曜「3年も?すごい、そんなのがあったんだ!」

鞠莉「お店には売っていないからね。専門の業者さんを通じて買っているんだって」

曜「へえー!でも、そんな特別なもの、貰っていいの?」

鞠莉「これまで備蓄してあった分が、賞味期限の関係でちょうど入れ替えになってね。余裕を持たせて期限を迎える前に更新するんだけど、捨てちゃうのは勿体ないから、近々希望する人に配布する予定なの」

鞠莉「朝、曜がお昼を持ってきてないって言ってたから、一足先に頂いてきたというわけ」

曜「私のために?嬉しいよ、ありがとう!」