希「ちがっ……!カードがうちに……!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
自分の失敗を全てカードに押し付けるのんたんがみたい。
涙目ののんたんが。 なんかよくわからんけどぞくぞくするわw
つづけてくれ ここから社会人生活に身も心もボロボロになった希が一人の少女と出逢い…みたいな話じゃないのですか 更新遅くなるけど惨めのんたん書き溜めていくので、
待っててくれる人は待っててくれるとうれしい
ちなみにこののんたんは自信喪失しててアレだけど、
本来はめちゃくちゃいい子。 ヒラじゃなくて主任だから一応成果は出してるんでしょ…… そうなんですよ。
ただエリチの出世が早かったのと中途の矢澤に抜かれてしまったという
ダブルパンチがあまりにもキツすぎてどんどん絶不調になっていったのです。 責任転嫁癖が妙に自分に重なって…
これが所謂お決まりの自己投影ってのか >>70
そこが逆にリアルだな
在所から出世興味なくてヒラで気楽というわけでもない スレタイでカードに閉じ込められるノゾーをイメージした 更新せずに申し訳ありませんが……。
この時期になるとのんたんは上着は着ずに
上はブラウスだけになります。
第二ボタンまで開いています。←ここ重要。
上司や先輩、後輩たちからも「とてもえっちだ。」と
評価されています。 他にも細かな設定がおるので不定期にお漏らししていきます。 逆に、他の設定について気になる方は言って頂ければ出来る範囲でお答えします。
そうしてもらえると私もイメージが掴めるので助かります。 -------------------------------
定時前
-------------------------------
絵里「希、この後だけど、18:00からお店予約しといたから。」
希「え、あ、うん。ありがとう……。」
絵里「にこには私からLINE入れとくけど……。
大丈夫?」
希「ごめん、ちょっとかかりそうやから先にいっててもらってもええ?」
絵里「なら手伝うわよ?」
希「ええんよエリチ、すぐ終わらせて追いつくから。
にこっちも待ってるし、先に行って。」
絵里「そう……。じゃあ、終わったら連絡頂戴ね?」
希「うん!」
希(よし。15分で終わらせよ。) -------------------------------
焼肉屋
-------------------------------
にこ「希、遅いわね……。何してるのかしら……。」
絵里「そうね……。すぐ終わらせるって言ってたんだけど。」
にこ「すぐって、もう1時間もたってるじゃないの。連絡ないの?」
絵里「まだ来てないわね。まぁ、もうすぐ終わるでしょう。
もう少し待ってみましょう。」
-------------------------------
希「やっと終わった……。」
希(えっ、1時間も経ってる……。
15分で終わらせるつもりだったのに……。)
希(とにかくエリチに連絡しないと!) 絵里「あ、希から連絡来たみたい。
今終わったって。」
にこ「随分かかったわね……。」
絵里「じゃあ、先に飲み物頼みましょう。」
にこ「そうね。すみませーん!!」
店員*)ゞ「はーい!お伺いしまーす!!」
にこ「生一つお願いします。」
絵里「私はオレンジジュースで。」
にこ「あとレモンサワーお願いします。」
店員*)ゞ「ありがとうございまーす!!」
にこ「あなた、相変わらずお酒ダメなのねw」
絵里「うるさいわね。」 -------------------------------
絵里「あ、希!こっちこっち!」
希「ごめん!おまたせ!」(ハァハァ
にこ「もう、遅いわよ!!」
希「ごめんごめん……。」(ハァハァ
にこ「ほら、かばん渡して。」
希「ありがと、にこっち。」(ハァハァ
にこ「……。」ジー
にこ「いいわよ、別に。」
希「……?」
絵里「それじゃ、カンパーイ!」 ちなみに
のんたんは主任になってから遅刻ギリギリで走ってくることが増えました。
走った後の吐息が妙に色気があると、この時期になると話題になります。
深呼吸をすると良く揺れる。
第二ボタンまで開いたブラウスも相まって、
「とてもえっちだ。」と評価されています。 -------------------------------
1時間後
-------------------------------
にこ「そういえば絵里。聞いたわよ?」
絵里「え??」
にこ「あなた来月部長に昇進するんでしょ??」
希「……!」
絵里「いやっ、その……。」
にこ「良かったじゃない!おめでとう!」
希「そうだったんやね……。おめでとう、エリチ!」
にこ「さすがよねぇ、できる女は。ね、希!」
希「そうやね……。」 絵里「いや、私は本当にたまたま、」
希「そんなこと……、ないと思う……。」
絵里「え……?」
希「エリチはうちの何倍も仕事できるし、頭も回るし、
みんなから頼られてるし、実力で部長になってるんやと思う。
ほんま、おめでとう!」
絵里「希……。」
にこ「あと、私も。」
希「……?」
にこ「正課長になれるみたい!!」 絵里「え、そうなの?」
希「……。」
にこ「わたしが次長になる日も近いかもしれないわね!
絵里のこともすぐに追い抜いてやるわ。」
絵里「私も負けてられないわね。」
希「……。」ポロポロ
にこ「希も追いつきなさいよ!」
希「……。」ポロポロ
希「……そうやね。」グスッ
希「ちょっとお手洗い行ってくるわ……。」
絵里「希……。」 辛くなってきたのでここいらで休憩。
矢澤が入社した初日、自己紹介でエリチ、のんたんと高校の同級生であったこと、
さらにスクールアイドルをやっていたことを明かし、のんたんにグーで殴られるという
過去がある。
当時2人は「特段言いふらすものではない。」としてその事実は秘密にしていた。
しかし矢澤は、何とは言わないがエリチやのんたんと比べて”薄"かったため
同級生ということもなかなか信じて貰えなかった。
スクールアイドル時代の映像を見せて何とか信じて貰えたが、
「そこまでするな。」とエリチにもビンタされていた。
誰が広めたか、「あの新人はわずか数センチのハイエースの隙間をすり抜ける特技がある」
という噂がその後立っていたことを矢澤は知っている。 -------------------------------
さらに1時間後
-------------------------------
絵里「にこ、飲みすぎじゃない……?」
にこ「うるさいわれぇ、いいじゃないべつに!」
にこ「ていうか希!1時間も何してたのよ!」
希「稼働予定をシステムに反映させてたら時間かかっちゃって……。」
にこ「それに1時間も掛けてたの!?
そんなのさっさと終わらせなさいよ!!」
希「ご、ごめん……。」
絵里「まぁまぁ……。」
にこ「そんなんだからいつまでたっても課長になれないのよ。」
希「……うぐ。」ブワッ
絵里「ちょっとにこ、そこまで言わなくても……。」 今日はここまでにしときます。
明日は朝から16時間勤務が待ってるので
更新するとしたら明後日かも。 のんたんに俺の手料理振る舞いたい…
なんでも好きなもの作ってあげたい… こんなんでどうやって主任になれたんだよ
体か?(ゲス顔) >>111
仕事も曇る話書くのも辛いだろうけど頑張って 仕事なんて15分でちゃちゃっと終わらせちゃいなさいよ! >>121
それ!それ!それ!それ!それ!それ!それ!
それ!それ!それ!それ!それ!それ!それ!
それ!それ!それ!それ!それ!それ!それ!
流石、わかってらっしゃる。 >>116
ありがとうございます。頑張ってきました。
本日ものんたんに自己投影して書き進めます。 >>118
そっと抱きしめてあげたいですよね。
とてもえっち。 実はのんたんは体では無くとある能力を評価されて
主任になっています。
意外ですが、「とてもえっちだ。」という評価はあくまでも
周囲の人たちのものであって人事考課ではその事に
一切触れられていません。 作者の後書きはいらないから
その設定は本編で出せと おい!くぅ〜(シコって)疲れましたwって言いたいんだよ!こっちは! 30分かかりそうだから1時間かかりますって言っといたら「15分でできるでしょ(半ギレ)」って言われて前比9000%並の出来で出したの思い出した 作者の一言メモみたいな感じで俺はきらいじゃない
世界観を想像しやすくなる
だけどssの方をもっと書いて 感染対策で今はなかなか本編が作れなくて埋めるのに苦労してるんでしょう >>143
たった一行を書き込むのに時間がかかってしまった
お帰りなさい にこ「絵里だってそう思うでしょ?」
絵里「そんな……。希は一生懸命やってるわ。」
にこ「一生懸命やってたって成果出さないと意味ないのよ。」
希「……。」ポロポロ
絵里「確かにそうかもしれないけど。でも……。」
にこ「でもなによ。」
絵里「確かに、にこと比べたらスピードは遅いかもしれない。
けど、希は人一倍他人に気を遣えるの。」
希「エリチ……。」ポロポロ
にこ「優しいくらいしか取り柄が無いってことでしょ。」
絵里「そういう意味じゃ、」 勤務体系がちょっと特殊で中々時間が取りづらい、、
初のSSってこともあって不慣れな点が多いです。
申し訳ない。 希「……ええんよエリチ。」
絵里「希……。」
希「にこっちの言ってることはほんまやし……。
うちも仕事が出来てないのはわかってる。」
希「優しいだけじゃ社会でやっていけない。
それはうちが一番実感してるんよ。ありがとね、エリチ。」
絵里「ほんとにそういう意味じゃ、」
にこ「わかってるんなら直しなさいよね。」
絵里「ちょっと……。あなたいい加減に……!」 希「エリチ!!!!」
絵里「……!」
希「ほんまにええんよ。」
絵里「でも……。何もここまで……。」
希「大丈夫。確かに悔しいけど、事実やし。
それに、にこっちも酔って寝ちゃってるし。」
絵里「えっ……。まったく……。
ほんと勝手なんだから。」
希「にこっちもストレス溜まっとるんよ。」 お前も貧乳だって自覚してるのに直せんやろ?
そういう事だぞ矢澤 この状況でにこちゃんを気遣える希ちゃんは本当に胸元がえっちだと思う 絵里「こうなると中々起きないのよね……。」
希「とりあえずうちがお会計済ませとくね」
絵里「ごめん、お願い。あとで渡すわね。」
-------------------------------
絵里「亜里沙が車で迎えに来てくれるみたいだから
にこはとりあえず家まで送るわ。」
希「それなら安心やね。」
絵里「希も乗って行って。一緒に家まで送るから。」
希「ううん。今日は一人で帰る。ありがとう。」 絵里「遠慮しなくていいのよ?亜里沙も久々に会いたいだろうし。」
希「本当に大丈夫。うちも結構酔っちゃってて、
車乗ったら危ないかも。」
絵里「でも……。」
希「ちょっと歩きたい気分だから。」
絵里「そう……。
本当に気を付けてね?何かあったらすぐ連絡するのよ?」
希「ふふ、ありがとう。エリチ。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています