i.imgur.com/TQNA9eM.jpg ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「そんな……」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「お母さんまで、すでに亡くなっていたなんて……」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「あんまりだね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「……あの子のところに、行きましょう」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「私たちには、伝える義務があります！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「……このブローチは、形見ですもんね」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「うん。行こう」 〜間〜
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「話しかけるよ……」ﾎﾟﾁ
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「あっ。ここで選択肢なんだ。渡さないっていうのもあるみたいだけど……」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「しかし、彼女には、知る権利があります！」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「もし、今後も彼女がお母さんの無事を信じているままなら、いずれ自分で探しに行こうと考えるかもしれませんし……」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「こんな獣狩りの夜に、小さな子を外出なんてさせられません」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「うん。そうだよね」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「小さい子だからって、ごまかしていい話じゃないよね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「その通りです！」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「……じゃあ、渡すね」
https://i.imgur.com/J0KqdeI.jpg https://i.imgur.com/sH9eoPE.jpg
https://i.imgur.com/jxliJuu.jpg
https://i.imgur.com/vNoEUvx.jpg
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「泣いてしまいましたね……」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「私があの子の立場でも、泣くと思います……」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「うん。……ショックだよね」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「でも、これで彼女は前に進めるはずです」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「はい。少なくとも、母親の幻影をいつまでも追い続ける、なんて悲劇は防ぐことができました」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「亡くなった人は戻らない以上、今となっては、あの子に外出させないことが一番重要だからね」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「……でも、何もかも、この獣狩りの夜のせいなんだよね」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ「そうです。……こんな夜は、終わらせなければなりません！」
ｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「終わらせましょう！ 私たちの手で！」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘ「……うん！ 明けない夜は、ないっ！」
@cﾒ*˶ˆ ᴗˆ˶ﾘΣjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘｦ%ｲ＾ᗜ＾ﾚ「「「おー！！」」」 乙、面白かった
扱い難そうな武器選んだのは正直すまんかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
