μ'sの1レスss短編集
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スレタイの通りに。
リクエストあれば優先的にやっていきます。 >>314
受け付けてますよ〜。ただ、申し訳ありませんが希望に添えない場合もあります…… 大丈夫ですか
ではPrintempsのお泊まり会お願いします 遅くなった上に1レスで終わらなくて申し訳無いですが……
【ぷらんたん】
穂乃果「じゃあ、電気消すよ〜?」パチッ
花陽「お泊まりで電気を消す瞬間って、なんだかワクワクするよね?」
ことり「確かに! なんでなのかなぁ……」
穂乃果「いっつもなら一人で、寝るぞ〜って思うのに、こういう日は誰かと一緒だからかな?」
花陽「そうかも。お友達が近くにいるって考えると、安心するっていうか……」
穂乃果「うんうん、今だったらおばけが出てきても怖くないよ!」
ことり「や、やめてよ〜、暗いのが怖くなっちゃうよ…」
穂乃果「そういえばこの前海未ちゃんのお家で……」
ことり「ぴぃっ!? 海未ちゃんのお家は和風だから、ホントに出ちゃいそうだから〜!」
穂乃果「えぇ〜? 夏は怖い話するものじゃないの?」
花陽「ち、違うよぉ……」
ことり「も、もう寝よう? 明日も練習だよ」
穂乃果「む〜……でも仕方ないよね。じゃあ、寝よっか……」 ことり「……。」
穂乃果「…………。」
花陽「ううっ、考えないようにすると余計に頭から離れなくなっちゃうよぉ……」
ことり「そうだね……ことりも、なんだか怖くて寝られないかも」
穂乃果「えぇ〜?二人とも怖がり過ぎだよ〜。……そうだ!」ギュッ
ことぱな「「わっ!?」」
穂乃果「ほら、こうして手を繋いだら安心しない?」
花陽「…うん!」ギュッ
ことり「そうかも!」ギュッ
穂乃果「それじゃあ二人とも、おやすみ!」
ことぱな「「おやすみ〜……」」
…………
……
穂乃果「ふわぁ……おはよぉ」
ことり「おはよう、穂乃果ちゃん」
花陽「昨日は穂乃果ちゃんのお陰で直ぐに眠れたね」
ことり「うんうん!」
穂乃果「えへへ、そうでしょ?……実は穂乃果もちょっと怖くなっちゃってて……だからね____」
穂乃果「__真ん中で眠れてよかったぁ……」
ことぱな「「………………えっ?」」 >>323
ありがとうございます
これは意味怖…? >>326
そのつもりでしたがよく考えたら変な話になっちゃいましたね。寝る前に位置関係分かってるはずなのに…… ここまで長い間の保守、ホントにありがとうございます……申し訳ないです。
とりあえず今貰ってるリクエストのふたつ書きますね… 【まきりんぱな】
凛「ゔぅ…あーつーいーにゃー……」グデッ
真姫「何唸ってんのよ、8月なんだから暑くて当たり前でしょ?」
凛「分かってるけど、それでもこの暑さには勝てないよ!」
花陽「屋上での練習だと日焼けもしちゃうもんね……」
真姫「まぁ、それは言えてるけど……無駄に外出する訳でも無いんだし少しは我慢出来るでしょ?」
凛「家に帰っても暑いんだよ〜……。いいなぁ、真姫ちゃんは夏休み中いっつもクーラーの効いた涼しいお部屋でピアノを弾いてるんでしょ?」
花陽「うーん……いつもそうって訳じゃないと思うなぁ」
真姫「凛の中の私はずっと家でピアノ弾いてる訳ね……」
凛「あれだけ素敵な曲を沢山作るんだもん、そうじゃなきゃ計算が合わないよ!」
真姫「なっ…! 急になんなのよ……」
花陽「確かに、真姫ちゃんの曲はすっごい素敵だもんね!」
真姫「花陽まで……! もういい、帰るわよ!」
花陽「あっ、真姫ちゃん……!」
凛「行っちゃったにゃ……」
真姫「…………。」ヒョコッ
りんぱな「……?」
真姫「来ないの?……クーラーの効いた部屋、行きたいんじゃなかったの?」
凛「! 真姫ちゃんまきちゃんまきちゃ〜ん!」クルリン
真姫「わっ!?ちょっと、くっついたら暑いでしょ!」
花陽「ふふっ、凛ちゃん嬉しかったんだね」
真姫「ほら、凛のせいで汗かいてきちゃったから、花陽も早く行くわよ」
花陽「うん!」タタタッ 【うみまきえり】
絵里「二人とも、もう宿題は終わった?」
真姫「当たり前じゃない、一週間もあれば終わるわよ」
海未「私はまだ……」
絵里「あら? 珍しいわね、海未がまだだなんて……」
海未「実は、今年は穂乃果に教えながら一緒に進めているんです。練習もありますし、そうでもしなければ溜め込んでしまいそうで……」
真姫「ホント、海未は穂乃果に甘いわね」
絵里「甘いっていうより、お姉ちゃんみたいよね?」
海未「一応同級生なのですが……」
絵里「分かってるわ、面倒見がいいってこと。今までもそうだったんでしょう?」
海未「毎年穂乃果はこうなんです。全く、今まで一緒だったからいいものの……」
絵里「ふふっ……多分ね、穂乃果は一人でもやれるわよ」
真姫「……?」
海未「……どういう事ですか?」
絵里「もしもホントに海未達と離れてしまった時、あの子は一人でもやれる力は持ってるわ」
真姫「! あぁ、そういう事……」
海未「待ってください、話が見えませんが……」
絵里「ずっと一緒に居るから。だからこそ、無意識かもしれないけれど甘えてるのよ、きっとね」
海未「甘えてる、ですか」
絵里「あ、でも、悪い風に言ってる訳じゃないわよ? そういう関係って、なんかいいなって思ってね」
真姫「……確かに、私は幼なじみなんて居ないから少しは憧れるわね」
絵里「あら、珍しいわね?真姫が素直にそんな事言うなんて」
真姫「なっ……!別にいいでしょ!?」
海未「ふふっ……」
真姫「海未まで……笑わなくてもいいでしょ!」
海未「すみません。でもなんだか、絵里と真姫も姉妹のように見えてしまって」
絵里「あら、姉妹が一人増えちゃったわね?」
真姫「……八人でしょ」
絵里「ふふっ……そうだったわね!さ、今日は私達も今日は穂乃果に勉強教えてあげに行きましょう?」
真姫「……そうね、私も穂乃果になら教えられる事もありそうだし」 >>369
ちょっと1レスに収まりきりませんでしたが……
【ほのにこりん】
凛「やっぱり図書館はいいよね〜、涼しいにゃ〜……」グデーッ
穂乃果「そうだよねぇ……」グデーッ
にこ「ちょっと、さっきからあんた達手動いてないわよ」
凛「だってこの暑さから解放されたんだもん、少しくらい休憩したって罰は当たらないよ〜」
穂乃果「そうそう、にこちゃんが真面目な事言うなんて似合わないよ?」
にこ「くっ……溜まってた宿題に手をつける為に仲間を呼んだはいいけど、完全に人選ミスね……」
穂乃果「大体、にこちゃん今までやらなかったせいで焦ってるんでしょ?」
にこ「なによ、どうせあんた達も同じような感じなんでしょ?」
穂乃果「へへ〜ん、残念でした!穂乃果は毎日海未ちゃんに教えて貰って一緒にやってるもんね〜」
凛「凛もかよちんと一緒にやってるよ!」
にこ「な、なんですってぇ……!? 裏切り者!」
凛「勝手に不本意な仲間だと決めつけられた上にそんな事言われるのは心外だにゃ」
穂乃果「そーだそーだ!」
にこ「あぁもう! こうなったら一人で頑張るから、邪魔だけはしないでよね!」
凛「にこちゃんから話を振ってきたんじゃん!」 ブブッ
にこ「あれ、なんか穂乃果の携帯今動かなかった?」
穂乃果「ん……?あ、海未ちゃんからだ」
凛「何だったの?」
穂乃果「うげっ、今から今日の分教えに来るって」
にこ「なにを嫌そうな顔してんのよ、有難い話じゃないの」
穂乃果「そうだけど、完全に休憩モードに入っちゃってたんだよ〜……」
凛「ふふん、凛は高みの見物だよ!」
穂乃果「真姫ちゃんも来るって」
凛「…終わったにゃ……」ガックリン
にこ「すぐに下りてきたわね」
穂乃果「ふっふっふ……絵里ちゃんも来るって!」ニヤリ
にこ「ホントに!?」パァァ
穂乃果「あれ、なんか思ってた反応と違う……」
にこ「当たり前でしょ! あんた達と違って切羽詰まってるんだから、にこにとったら絵里は救世主でしかないわ!」
凛「あ〜……」
穂乃果「なるほどねぇ……」
にこ「哀れんだ目はやめなさい! …まぁ、それじゃあとりあえず……」
ほのにこりん「三人が来るまで休憩にしよう(するわよ)(するにゃ)!」 ゆゆゆのMVだと結局穂乃果は宿題終わらせてなかったね >>376
1レスで収まりきらない&別キャラも出ちゃってますが……
【ほのりんぱな】
穂乃果「パンだよ!」
凛「ラーメン!!」
花陽「ご飯ですっ!!!」
絵里「……なぁに、あれ?」
にこ「知らないわよ……にこが来た時からああだったんだから」
穂乃果「大体、ラーメンは種類が少な過ぎるよ!」
凛「パンみたいに微妙な組み合わせをするよりましにゃ!」
花陽「その点ご飯は何にでもあうよ!やっぱり白米がナンバーワンです……!」
穂乃果「そんな事ない〜っ!!」
凛「じゃあ勝負して決めるにゃ!」
穂乃果「臨むところだよ!」
にこ「あ〜、なんか嫌な予感……ちょっと私先帰るわね」ソローリ
絵里「えっ、ちょっと、一人にしないでよ」
穂乃果「にこちゃん、待って!!」ガシッ
にこ「ぎゃっ!!」
凛「こうなった凛はもう止められないよ……にこちゃんも協力して!」
にこ「なぁんでよ!にこ関係ないじゃない!」
花陽「こうなったらもう一蓮托生、にこちゃんには審判になってもらいます!」
にこ「花陽まで……!?」
絵里「じゃ、じゃあ私はもう帰るわね……」ソソクサ
にこ「待ちなさいよ!にこを一人にして置いてく気!?」
絵里「……ごめんっ!」ピューッ
にこ「あぁもう、嫌な予感的中……」ヒクッ …………
……
にこ「……はい。仕方なく言われた通り全部作ったわよ」
花陽「わぁあ……!さすがにこちゃん、炊き加減もばっちりだよ!」
穂乃果「美味しそう〜!にこちゃんなんでも作れちゃうんだねぇ」
凛「脂の輝きが美しいにゃ……!」
にこ「ご飯に合うおかずまで作ったから大変だったんだからね。この大銀河宇宙No.1アイドルにこにーに感謝して食べなさ……」
ほのりんぱな『いっただっきまーす!』
にこ「ちょぉっとっ!無視しないでよ!」
穂乃果「んん〜っ♪ やった!いちごのジャムが入ってるよ!」
凛「ずずっ……これはっ……!止まらないにゃ!」ズルズル
花陽「はむっ……むぐむぐ……」mgmg
にこ「ま、まぁこの私が作ったんだから美味しいに決まってるわよねぇ……」
凛「ねぇねぇかよちん!これすっごく美味しいから食べてみて!」
花陽「むぐ?…ゴクリッ。うん!おかずとご飯も美味しいから凛ちゃんもどうぞ♪」
穂乃果「あ〜っ!いいなぁ二人とも……デザートに甘いパンもあるから穂乃果にも頂戴!」
キャッキャッ
にこ「なによこれ、これじゃ私ただ手料理振る舞っただけじゃない。……とりあえず絵里には明日梅干しのおにぎり食べさせよ……」 【ことにこぱな】
ことり「……。」カタカタ
花陽「…………。」チクチク
にこ「って、何でまた私たちだけ衣装係なのよ!」
ことり「仕方ないよ〜。穂乃果ちゃんや凛ちゃんは出来ないみたいだし、真姫ちゃんや海未ちゃんの方のお手伝いもあるから……」
花陽「にこちゃんは裁縫も出来るし、センスがいいからどうしても衣装係のお手伝いをして欲しいってことりちゃんが……」
にこ「……もう、仕方ないわね。その代わり、にこの衣装を一番目立つようにしなさいよ?」
ことり「ふふっ……も〜、にこちゃんそればっかり〜……」
にこ「当たり前でしょ!花陽もことりももっと自分が目立つようにしなさいよ」
花陽「わ、私も!?」
にこ「普段衣装作り頑張ってるんだから、それくらいしてもいいでしょ?」
ことり「皆と差が出来ちゃうと見映えも悪くなっちゃうから……よしっ、出来たよ!」
にこ「はぁ……あんた達は欲ってもんが無いんだから。花陽、出来た?」
花陽「うん、丁度今終わったよ!今回は余裕を持って完成させられたね」
ことり「うん!花陽ちゃんとにこちゃんが手伝ってくれたおかげだよ!」
にこ「あんた達、今日はまだ時間ある?」
花陽「?」
ことり「あるけど……どうして?」
にこ「ちょっと私の手伝いしてくれる?」
ことり「にこちゃん……」
花陽「で、でもそれだと……」
にこ「アクセサリーくらいだったらいいでしょ。……三人お揃いの」
ことぱな「……!」カオミアワセ
にこ「……なに?文句あるの!?」カオマッカ
ことり「ううん、無いよ〜♪ ねっ、花陽ちゃん?」
花陽「うん!私もにこちゃんと一緒だと嬉しいな♪」
にこ「…………あっそ!///」 >>388
ギャグが得意じゃなくてちょっと難航しております……もう少し待ってくださいね(><) 【のぞにこえり】
にこ「暇ねぇ……」
希「いきなり家に押し掛けておいてなんなんよ」
絵里「そうよ、希に迷惑がかかるでしょう?」
希「いや、えりちも同じなんやけど……」
にこ「皆にメッセージでも送ってみようかしら」
絵里「いいわね、面白そう」
希「もう完全に無視なんやね」
__________________
μ's(9)
Nico:ちょっと皆聞いて!大変な事が起きたの!
ほ:なになに
はなよ:どうしたの、大丈夫?
りん☆:どうせにこちゃんの事だから大した事ないよ
Nico:私、にこじゃないの!絵里なの!
Maki.N:はぁ?
園田海未:何を言ってるんですか?
Eli:残念ながら絵里が言ってるのは本当よ
こってぃー:えぇ!?ってことは……
Nico:私たち……
Eli:入れ替わってるーー!?
ほ:チラッ
りん☆:チラッ
のぞみん:あー
のぞみん:スピリチュアルやね
__________________ 絵里「って、テンション低っ!」
希「いや、どうしろっていうんよ……」ポチポチ
にこ「もらいっ!」ケイタイウバイ
希「あっ、こら!何するん!」
にこ「ふふ〜ん♪」ポチポチ
____________
のぞみん:スピリチュアルやね!!!?!!?!
Maki.N:なんで2回言ったのよ
りん☆:こ、こわいにゃ……
ほ:希ちゃんまでどうしちゃったの!?
のぞみん:ごめん、なんでもないから心配しないで
こってぃー:ど、どういうこと?
はなよ:こ、怖い……
__________________
希「ちょっと!!テンション0か100かしかないん!?凛ちゃんも花陽ちゃんも怖がってるやん!」
にこ「ことりも怖がってるわよ」
希「いや、そんな事は分かってるんよ!!!!!」
絵里「ち、ちょっと落ち着いて……」
希「うちは落ち着いてるよ」スンッ
にこ「急に落ち着かないでよ……怖い」
希「にこっちが同じ事やったんやろ!!?気持ち分かってくれて何よりや!!!」 遅くなってすみません……頑張ったんですがこれが限界でした…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています