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0001名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 03:20:47.50ID:tN//zRIu
スレタイの通りに。
リクエストあれば優先的にやっていきます。
0010名無しで叶える物語(しうまい)
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2020/04/06(月) 03:51:57.80ID:XB8aoFre
24までレスつかないと最後のレスから30分で落ちる
とりあえず保守
0012名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 03:55:14.19ID:tN//zRIu
>>10 >>11

ありがとうございます、気をつけます。
ちょっとコピーして投稿しようとしたら消えたんで時間かかっちゃいます、すみません。
0013名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 04:06:45.83ID:tN//zRIu
【まきりん】


真姫｢ねぇ、凛。…最近髪伸ばしてるの？｣


凛｢え！？…………やっぱりへん、かな？｣


真姫｢え、いや、そんなこと……｣


凛｢大丈夫大丈夫！ちょっと試しにどうなるかなって伸ばしてみただけにゃ！…よかった～、早めに真姫ちゃんが教えてくれて……｣


真姫｢凛？ホントにそういうんじゃなくて……｣


凛｢あはは、そしたら早速次のおやすみに髪の毛切りに行って……｣


真姫｢凛！！｣


凛｢っ！｣ﾋﾞｸｯ


真姫｢ごめんなさい、私の言い方が悪かったわね。……髪の毛が伸びた凛も女の子らしくてとても可愛いわ。｣


凛｢……ホント？…凛、変じゃない？｣


真姫｢ホントよ。……でもそうね、それだけ伸びてきたら髪留めとか着けてもいいかもしれないわね。……今度一緒に選びに行く？｣


凛｢……うん！…ありがとう真姫ちゃん、優しいね...///｣


真姫｢べ、別に……凛だったら変な髪留めとか選びそうで心配だし……///｣ｶﾐﾉｹｸﾙｸﾙ


凛｢失礼だにゃ～…そしたら真姫ちゃんが凛に1番似合うの選んでね？｣


真姫｢当たり前よ…私を誰だと思ってるの。……一番可愛くしてあげるわ///｣


凛｢あはは、真姫ちゃん自分で言っておいて照れちゃってるにゃ…｣


真姫｢照れてない！！///｣
0016名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 04:25:31.91ID:tN//zRIu
【うみりん】

凛｢ねぇねぇ、海未ちゃんってお休みの日は何してるの？｣

海未｢はい？別に普通ですよ。宿題と授業の予習をやって、いい詞が浮かんだらノートに書き留めて…あ、後は鏡の前でダンスの振り付けを確認したりとか……｣

凛｢絵に書いたような真面目だにゃ……お休みの日までそれじゃあ疲れない？｣

海未｢ふむ、考えた事もありませんでしたが……そうですね、これが私にとっての当たり前なので大丈夫ですよ｣

凛｢うーん……海未ちゃんって本当に完璧超人だね｣

海未｢そんな事はありません。むしろ私は穂乃果や凛のように、人を引っ張っていけるような人に憧れますよ｣

凛｢それってただ自分勝手ってだけなんじゃ……｣

海未｢ふふっ…そうとも言いますが、私はそんな貴女達が好きですよ？｣

凛｢っ！…………不意打ちは卑怯にゃ///｣

凛｢ねぇ、海未ちゃん？｣

海未｢なんですか？｣

凛｢今度のお休みは空けておいてね？｣

海未｢はい？なんですか急に？｣

凛｢凛が海未ちゃんをおもてなしして沢山癒してあげるにゃ！海未ちゃんが普段しないような事しよう！｣

海未｢普段しないような事ってなんです？｣

凛｢うんとね…一緒にゴロゴロする！後は…凛が膝枕してあげるにゃ！｣

海未｢もう、それでは私は寝転んでるだけじゃないですか……また勝手なこと言って……｣

凛｢でもそんな凛の事が海未ちゃんは好きなんだよね～？…約束、ちゃんと聞いてね？｣

海未｢なっ……！…もう、負けましたよ。その代わり、その次の休みは普段の私と一緒の生活をして貰いますからね｣

凛｢げっ、それは遠慮しておきたいにゃ……｣

海未｢それでは次の休み、期待していますね？｣
0017名無しで叶える物語(しうまい)
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2020/04/06(月) 04:37:10.03ID:XB8aoFre
保守
0018名無しで叶える物語(しうまい)
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2020/04/06(月) 04:37:45.89ID:XB8aoFre
24まで
0019名無しで叶える物語(しうまい)
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2020/04/06(月) 04:38:29.46ID:XB8aoFre
ほほほ保守
0020名無しで叶える物語(しうまい)
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2020/04/06(月) 04:40:12.77ID:XB8aoFre
20で
0021名無しで叶える物語(しうまい)
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2020/04/06(月) 04:43:23.88ID:XB8aoFre
>>16
敢えて登山にしないのいいね
0022名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 04:53:32.39ID:tN//zRIu
【にこのぞ】

希｢あれ？にこっち、なにしてるん？｣

にこ｢ん～…にこもたまにはイメージを変えてみようと思って、ヘアースタイルの研究中よ｣

希｢ほぇ～、凄いなぁにこっちは。いつでも向上心があるんやもんね｣

にこ｢当たり前よ、やっと夢の一つが叶ったんだもの…こんな所じゃ止まってられないわ｣

希｢それで、どんなイメージチェンジが出来たん？｣

にこ｢そうね～、髪の毛を1つに纏めて肩の前に持ってきて…前髪を編み込んで……こうよ！｣

希｢わぁ可愛い～…ってそれうちがたまにやってるやつやん！｣

にこ｢冗談よ、冗談。｣

希｢もう、またすぐそうやってふざけるんやから……｣

にこ｢じゃあ今度こそちゃんとやるわ。前髪以外を全部襟足の後ろで纏めちゃって……こんな感じ？｣

希｢わぁ、凄いイケメンさんやね。確かにいつものにこっちとは全然違うね！｣

にこ｢でしょ？それでここから、例えば～……｣


にこ｢希、今日も可愛いわね…｣ｲｹﾎﾞ


希｢え、えぇっ！？な、なんなん急ににこっち！///｣


にこ｢急にもなにも、いつでもそう思ってるんだから仕方ないでしょ？髪の毛もこんなに綺麗｣ｻﾗｯ


希｢ちょっ……！急に首元触らんといて……///｣ﾋﾞｸｯ


にこ｢怯えなくたっていいじゃない。ほら、次は希のヘアアレンジをにこがやってあげるから…もっと近くに来て？｣


希｢も、もうギブアップ！そのイメチェンは反則やん？///｣


にこ｢いや、別に最初の一言以外キャラ作ってるつもり無いんだけど……｣


希｢へ……？………… っ！！/////｣ﾎﾞﾝｯ


希｢…もう知らない！わ、私もう行くから！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


にこ｢あ、ちょっ！……逃げた……｣



にこ｢……なによ、あんたまでキャラ変えてくるだなんてきいてないんだけど……////｣
0023名無しで叶える物語(しうまい)
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2020/04/06(月) 05:04:09.10ID:XB8aoFre
おわ
0024名無しで叶える物語(しうまい)
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2020/04/06(月) 05:04:18.31ID:XB8aoFre
り保守
0025名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 05:14:41.90ID:tN//zRIu
【ほのまき】


真姫｢貴女、私がピアノ弾き始めるといっつも来るわね｣


穂乃果｢当たり前だよ！真姫ちゃんのピアノは一番近くで聴いてたいから｣


真姫｢…なによそれ、意味わかんない｣


穂乃果｢だってね、穂乃果が真姫ちゃんの演奏をたまたま聞いて、この教室に入れて貰って……それがなかったら今μ'sは出来ていなかったかもしれない｣


真姫｢大袈裟ね、穂乃果ならどうせ強引に作っちゃうんでしょ？｣


穂乃果｢そんな事ないよ、真姫ちゃんがあの時協力してくれなかったら…ライブすら出来ずに諦めてたかも知れない。だから真姫ちゃんは恩人だよ！｣


真姫｢も、もう……やめてよね…ホント貴女と話してると調子狂うんだから……｣


穂乃果｢9人の歌の女神、よく出来た名前だよね。穂乃果にとっての歌の女神は真姫ちゃん！だからそんな真姫ちゃんが演奏する時は、穂乃果は特等席で聴いていたいんだ～｣


真姫｢……変な人。じゃあ、そんな一人の観客に向けてなにか一曲弾いてあげるわ。…リクエストはある？｣


穂乃果｢うん！それなら初めて出会った時の…………｣


真姫｢…そんな気がしてたわ。丁度私もその曲弾きたい気分だったの｣



～～♪



ほのまき｢愛してる、ばんざーい♪～｣
0026名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 05:16:55.03ID:tN//zRIu
皆さん感想、保守ありがとうございます。
とりあえず落ちない所までは行ってくれたっぽい？ので今日はこの辺で…最終的には全組み合わせ書くつもりではありますが、リクエストありましたらお待ちしてます
0030名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 06:37:47.54ID:tN//zRIu
>>27 寝れないので続きをば…

【ことまき】

ことり｢真姫ちゃん、お疲れ様。クッキー焼いてきたんだけど…食べる？｣

真姫｢ありがと、頂くわ。｣

ことり｢うん！…ことりは作曲の事とか分からないけど、無理しすぎないでね？｣


真姫｢ことりこそ、あれだけのクオリティの衣装なんて考えるのも作るのも大変でしょ？練習もあるんだもの、ちゃんと睡眠は取るのよ？｣


ことり｢ありがとう真姫ちゃん。でも、ことりは大丈夫だよ。それより、クッキーどうかな…？｣

真姫｢うん、美味しいわ。流石ねことり｣

ことり｢よかったぁ…甘い物を食べたら元気が出るかなって｣

真姫｢最近の私、そんなに元気が無いように見えた？…はぁ、ダメね…ことりにはすぐにバレちゃうんだから……｣

ことり｢あんまり作曲上手くいってなかった？｣

真姫｢……ちょっとね。…たまにあるのよ｣

ことり｢分かるよ、ことりもたまにあるから…そういう時こそ気分転換だよ。沢山作ってきたから、甘い物でリフレッシュしてね！｣

真姫｢ふふっ、ことりらしいわね。…ありがと｣

ことり｢ことりの方がお姉さんだから…気にしないで｣

真姫｢気分転換って言うなら、今度お菓子作り私に教えてくれない？｣

ことり｢いいけど……どうして？｣

真姫｢私も渡したい相手がいるからよ……最近、あんまり寝てないんでしょ？｣

ことり｢っ？！｣

真姫｢隈、出来てるわよ。メイクで隠しきれてると思った？｣

ことり｢うーん…誰にも気づかれて無いと思ってたんだけどなぁ……｣


真姫｢ことりが私の事を見てくれてるみたいに、私もことりのこと見てるのよ｣


ことり｢あはは…かっこよくお姉さんぶれたと思ったんだけど…｣


真姫｢…いいんじゃない？……それも私たちらしくて｣
0031名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 06:39:30.30ID:tN//zRIu
>>28
>>29

うみにこ、ことぱな了解です。
次からもしシチュエーションなんかも希望ありましたら極力希望に沿いたい思います
0032名無しで叶える物語(茸)
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2020/04/06(月) 06:47:59.15ID:ipLaQxYP
えりゆきは、、、ふかのうならうみはなで
0033名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 06:57:14.67ID:tN//zRIu
【うみにこ】


海未｢くっ……あの練習が穂乃果に見られていたなんて、一生の不覚です｣

にこ｢いいじゃない、何がいけないのよ｣

海未｢ダメなんです…ふとした時に可愛く見えるポーズやセリフを考えてしまって……｣

にこ｢だぁかぁらぁ、それの何がいけないのよ？実際、可愛いんだからいいじゃない｣

海未｢にこ！？な、なにを……///｣

にこ｢私は海未のそういうとこ、好きよ。…アイドルってそういうものでしょ｣

海未｢もう……元はと言えばにこのせいなんですからね｣ﾎﾞｿｯ

にこ｢はぁ？なんでそこでにこが出てくる訳？｣

海未｢私がよりそういう事を考え出したのはにこのアイドルとしての在り方を見てからなんですから。だからにこのせいです｣

にこ｢な、なに～？にこにーの可愛さに憧れちゃったって訳～？？｣

海未｢憧れ…そうですね、元々アイドルに興味が無かった私にとってアイドルとはにこですから。…それに憧れるというのはその通りなのかも知れません｣

にこ｢……あんたのそういう所嫌いだわ…｣

海未｢……ふふっ、お褒めに預かり光栄です｣ﾆｺｯ
0034名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 06:59:10.62ID:tN//zRIu
>>32

おぉ…雪穂と亜里沙がいるのを忘れてましたね。
えりゆき了解です。
0035名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 07:16:29.58ID:tN//zRIu
【ことぱな】


花陽｢こ、ことりちゃん…？｣

ことり｢えへへ、なぁに？｣

花陽｢どうして花陽はことりちゃんに抱き締められて寝てるの…？｣

ことり｢えへへ、ないしょ～｣ｷﾞｭｰｯ

花陽｢抱き締められてる本人なのに内緒なのぉ！？｣

ことり｢う～ん、やっぱり花陽ちゃんを抱き締めると気持ちいい～♪お日様の香りがするよ～｣

花陽｢匂い嗅がないでぇ……///｣

ことり｢いい匂いだから大丈夫だよぉ…はぁん、落ち…着…く…｣ｽｰｽｰ

花陽｢寝ちゃった…？……そっか、最近衣装作りに加えて作詞もしてたもんね…疲れちゃってたんだよね…｣

ことり｢…すー……すー…………。｣

花陽｢ことりちゃん、お疲れさま。いつもありがとう…｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ことり｢…………んふふ……くすぐったぁい……｣

花陽｢ふわぁ……花陽も眠たくなってきちゃった…ことりちゃん、おやすみ……｣ｷﾞｭｯ


ことぱな『すー……すー…………』
0036名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 07:36:48.64ID:tN//zRIu
【えりゆき】

絵里｢あら、雪穂ちゃん。亜里沙は？｣

雪穂｢先に寝ちゃいました。…私は少し、寝付けなくて｣

絵里｢そうだったのね、それじゃあ…私と少しお話しましょっか。ホットミルクが入ってるから、よかったら飲んで？｣

雪穂｢はい…ありがとうございます。あっ、遅くなっちゃいましたけど、今日はお家に泊まらせて貰ったことも、ありがとうございます。｣

絵里｢いいえ、こちらこそ大してお構いも出来なくてごめんね？…それにしても本当に出来た子よね、雪穂ちゃん｣

雪穂｢えぇ！？…そんな、絵里さんに比べたら全然……｣

絵里｢私達3つも違うのよ？…自分で言ってて虚しくなったけど……私が雪穂ちゃんと同じ歳の頃は、そんなにしっかりとしてなかったから｣

雪穂｢へぇ、なんか意外、です。小さい頃の絵里さんってどんな子だったんですか？｣

絵里｢う～ん、これも意外に思われると思うけど、よく泣く子だったわね｣

絵里｢バレエをやってたんだけれど、毎回あと一歩という所で優勝出来なくて…恥ずかしいけど、おばあ様によく泣きついていたわ｣

雪穂｢そうなんだ…可愛い……｣

絵里｢へ？可愛い？｣

雪穂｢あ！や、いや…すみません……想像したら可愛くて。………ふわぁあ……｣ｱｸﾋﾞ

絵里｢もう、からかわないで。……そろそろ眠れそう？｣

雪穂｢あ、はい…絵里さんに入れてもらったホットミルクのお陰かな…｣

絵里｢じゃあそろそろ部屋に戻りましょうか。｣

雪穂｢はい、付き合って貰っちゃってありがとうございました…おやすみなさい｣

絵里｢…あっ、待って雪穂ちゃん｣

雪穂｢？｣

絵里｢さっきの話だけど、恥ずかしいから穂乃果達には内緒にしておいてね。これは私達だけの秘密よ？｣ｼｰｯ

絵里｢それじゃあおやすみなさい｣ﾊﾞﾀﾝ



雪穂｢…っ………………ずるいなぁ｣
0042名無しで叶える物語(光)
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2020/04/06(月) 19:57:57.61ID:AIizpUk/
【ほのゆき】


穂乃果｢ゆきほ～～、お茶ぁ～！｣ｺﾞﾛｺﾞﾛ

雪穂｢もう、お姉ちゃんたまには自分でいれなよ～｣ﾊｧ

穂乃果｢雪穂のお茶がいいの！｣

雪穂｢はぁ～？……もう、適当な事言って自分でいれたくないだけでしょ…｣

穂乃果｢そんな事ないよ！雪穂のお茶、ホントに美味しいんだもん。…愛情の差？？｣ﾌﾑﾑ

雪穂｢なっ！……何言ってんの！…仕方ないなぁ、ちょっと立つついでにいれてきてあげる｣

穂乃果｢やった～！雪穂大好き！一生穂乃果にお茶をいれて～～｣

雪穂｢一生って……ずっと一緒にいれるとも限らないでしょ｣

穂乃果｢いるよ！｣ｽｸｯ

雪穂｢わぁ！急になにさ、立ち上がって！｣

穂乃果｢ずっと一緒だよ！だって私達姉妹なんだよ？｣

雪穂｢そうだけど…だからって｣

穂乃果｢一緒に居たいって思ってたらいれる！そうでしょ？…それとも、雪穂は私と一緒は嫌？｣

雪穂｢そ、そんなこと…無いけど……///｣

穂乃果｢だったら一緒に居れるよ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

雪穂｢……。///｣

穂乃果｢穂乃果も立っちゃったし、一緒にお茶いれにいこっか。私が雪穂にいれてあげるから、雪穂は私にいれてね？｣



雪穂｢………………うん///｣
0043名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 20:13:48.89ID:tN//zRIu
【ほのあり】

亜里沙｢穂乃果さん！こんにちは！｣

穂乃果｢あ、亜里沙ちゃん！いらっしゃい｣

亜里沙｢お邪魔します！…あれ、穂乃果さん元気ない……？｣

穂乃果｢あはは……雪穂とちょっとケンカしちゃって…｣

亜里沙｢そうだったんですか…でも、多分すぐに仲直り出来ますよ！｣

穂乃果｢そうかなぁ…｣

亜里沙｢そうです！…だって、雪穂は穂乃果さんのこと大好きだから……｣

穂乃果｢えぇ！？…そんな風には見えないけどなぁ……｣

亜里沙｢穂乃果さんの話になった時の雪穂、なんていうか可愛いんです！…しょうがないんだからっていいながら、凄く嬉しそうに話してくれるから……｣

穂乃果｢そうなんだ…雪穂が……えへへ｣

亜里沙｢うん！穂乃果さんと雪穂とってもハラショー、です！｣

穂乃果｢ありがとう亜里沙ちゃん。……歳下の子に慰められちゃって、情けないなぁ…穂乃果も絵里ちゃんみたいに頼りがいがあったら……｣

亜里沙｢穂乃果さんとっても頼りがいがありますよ！お姉ちゃんも穂乃果さんに救われたってよく話してるし、亜里沙も穂乃果さんみたいなお姉ちゃん欲しいなってよく思います｣

穂乃果｢うぇえ！？ホントに！？｣

亜里沙｢うん！雪穂もきっと口には出さないけど穂乃果さんのこと頼りにしてると思います…だから、仲直りしにいきましょう？｣

穂乃果｢うん……えへへ、亜里沙ちゃん…よかったら一緒に来てくれないかな？｣

亜里沙｢もちろん！｣ｽｯ

穂乃果｢…ありがとう！｣ｷﾞｭｯ
0044名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 20:40:58.71ID:tN//zRIu
【にこえり】

にこ｢あら、絵里じゃない。こんな時間にこんな所でなにやってるの？｣

絵里｢あ、にこ。…ちょっとね、次の新曲の振り付けについて考えていて……｣

にこ｢そ……ならにこも手伝うわ。隣、座るわよ｣

絵里｢え、あっ……ありがとう…｣

にこ｢全く、悩んでるんだったら話しなさいよね。そういう所あるんだから絵里は…後輩には頼りづらいかもしれないけど、希だっているんだし……仲間でしょ？私達｣

絵里｢…そうね。……やっぱり流石ね、にこは｣

にこ｢？｣

絵里｢皆の事よく見てる。…私が最近悩んでる事も知ってて今生徒会室まで来てくれたんでしょう？｣

にこ｢な、なんの事か分からないわねぇ……にこはたまたま…｣

絵里｢たまたま生徒会室に来る予定なんてないでしょ普通…貴女は特にね？｣ｸｽｯ

にこ｢……うるさいわね｣

絵里｢誰かが悩んでたらさり気なく声をかける。にこのそういう所、尊敬するわ。｣

にこ｢うるさいうるさいうるさぁい！……帰るわよ？｣

絵里｢ふふっ、ごめんなさい。…情けないけどなかなか思いつかなくて……一緒に考えてくれる？｣



にこ｢…………よく出来ました。｣
0045名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 20:43:13.96ID:tN//zRIu
>>37
>>38
>>41

お待たせしてごめんなさい。リクエストありがとうございました。
0049名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 22:43:03.30ID:tN//zRIu
【ことほのうみ】

海未｢穂乃果、ことり。…もしよければこの後どこか寄って帰りませんか？｣

ことり｢いいけど、海未ちゃんからのお誘いなんて珍しいね？｣

穂乃果｢ね！いつもなら寄り道はいけませんよって言いそうなのに…なにかあった？｣

海未｢い、いえ…そうですよね、すみません。忘れてください｣

穂乃果｢ダメだよ海未ちゃん！海未ちゃんから誘ってくれるなんて穂乃果嬉しいんだよ？｣

ことり｢うん！でも…どうして誘ってくれたのかことり知りたいなぁ…｣

海未｢その、なんていうか…スクールアイドルを始めてからあまり三人で出掛けられる事がないなと思いまして…｣

穂乃果｢…寂しくなっちゃった？｣

海未｢いえ…そういう訳では……いや、もしかしたらそうなのかも知れません。今も勿論楽しいですが、今までの時間も私にとっては大切なものだったので…｣

ことり｢ん～、海未ちゃん、可愛いぃ～♪｣ｷﾞｭｯ

海未｢ことり！？何ですかいきなり抱き着いたりして！｣

穂乃果｢嬉しいんだよ、ね、ことりちゃん？…穂乃果達も同じ気持ちだったから｣

ことり｢うん！これからもずーっと一緒だよ｣

海未｢穂乃果……ことり…｣

穂乃果｢よーし！今日はお泊まり会しよう！｣ｷﾞｭｰｯ

海未｢穂乃果！？…もう、全く貴方は強引なんですから……｣

ことり｢穂乃果ちゃんらしくてことりは好きだな！｣

海未｢まったく……それじゃあ、家に聞いてきますから少し待ってて下さい｣

ことほの｢｢…ふふっ♪｣｣
0050名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/06(月) 22:49:03.88ID:tN//zRIu
改めて。CPは全組み合わせ書くつもりですが、この組み合わせが早めに見たいという方居たらリクエスト頂けたら優先します。二人以外の組み合わせはリクエスト以外では書かないつもりですので、そちらもリクエスト頂けたらと思います。
組み合わせ以外にもシチュエーションの希望も受け付けてますのでよろしくお願いします。
基本的に即興で書いてるので拙い文書で申し訳ありませんがこれからもお付き合い頂けたら幸いです。
0052名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/07(火) 02:05:56.65ID:2Gbki3BC
【のぞぱな】

希｢あれ、花陽ちゃん今日は一人？｣

花陽｢うん、凛ちゃんも真姫ちゃんも他に用事があるみたいで……｣

希｢そうだったんやね。にこっちはお家の用事で休みやし、えりちは生徒会の三人のお手伝いだから今日はうち達だけやね｣

花陽｢うん、そうだね。希ちゃんとはあんまり二人でお話する機会が無かったから嬉しいな｣

希｢そうやね、じゃあ今日は沢山お話しよっか？｣

花陽｢うん！……希ちゃんはいつもお家ではなにやってるの？｣

希｢うーん、言うても一人暮らしやし家の事やってる時間が多いかなぁ…花陽ちゃんはどう？｣

花陽｢花陽は…実は、折り紙とか結構好きで、たまにやったりするんだ｣

希｢へぇ、そうなんや！｣

花陽｢今も持ってるんだけど、少しやってみる？｣

希｢いいん？折り紙なんて何年ぶりやろう…｣

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿

花陽｢希ちゃん、出来た？｣

希｢あはは…一応出来たんやけど……下手っぴやね｣ｸｼｬ

花陽｢わぁ、可愛い…熊さんかな？｣

希｢よく分かったね…花陽ちゃんのは……凄い！うさぎさんやね？｣

花陽｢うん！希ちゃんの熊さん、花陽が貰ってもいいかな…？｣

希｢いいけど……全然上手やないよ？｣

花陽｢ううん、いいんだ。……凄く可愛いから、お家に飾りたいの｣

希｢ありがとう、花陽ちゃん｣

花陽｢お礼を言うのは花陽の方だよ……大切にするね？｣
0053名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/07(火) 03:37:19.39ID:2Gbki3BC
【ほのにこ】


穂乃果：にこちゃん起きてる？

にこ(ん？…穂乃果からこんな時間に連絡くるなんて珍しいわね…)

にこ：起きてるわよ、急にどうしたの？

穂乃果：なんか眠れなくて…少しだけお話してくれないかな？

にこ：別にいいけど…どうしたのよ、大丈夫？

穂乃果：うん…なんかよく分からないんだけど、寝ようと思ったら心細くなっちゃって

にこ：それでにこに連絡してきたってわけね

穂乃果：うん……ごめんね、迷惑だった？

にこ：迷惑なんかじゃないわよ、それにしてもバカねぇ穂乃果

穂乃果：なんか急にバカって言われた！？



ﾌﾞｰｯ、ﾌﾞｰｯ


穂乃果｢おわぁ！びっくりした…｣


【 着信：にこちゃん 】


穂乃果(にこちゃんから？…今まで話してたのになんだろう？)ﾋﾟｯ

穂乃果『もしもし？にこちゃん？』

にこ『バカ穂乃果、心細くて連絡してくるんならこっちの方がもっと手っ取り早いでしょ？』

穂乃果『ぁ…にこちゃん……！…ありがとう……』

にこ『今日はあんたが眠れるまで話に付き合ってあげるから、安心して寝なさい。で、何から話す？』

穂乃果『うん！…あのね………………』
0056名無しで叶える物語(光)
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2020/04/08(水) 21:19:08.91ID:ONakT4HA
>>54
遅れてすみません、私事ですが少しの間入院するので不定期になりそうです。ちなみにコロナではありません。

【ことえりぱな】


絵里｢ごめん、遅れたわ＿＿＿＿＿＿って何よこれ…？｣ﾎﾟｶﾝ

ことり｢おかえりなさい♪｣

花陽｢お、おかえりなさい、絵里ちゃん｣

絵里｢た、ただいま…。ってホントに何なのよ？…ことりと花陽しかいないし、二人とも制服にエプロンだし花陽は照れちゃってるし…｣

ことり｢絵里ちゃん最近生徒会で遅くまで仕事してて疲れてると思って、今日はことり達が癒してあげます｣

花陽｢ええっと、もし良かったらこの椅子に座ってくれるかな…？｣

絵里｢ありがとう。…それは構わないけどそんなに気を遣ってくれなくっても大丈夫よ？｣ｽﾄﾝ

ことり｢それじゃあ、ことりが背中揉んじゃうよ～♪｣ﾓｰ↑ﾐ-↓ﾓｰ↑ﾐ-↓

絵里｢意外と上手いのね、ことり……｣

ことり｢絵里ちゃんを癒したいっていう気持ちを沢山込めてるからね！｣

絵里(マッサージされながら耳元で囁かれるとどうしても気が抜けちゃうわね……)ｸﾞｩｰ

絵里｢っ！！？///｣

ことり｢うふふ、お腹空いちゃった？じゃあここからは花陽ちゃんに交代だね｣

花陽｢絵里ちゃん、お腹が空いてるんなら是非これをどうぞ！｣

絵里｢恥ずかしい所を見せちゃったわね……//って花陽それは…スープとご飯？｣

花陽｢料理はあんまり自信ないんだけど、ことりちゃんに教えて貰って頑張ったんだぁ…｣

絵里｢ハラショー、とっても美味しそうね。早速頂くわね｣

花陽｢どう、かな？｣

絵里｢見た目通り、とても美味しいわ。具沢山のスープに沢山味が染みて…時間かかったんじゃない？｣

花陽｢えへへ……絵里ちゃんに喜んで欲しかったから……｣

ことり｢次は何をしよっか？今日は絵里ちゃんのしたい事何でもしてあげたいな♡｣

花陽｢花陽も……絵里ちゃんの望むこと何でも……♡｣


絵里(……あれ、これ私生きて家に帰れる？)
0058名無しで叶える物語(光)
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2020/04/08(水) 21:33:59.52ID:ONakT4HA
【えりりん】

凛「ねぇ絵里ちゃん、前にμ'sのメンバーでキャラを交換したよね」

絵里｢えぇ、あったわね。それがどうかしたの？｣

凛｢あの時の絵里ちゃんがとっても可愛かったからちょっと他の皆にもなりきって欲しいんだ～！｣

絵里｢な、なによそれ……結構恥ずかしかったんだからねアレ…｣

凛｢お願い絵里ちゃん！どうしても絵里ちゃんの可愛い所がもっと見たいにゃ！｣

絵里｢もう……じゃあ一人だけよ？//｣

凛(チョロいにゃ)ﾆﾔﾘﾝ

凛｢ありがとう絵里ちゃん！…でも1人かぁ……それじゃあにこちゃんでお願いするね｣

絵里｢よりにもよってにこ……いいわよ、やってやろうじゃない……！｣

凛｢わくわく｣ﾜｸﾜｸ

絵里｢いくわよ……。｣ｽﾝｯ

絵里｢にっこにっこにー！！あなたのハートににこにこにー！笑顔を届ける矢澤にこにこ～♡凛ちゃんにも～……にこ♡｣ｷｭﾙﾙｰﾝ

凛｢……。｣

絵里｢…ちょ、何か言ってよ……すっごい恥ずかしかったんだからね……？///｣

凛｢…………はるぁしょー｣ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

絵里｢…ってそれ私のじゃないの！！！｣ｷｯ
0059名無しで叶える物語(光)
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2020/04/08(水) 21:45:29.37ID:ONakT4HA
【うみまき】

海未｢ふぅ……穂乃果や凛が居ないと音楽室も静かなものですね｣

真姫｢えぇ、お陰で集中出来ていいわ｣

海未｢まったくです。…でも真姫は少し寂しそうにも見えますね｣

真姫｢…はぁ？……そんな事ないでしょ｣

海未｢ふふっ、本当に違うならキッパリ言い切る筈ですよ、貴女は｣

真姫｢…………うるさいわね、海未だって、穂乃果やことりがいなくて寂しいんでしょ？｣

海未｢いいえ、私は真姫と二人で過ごすこの時間も好きですから｣

真姫｢なっ……！////……ずるいわよ………///｣

海未｢真姫は確かにしっかりしてますけど、私の方がお姉さんなんですから…恥ずかしがる事はありませんよ｣ﾆｺｯ

真姫｢う･る･さ･い！｣ｺﾂﾝ

海未｢あいたっ、叩かなくたっていいじゃないですか…｣

真姫｢…………知らない///｣
0060名無しで叶える物語(光)
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2020/04/08(水) 21:47:59.95ID:ONakT4HA
>>57
こちらこそリクエストありがとうございました。
その上ご心配の言葉まで頂き感謝です。
0061名無しで叶える物語(光)
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2020/04/08(水) 22:07:06.29ID:ONakT4HA
【のぞりん】

ｶﾞﾁｬッ

凛｢あ、希ちゃん！今日は絵里ちゃんと一緒じゃないの？｣

希｢うん、今日はえりち昼休みやっていうのに生徒会のお仕事終わらせてくるって…うちも手伝おうとしたんやけど断られちゃって……｣

凛｢そうだったんだ…かよちんも今日は飼育委員の仕事が長くなるって…真姫ちゃんも音楽室行っちゃったし……｣

希｢そしたら今日は二人でご飯やね！うちのおうどんさん食べる？｣

凛｢えぇ～！？希ちゃんのご飯それだけ？もっとちゃんと食べないと栄養不足で死んじゃうよ～～｣

希｢う～ん…どうしても一人暮らしだとお昼とか適当になってしまいがちなんよね……｣

凛｢それなら凛のお弁当分けてあげるにゃ！｣

希｢えぇ！いいよいいよ、凛ちゃんの食べる分が無くなっちゃうよ？｣

凛｢それならすこし希ちゃんのおうどんさんを貰うね！交換しようよ！｣

希｢……ありがとう、凛ちゃん。優しい子やねぇ～……｣

凛｢希ちゃんなんかおばあちゃんみたいだにゃ……｣

希｢失礼な！うちはまだこれでもピチピチなんやからね！｣

凛｢今時ピチピチなんて使う人いないよ…そんな事より！希ちゃんこれ食べてみて！焼いたのは凛なんだよ！｣

希｢うん！とっても美味しい！凛ちゃん料理の天才やね～｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

凛｢えへへ～、くすぐったいよ～！それに褒めすぎだにゃ～｣

希｢今日は凛ちゃんから沢山貰っちゃったから、明日はうちもお弁当作ってくるよ。だから明日も一緒にお昼ご飯食べよ～？｣

凛｢ホントに！やったにゃ～！約束だよ！｣

希｢うん、約束やね！｣ﾕﾋﾞｷﾘ
0062名無しで叶える物語(たこやき)
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2020/04/08(水) 22:19:44.59ID:/pptDlj5
まきこころあこたろう
0063名無しで叶える物語(光)
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2020/04/08(水) 22:23:31.19ID:ONakT4HA
【のぞえり】

希｢えりちってあれやよね、ゲームで味方になった途端パラメータが下がるキャラみたい｣

絵里｢はぁ？……希ってたまに凄く失礼よね…｣

希｢違う違う！悪い意味やないんよ？…なんか弱い所……可愛い所をうち以外の皆にも見せてくれて嬉しいんよ｣

絵里｢まったく…今度は適当なこと言って誤魔化そうとしてるわね？｣

希｢いや、ホントにえりちは可愛いよ｣

絵里｢なによ…急に真顔になって……//｣

希｢皆もいってたよ、えりちが最近余計に可愛くなったって｣

絵里｢わかった！わかったから！｣

希｢分かってくれたんならいいんよ、うちも本当にそう思ってるから…｣

絵里｢ありがとう。そ、それで…希が思う私の可愛い所って……？///｣


希｢う～ん、賢さが100くらい下がってる所かな！！｣

絵里｢希！！！！！｣ｷｯ
0064名無しで叶える物語(たこやき)
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2020/04/08(水) 22:28:46.52ID:GFowZeCA
のぞことぱな、お願いします
0065名無しで叶える物語(光)
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2020/04/08(水) 22:40:14.40ID:ONakT4HA
>>62

【まきこころあこたろう】

にこ『ごめん！夕飯の買い物があるからちょっと妹達の面倒見てて！』




真姫｢って言われても…私子供の相手とか苦手なんだけど……｣

こころ｢真姫さん！μ'sのことを沢山お話聞かせてください！｣ｷﾞｭｯ

ここあ｢おねぇちゃんのアイドルのこと知りたい！｣ｷﾞｭｯ

こたろう｢みゅ～ず～｣ﾃｸﾃｸ

真姫｢うぇえ？！わかったから抱き着かないで！｣

ここあ｢ごめんなさい…嫌だった？｣ｼｭﾝ

こころ｢離れますよここあ…ごめんなさい真姫さん｣ｼｭﾝ

真姫｢あ、いや！び、びっくりしただけで……嫌じゃないの！｣ｱﾀﾌﾀ

ここあ｢ホントー！？じゃあもっと真姫ちゃんにギューってする！｣ｷﾞｭｰｯ

こころ｢ずるいですよ！私も真姫さんに！｣ｷﾞｭｰｯ

こたろう｢…なかよし～｣ｷﾞｭｰｯ

真姫｢わ、わわ！……もう、仕方ないわね。これからμ'sの事お話してあげるから、ブランケットでも持ってきなさい。ギュッてしてるから暖かいけど、お腹が冷えて風邪でも引いたら大変なんだから＿＿＿＿＿＿｣


にこ｢ただいま！ごめんね真姫ちゃん、ちび達の面倒見させちゃっ…て……？｣

にこ｢ふふっ、可愛い寝顔…これじゃ誰がお姉さんか分からないじゃない｣

ﾊﾟｼｬｯ


まきこころあこたろう『すー…すーー…………』
0067名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/10(金) 00:39:03.66ID:krgjn1d9
ほのにこりん
いけますかい
0069名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/11(土) 00:16:13.95ID:9zBwJmkd
保守
0070名無しで叶える物語(らっかせい)
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2020/04/11(土) 14:41:36.43ID:ACDms63M
あれ、これもう終わり？
0072名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/12(日) 00:50:53.34ID:YmJPVOlw
1です。
すみません、入院も終わってもう書けるんですけどちょっと今イメージが全く湧かない期間に突入してしまったんでもう少々お待ちください……
のぞことぱな、ほのにこりんから書いていきます
0074名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/12(日) 01:08:37.05ID:YmJPVOlw
>>73 暖かいお言葉ありがとうございます。

とりあえず先に浮かんだ方を優先しますので、リクエストの順番前後してしまうのはすみません。

【ほのにこりん】

にこ｢どうしたのよ穂乃果、浮かない顔して｣

穂乃果｢うーん…なんか同じ呼び方飽きたって思わない？｣

凛｢？急にどうしたにゃ？｣

にこ｢穂乃果がいつも思い付きで発言するってのは分かってるけど、それにしても意味がわからないわよ｣

穂乃果｢だから～、にこちゃんなら皆のことを呼び捨てで呼ぶでしょ？凛ちゃんはちゃん付けで呼ぶし｣

凛｢かよちんの事はかよちんだけどね｣

にこ｢まぁ基本的には穂乃果の言う通りね｣

穂乃果｢だから、ちょっと変えてみようよ！｣

にこ｢はぁ？そんな必要ないじゃない｣

穂乃果｢たまにはいいでしょ～、ね、にこ？｣ｷﾘｯ

にこ｢な、なんか違和感すごいっての……///｣

凛｢あ～、にこちゃん呼び捨てした穂乃果ちゃんが予想以上にカッコよくて照れてるにゃ！｣

にこ｢なんでそんな説明口調なのよ！それに照れてないから！｣

穂乃果｢ほら、意外といいでしょ？ね、凛｣ｸﾞｯ

凛｢そうだね、穂乃果！｣ｸﾞｯ

にこ｢あ、あんたらタチの悪い双子みたいね……｣

凛｢ほら、今度はにこちゃんが凛達の事を呼ぶ番だよ｣

穂乃果｢いつもみたいなキャラで呼ぶのは禁止だからね！｣

にこ｢うぇえ！……し、仕方ないわね、これでいいんでしょ？ほ、穂乃果ちゃん、凛ちゃん…///｣ﾌﾟｲｯ

ほのにこ｢｢お、おぉぅ…………//(かわいい)｣｣

にこ｢一番微妙な反応するんじゃないわよ！！！｣
0075名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/12(日) 01:27:15.00ID:YmJPVOlw
【のぞことぱな】

ことり｢希ちゃんって非の打ちどころがないよね？｣

希｢ええぇ！そんな事ないない！どうしたん急に？｣

ことり｢この前花陽ちゃんと話してて思ったんだけど…ね、花陽ちゃん？｣

花陽｢うん、希ちゃんって一番最後にμ'sに入ったのに、ダンスも最初から花陽達と同じかそれ以上に出来たし…｣

ことり｢にこちゃんにお勉強を教えて自分も成績を落とさないくらいに頭もいいし…｣

希｢ちょ、ちょっと待って…これもしかしてこのまま続いてくパターンやない……？｣

花陽｢これは凛ちゃんから聞いたけど……星や山の事を沢山知ってたりもして物知りだし…｣

ことり｢占いも特技だって言えるくらいに出来るし…｣

希｢ちょっとストップ！ことりちゃんも花陽ちゃんも真顔で怖いんやけど！？どうしてしまったん？！｣

花陽｢それにこの前お家にお邪魔した時にμ'sの写真を飾ってて、あぁ…凄い女の子らしくて可愛いなぁって……｣

ことり｢神社のお手伝いでいつも着てる巫女服もとっても似合ってて、普段から衣装を作ったりしてることりも衝撃を受けちゃいました………｣

希｢……うぅ…………//｣

花陽｢ただ単純になっちゃうけど、なんといっても今まで花陽が見てきたアイドルと比べても引けを取らないくらいにお顔が可愛いです…｣

ことり｢それにこのプロポーション……非の打ちどころが無くって反則だよぉ………｣

希｢…わかったから……も、もうやめてぇ…………////｣

ことぱな｢かわいい(かわいい)｣
0076名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/12(日) 01:51:14.78ID:YmJPVOlw
【完璧思い付きのおまけ】

穂乃果｢海未ちゃんを照れさせたい｣

ことり｢照れてる海未ちゃん可愛いもんね～｣

にこ｢いや、瞬時に理解して肯定することり凄すぎるでしょ｣

絵里｢それに海未を照れさせるにしてもなかなか簡単にはいかないんじゃない？｣

希｢恋愛の話とかしたら逃げちゃいそうやしね｣

穂乃果｢そうなんだよ、だから皆にも協力して欲しいんだ！｣

花陽｢きょ、協力……？｣

凛｢面白そうだから凛は協力するよ！｣

真姫｢はぁ…協力っていっても何すればいいの？｣

穂乃果｢それはね……＿＿＿＿＿＿｣


ｶﾞﾁｬｯ


海未｢すみません、遅くなりました｣

穂乃果｢きたよ…皆打ち合わせ通りにお願いね…！｣

穂乃果｢海未ちゃ～ん！｣ｷﾞｭｯ

海未｢わ！な、なんですかいきなり！｣

ことり｢海未ちゃ～ん♪｣ｷﾞｭｯ

海未｢ことりまで！？ちょ、逃げ……！｣

凛｢逃がさないにゃ！｣ｷﾞｭｯ

真姫｢そんな装備で逃げられるわけないじゃない…｣

花陽｢あはは…ごめんね？｣ｷﾞｭｯ

海未｢何で急に皆抱きついて…！真姫までなんでノリノリなんですか！｣

にこ｢面白いものが見れそうだからよ、にこにーに抱き締められるなんて、感謝しなさいよ？｣ｷﾞｭｯ

絵里｢ふふっ、たまにはいいんじゃない？こういうのも♪｣ｷﾞｭｯ

希｢いっつも頑張ってる海未ちゃんにμ'sからのプレゼントやね？｣ｷﾞｭｯ


海未｢ああぁ……！密です、密ですぅ……！！//////｣
0079名無しで叶える物語(らっかせい)
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2020/04/13(月) 03:03:24.93ID:FPw2074e
入院してたとは…！
急かして申し訳ない
落とさないように気長に待ってますねー
0080名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/13(月) 03:15:45.41ID:GJ4gYgc+
【ほのぱな】

穂乃果｢ねぇねぇ花陽ちゃん！今日これからご飯食べに行かない？実はこの前のお店のスタンプカード今日で最後なんだ～｣ﾆｺﾆｺ

花陽｢ホントに？…今日行ったら次回は無料……！！｣

穂乃果｢しかも記念品も贈呈、だよ…！！だから今日は景気よく大盛りを食べて最後のスタンプを押そうよ！｣

花陽｢うん！はぁあ……ついに今日黄金米グッズが貰えるんだね…！｣ﾊﾟｧｧ

穂乃果｢うん！…あ、いや……黄金米グッズだったかどうかは分からないけど……まず黄金米グッズって…？｣

花陽｢どんなものが貰えるんだろう…楽しみだねぇ……｣ﾜｸﾜｸ

穂乃果｢あはは…完璧に聴こえてないみたいだね……あ、それにしてもよかったよね花陽ちゃん、ちゃんと一緒に体重落とす事が出来て！｣

花陽｢うん…凄く大変だったから、これからは気をつけるようにするよ…｣

穂乃果｢そうだねぇ…もうあの鬼軍曹みたいな海未ちゃんは見たくないよ……｣

花陽｢ﾋﾟｬｱ！…思い出しただけでも震えが止まらないよぉ…｣ｶﾞｸｶﾞｸ



ほのぱな｢｢………………。｣｣



穂乃果｢ねぇ花陽ちゃん…？｣

花陽｢うん、穂乃果ちゃん……｣

穂乃果｢や、やっぱり今日は行くのやめておこうか？｣

花陽｢そうだね…なんだかご飯食べてる間ずっと誰かの顔が浮かんできそうな気がするし……｣
0081名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/13(月) 03:18:41.27ID:GJ4gYgc+
リクエストや感想、保守などいつもありがとうございます。
出来るだけキャラが偏らない順番で書いているのでちょっと書くのが苦手なキャラの時は時間貰っちゃうんですけどなるべく早めに投下できるようにがんばりますね
0082名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/13(月) 03:33:26.09ID:GJ4gYgc+
【えりうみ】

絵里｢あら海未、ひとり？｣

海未｢はい、少し部室に用事があったので穂乃果とことりには先に行っておいてもらったんです｣

絵里｢そうなのね。…海未、ちょっと動かないで｣

海未｢へ？な、なんですか急に？｣

絵里｢目、瞑って……？｣ｽｯ

海未｢な、な！絵里………！！？///｣ｷﾞｭｯ

絵里｢……よしっと。ごめんね？抜けた睫毛が目に入りそうだったから…アレ地味に痛いものね｣

海未｢そ、そうだったんですね…ありがとうございます…///｣

絵里｢ん？海未、なんか顔赤くない？｣

海未｢いえ…そんな事は…！｣

絵里｢熱でもあったら大変よ……？｣ﾋﾟﾄｯ

海未｢ひゃ………！(近いです、絵里…！)｣///

絵里｢……うん、熱は無いみたいね…体調には気を付けなきゃダメよ？海未は強いけど頑張り過ぎてしまう所があるから……｣

海未｢は、はい……ありがとうございます｣

絵里｢私達仲間なんだもの、お互い頼りあっていきましょう？｣ﾆｺｯ

海未｢はい…………///｣





にこ｢…………いや、定番過ぎるでしょ…少女漫画か｣ｼﾞｰｰｯ
0083名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/13(月) 03:56:04.78ID:GJ4gYgc+
【ことりん】

ことり｢ねぇ、凛ちゃん……ことりちょーっとだけ凛ちゃんにお願いがあるんだけど…｣

凛｢？……いいけど、ことりちゃんが凛にお願いなんて珍しいね？｣

ことり｢実は衣装のイメージを固めて装飾するのに誰かが着てる所が見たくって……凛ちゃんに着てみて欲しいの！｣

凛｢えぇ～！？それなら凛じゃなくてかよちんとか穂乃果ちゃんとかに頼んだ方がいいよ！｣

ことり｢この衣装は凛ちゃんの事をイメージしてベースが出来たから、凛ちゃんしかいないの…！｣ｳﾙｳﾙ

凛｢え、えーっと…そう！にこちゃんとか！にこちゃんなら凛と背格好も変わらないし、凛よりもよっぽど似合うよ…｣

ことり｢凛ちゃん、この衣装は凛ちゃんが一番似合うの！作ったことりが言うんだから間違いないの！特にこのスカートを凛ちゃんが着て少し裾を気にしてる所なんて想像した時には＿＿＿＿＿＿｣

凛｢ちょっ、ことりちゃん？！｣///

ことり｢それ以外にもここのフリルは凛ちゃんがステージの上を元気に動き回ってくれた時に一番可愛く見えると思うし＿＿＿＿＿＿｣


凛｢｣


ことり｢その上これから装飾で更に可愛くなると考えたらもうこうしちゃいられないよ！今ことりが説明している時間すら勿体なくって……って凛ちゃん？｣

凛｢も、もうわかったから……勘弁して欲しいにゃ…………///｣ｸﾞｯﾀﾘ

ことり｢じゃあ凛ちゃん…ことりに協力してくれる？｣

凛｢うん……って言っても何をすればいいの？｣

ことり｢凛ちゃんには今度のおやすみにことりの着せ替え人形になってもらいます♪｣

凛｢……あと装飾で終わりの筈なのに…絶対にことりちゃんの趣味が入ってるにゃ……｣

ことり｢凛ちゃん、何か言ったかな……？｣ｽﾞｲｯ

凛｢ひ、ひぃっ……！！？｣ｶﾞｸﾌﾞﾙ

凛(絶対にことりちゃんだけは怒らせないようにしよう…)
0084名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2020/04/13(月) 08:23:11.65ID:Vv+WR9xS
すこです
0086名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/14(火) 04:26:36.03ID:LSgGvLge
【まきぱな】

真姫｢花陽、ちょっといい？｣

花陽｢あ、真姫ちゃん。どうしたの？｣

真姫｢…これ、パパが知り合いから貰ったらしくて、花陽なら欲しいかと思って｣

花陽｢これは……！！最高級って言われてる海苔だよ真姫ちゃん…！？｣

真姫｢えぇ、正直私は使う予定も無いし眠らせておくくらいなら花陽に貰ってもらった方がいいかと思ったんだけど｣

花陽｢本当に…！？でも、いいのかなこんな高価なもの……｣

真姫｢気にしないでいいわ、私達…友達、なんだし……｣///

花陽｢真姫ちゃん…ありがとう！｣ｷﾞｭｯ

真姫｢うぇえ！？ちょ、花陽…！｣///

花陽｢あ、ごめんね？…貰えた事もそうだけど、真姫ちゃんが花陽のこと友達って言ってくれたのがとっても嬉しくて｣

真姫｢……私だってたまには言うわよ。…ホントにそう思ってるんだから｣

花陽｢真姫ちゃん……！あ、そうだ！それなら明日真姫ちゃんにもおにぎり握ってくるね！絶対に美味しいと思うんだぁ…｣

真姫｢えぇ、それならお願いするわ｣

花陽｢皆の分も作ってきてもいいかな？｣

真姫｢そうね、凛と穂乃果とにこちゃんに私達だけで食べた事を知られたら面倒な事になりそうだし｣

凛｢凛がどうかしたかにゃ？｣ﾌｲｯ

真姫｢わっ…！り、凛！？｣

凛｢その驚き方……さては真姫ちゃんかよちんと凛に内緒で何か企んでたな～！｣

真姫｢違うわよ！ほら、花陽も何かいいなさいよ｣

花陽｢あははは……｣
0087名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/14(火) 04:38:25.85ID:LSgGvLge
【のぞほの】

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

希｢ん？お客さんかな、こんな時間に珍しい……｣

穂乃果｢希ちゃ～ん！遊びに来たよ！｣

希｢穂乃果ちゃん！？どうしたん急に、ちょっと前に皆と別れたばっかりやん？｣

穂乃果｢う～ん…なんか皆と別れる時に希ちゃんが少し寂しそうに見えたから……勝手に来ちゃった｣

希｢っ！？……あはは、嬉しいけどそんなに気を遣わなくても大丈夫やよ？確かに一人暮らしは寂しいけど、ウチはもう慣れたし…｣

穂乃果｢えぇ～！？それは困るよ希ちゃん！穂乃果もうお母さんにも希ちゃんの家に泊まるって言ってきてるんだからね？お泊まりセットも…ホラ！｣

希｢えぇ？！……あはは、もう…穂乃果ちゃんは仕方ないんやから…おいで、この時期やし外はもう寒いやろ？｣

穂乃果｢わーい！おっじゃましま～す！｣

希｢…ホントに、ありがとね……｣ﾎﾞｿｯ

穂乃果｢？…希ちゃん、何か言った？｣

希｢ううん、何でもないんよ。…今日は折角穂乃果ちゃんが来てくれた事やし、お夕飯豪華にしちゃおっか！｣

穂乃果｢やったぁ～！希ちゃん太っ腹～！｣

希｢穂乃果ちゃんは何が食べたい？｣

穂乃果｢う～んとね…………｣
0092名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/17(金) 01:32:37.72ID:8WPb0pM+
最近投稿出来てなくてすみません、ちょっと私生活の方が忙しくて投稿出来るのはもう少し後になりそうです
0095名無しで叶える物語(えびふりゃー)
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2020/04/18(土) 20:49:46.18ID:g0tbzXs0
短編は読みやすいのが良いね
0096名無しで叶える物語(たこやき)
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2020/04/18(土) 21:40:38.24ID:33ZgFyeT
えりありわすれてた
0097名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/04/19(日) 03:20:50.09ID:C6Qk8xQ7
【ことにこ】
にこ｢暇ねぇ……｣

ことり｢そうだねぇ…あ、そういえばにこちゃんって妹さんと弟さんがいるんだよね？｣

にこ｢えぇ、前に家に来た時に会ったわよね？｣
ことり｢うん！…いいなぁ、ことりは一人っ子だから………｣

にこ｢そうねぇ……あ！それなら今からにこのことを姉妹だと思ってくれてもいいわよ、丁度いい暇つぶしにもなるし｣
ことり｢えぇ、いいの？！わぁ…！…それじゃあ……｣

にこ(ふふ、普段しっかりしてることりもやっぱりたまには甘えたい時もあるわよね)

ことり｢にこちゃん！じゃあ今からことりお姉ちゃんが膝枕してあげます！｣ﾌﾝｽｯ

にこ｢うんうん膝枕ね……ってはぁ！？にこがことりの妹な訳？！｣
ことり｢こ～らにこちゃん、ことり〝お姉ちゃん〃でしょ？｣

にこ｢えぇ……まずにこが妹って言う所に異議を唱えたいんだけど……ってかノリノリじゃない｣

ことり｢むむ～っ、こんなに言っても分からない子は…ことりのおやつにしちゃうよ？｣ｷﾞﾗﾘ

にこ｢ひっ……！分かった、分かったからその目怖いやめて怖いから…｣

ことり｢じゃあおいで、にこちゃん♪｣
にこ｢分かったわよ、ことり……お姉ちゃん｣///

ことり｢にこちゃん可愛い♪……ことりのお膝はどうですか？｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこ｢ま、まぁ悪くないわね…(うわ、なんかいい匂いして頭がふわふわしてきたわ……)｣

ことり｢目がとろんってなっちゃってるよ？…眠たくなったら寝ちゃってもいいからね｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこ｢ん……ちょっと…眠くなってきた……｣ｳﾄｳﾄ
ことり｢お姉ちゃんのお膝でゆっくり休んでね、おやすみ、にこちゃん♡｣

にこ｢……うん…ことり…お姉ちゃん…………｣

ｶﾞﾁｬｯ

海未｢おや、ことり。まだ残っていたのですか？｣

ことり｢海未ちゃん、しーっ｣

海未｢？…おや、膝に寝かせているのはにこですか……？｣

ことり｢そうなの。見て、赤ちゃんみたいな寝顔……可愛い♡｣

海未｢ふふ、こんなに無防備な……きっと起きた時に見ていたのがバレたら怒られそうなので、私は先に帰ることにしますね｣

ことり｢うん、海未ちゃんまた明日｣

ﾊﾞﾀﾝｯ

ことり｢少しくらい、写真を撮っても許されるよね…？｣ｶｼｬﾘ

ことり｢んふふ、こんなに可愛いにこちゃんはことりの待ち受けにしちゃいます♪｣

にこ｢んぅ……おねぇ…ちゃん………｣
0098名無しで叶える物語(しうまい)
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2020/04/19(日) 17:30:52.82ID:Ouph+cLW
いなくなった家族設定…
0105名無しで叶える物語(八つ橋)
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2020/04/22(水) 22:30:00.93ID:RcqJ0euz
保守
0109名無しで叶える物語(光)
垢版 |
2020/04/24(金) 01:12:20.34ID:W6CCsokj
皆さんいつも保守やコメントありがとうございます。
感想やお褒めの言葉を頂けるだけで励みになります。

【ことほの】

穂乃果｢ことりちゃん、大丈夫？｣

ことり｢穂乃果ちゃん…ごめんねこんな時に風邪引いちゃうなんて……｣

穂乃果｢大丈夫だよ、でも皆も心配してたから早く治してね｣

ことり｢うん…1日休んだら大分良くなったから明日には行けると思う｣

穂乃果｢それなら良かった～。あ、海未ちゃんも部活が終わったら様子を見に来てくれるみたいだから何か欲しいものあったら私に言ってね！｣

ことり｢大丈夫、ホントにごめんね…｣

穂乃果｢ううん、ことりちゃんが無理してるのに気づかなかった私達も悪いから…でも、こうしてると昔を思い出さない？｣

ことり｢？｣

穂乃果｢ほら…まだ海未ちゃんに出会う前、ことりちゃんよく熱出してたじゃない？｣

ことり｢あ……その度に穂乃果ちゃんがお見舞いに来てくれたよね｣

穂乃果｢そうそう！毎回私まで風邪もらっちゃって大変だったよね…｣

ことり｢ふふっ…それでも穂乃果ちゃんが毎回お見舞いに来てくれて嬉しかったなぁ……ほら、風邪の時って一人きりになっちゃった気がして寂しくなるから……｣

穂乃果｢そうかなぁ？……今日も寂しくしてた？｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ことり｢あ……もう、穂乃果ちゃん、恥ずかしいよぉ｣///

穂乃果｢えへへ、ごめんごめん…もう子供じゃないもんね？…じゃあ、お休みの邪魔してもダメだからそろそろ帰ろっかな｣ｽｯ

ことり｢……ぁ…穂乃果ちゃん！｣

穂乃果｢？｣

ことり｢あの……海未ちゃんが来てくれるまで…もう少しだけ……ダメかな？｣

穂乃果｢！……もう、ことりちゃん甘えん坊なんだから…｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ことり｢えへへ……たまにはこうして子供の時みたいに穂乃果ちゃんに甘えたくなるんだ｣
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