曜「あれ?」

鞠莉「ん?」

曜「ってことは鞠莉ちゃん、最近カロリーメイト食べたの?」

鞠莉「あ…ええと、実はこの前、曜に話を聞いてから気になって、それで――ねえ曜、なんでそんなに嬉しそうなの?」

曜「カロリーメイト仲間が増えるかも、って思ったら嬉しくて!えへへっ、また心の声が聞こえちゃったかな?」

鞠莉「それ、メイトと仲間がかぶってるわよ。でも、本当に遜色ないわ。それだけ保存食としての完成度が高いってことなのかも」