曜「改めて、感想はどう?」

鞠莉「んー。美味しかったし、小腹は満たせそうだけど、やっぱり食事って感じではないかなって。さっき言ってたれっきとしたご飯って、どういうことなの?」

曜「よくぞ聞いてくれました!その秘密はこちら、パッケージに書いてあるのです」

鞠莉「わあ、随分と詳細な栄養表示ね。なになに、1日に必要なビタミンの半分が含まれています…これのこと?」

曜「そう!そしてビタミンだけじゃなく、他の栄養素もバランスよく含んでるんだって。こんなに詳しい栄養の説明、ただのお菓子にはついてないでしょ?」

鞠莉「なるほど、言われてみればそうかも。曜はよく食べるの?」