渡辺曜と桜内梨子
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
8−5
曜「い…いえーい!みんなー見てるー」
梨子「私達の配信にようこそ…ゆっくり見ていってね🖤」
こうして配信が始まった
最初は可愛いポーズ等だったが徐々に二人の距離を近付けて行った
今の時点で20人ほど見てるらしい
暇な人もいるものだ…
心臓が早鐘のように打っている
顔が暑い
梨子ちゃんも緊張してるようだ
吐息が熱い
梨子ちゃんと唇を重ねる
舌を絡めたままお互いの服を脱がしていく
体がジットリと汗ばんでいる
人の目に晒されていると思うとたまらない
脚が震える
梨子ちゃんの歯を舌でなぞりながら
少しずつ服を脱がしていく
せっかくの可愛い服なんだからもう少し着ていたかったなーと思いながら自分も脱いで行った
下着姿のまま首筋にキスをする
梨子ちゃんがわたしの鎖骨に舌を這わせる
燻ってた官能に火がついた 8−6
下着もぬいで全裸で梨子ちゃんと絡み合う
なるべく顔が映らないように気を付けていたが途中からどうでも良くなった
梨子ちゃんの鼻息が荒い
興奮してるサインだ
ゆっくり優しくじっくりと胸を撫でる
先端を口に含んで優しく吸う
梨子ちゃんはこれに弱い
桜色の突起を唾液で濡らす
梨子ちゃんがため息を漏らす
感じてる証拠だ
梨子ちゃんに臍を舐められる
そこは弱い…声が出てしまう
ふと見ると視聴者が200人を越えてさらに上がり続けていた
どうやらどこかに晒されているらしい
バレたら破滅だ!
そう思うとますます興奮した
梨子ちゃんがわたしの下腹部をカメラに晒した
凄まじい快感に脳がスパークする
頭が真っ白になる
梨子ちゃんに舐められる度に大声を出してしまった
いけない!声が大きすぎる!
隣の千歌ちゃんに聞こえるかも?
そんな馬鹿な心配をしてしまった
私たちはまた獣になっていた
恥ずかしい…
だがわたしは快楽の波にのみ込まれ二度と浮かび上がる事ができなかった… 8−7
気が付くと配信はとっくに終了していた
どうやらサーバーが落ちたらしい
サイトには繋がらなくなっていた
どこか目につくところに晒されていないか一通り探して見たが大丈夫なようだ
時間はとっくに深夜になっていた
梨子ちゃんは良く寝ている
少し寒い…
裸で寝ていたのだから当然だ
お腹も空いた…
体も床もベトベトだ
どうやらいろいろぶちまけてしまったらしい…
我を忘れてのめり込んでしまった
もう配信はコリゴリだ…
ふと隣の家に千歌ちゃんが居ることを思い出した
なんだか無性に千歌ちゃんに会いたい…
わたしの心はどこに向かってるのだろうか
わたしは千歌ちゃんが好きなのか?
わたしは梨子ちゃんが好きなのか?
わたしはどうなってしまうのだろう?
…くしゃみが出た
今はとりあえず梨子ちゃんを起こしてお風呂を借りよう
風邪を引いてしまう…
少し涼しくなった夜の風が季節の移り変わりを告げていた
−おしまい− 感想ありがとうございます
本当に嬉しいです
もう少しで完結なので
あとちょっとだけお付き合い下さい
この空白くんってアンチ?
よー分からんけどレスたくさんついてて面白いのかなってスレ開いたら思わぬ良作に出会えたわ
感謝www
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています