0040名無しで叶える物語(東日本)
2020/04/02(木) 17:10:15.37ID:i9HH9yB0栞子「ふむ、そうですね」
栞子「あなたにしてはよくやった方ですかね、セツナースキーさんも下手なりに頑張りました」
栞子「とりあえずこんなもので満足」
ことり「あれあれ〜お嬢様?」
ことり「今日はコスプレチェキ、撮っていかないんですかぁ?」
かすみ「へっ?」
せつ菜「コスプレチェキ?」
栞子「あ、あああなた‼中須さんの前でそんな事言わなくても」カァァ
かすみ「コスプレする趣味があったんだ……」
せつ菜「三船さん‼なぜもっと早く教えてくれなかったんですか!?」
栞子「あなたには関係ないでしょう!?と言うかなぜ私の名前を知っているのですか」
栞子「あなたのような生徒は学校にいないはずですが」
せつ菜「あ、あぁいやほら。カスミンスキーさんからお嬢様の名前を教えてもらって」
栞子「中須さん、軽々しく人の名前を教えるものではありませんよ」
かすみ「なんで私が怒られるの……」
栞子「中須さんに知られてしまったからには仕方ありませんね……」
栞子「コスプレチェキ、4人で撮りますよ。早く準備してください」
ことり「ありがとうございま〜す」
せつ菜「三船さんすら手玉に取るとは……」
かすみ「やっぱりことり先輩は恐ろしい人です……」