0047名無しで叶える物語(東日本)
2020/04/02(木) 18:17:34.99ID:i9HH9yB0ことり「は〜いお疲れ様でしたぁ、2人にもあとで写真あげるからね」
かすみ「そんな物をもらっても扱いに困るのですが」
せつ菜「衣装といいポーズといいこんなの黒歴史同然ですよ……」
ことり「お嬢様も、写真どうぞ」スッ
栞子「……」ジーッ
栞子「いつもはミナリンスキーさんとしか過ごしていませんでしたが……」
栞子「中須さんやセツナースキーさんの給仕も悪くありませんでした」
栞子「それなりに楽しめたので皆さんの努力に免じて同好会を潰すのはやめておきます」
栞子「中須さんのメイド服も割りと似合っていたのでここでアルバイトをするのなら特別に許可しますが」
かすみ「いや、そんなのこちらから願い下げだし……」
ことり「え?ここで永久に働くんじゃないの?」
かすみ「そんな事言ってませんよ‼事実を捏造しないでください‼」
栞子「―そろそろ帰らなくては、それではまた来ます。ご機嫌よう」
せつ菜「ありがとうございました‼」
ことり「またのご帰宅をお待ちしています」
かすみ「もうここで私と会う事はないと思うけどね」
栞子「……」
カランカラーン