0013名無しで叶える物語(もんじゃ)
2020/04/06(月) 04:06:45.83ID:tN//zRIu真姫「ねぇ、凛。…最近髪伸ばしてるの?」
凛「え!?…………やっぱりへん、かな?」
真姫「え、いや、そんなこと……」
凛「大丈夫大丈夫!ちょっと試しにどうなるかなって伸ばしてみただけにゃ!…よかった〜、早めに真姫ちゃんが教えてくれて……」
真姫「凛?ホントにそういうんじゃなくて……」
凛「あはは、そしたら早速次のおやすみに髪の毛切りに行って……」
真姫「凛!!」
凛「っ!」ビクッ
真姫「ごめんなさい、私の言い方が悪かったわね。……髪の毛が伸びた凛も女の子らしくてとても可愛いわ。」
凛「……ホント?…凛、変じゃない?」
真姫「ホントよ。……でもそうね、それだけ伸びてきたら髪留めとか着けてもいいかもしれないわね。……今度一緒に選びに行く?」
凛「……うん!…ありがとう真姫ちゃん、優しいね...///」
真姫「べ、別に……凛だったら変な髪留めとか選びそうで心配だし……///」カミノケクルクル
凛「失礼だにゃ〜…そしたら真姫ちゃんが凛に1番似合うの選んでね?」
真姫「当たり前よ…私を誰だと思ってるの。……一番可愛くしてあげるわ///」
凛「あはは、真姫ちゃん自分で言っておいて照れちゃってるにゃ…」
真姫「照れてない!!///」