ルビィ「───、みたいな感じでさ……」

善子「………」

花丸「………」

善子「いや、ルビィエグくない?ww」

花丸「リアクションは見応えありそうだけど(笑)」

善子「え、どしたの?果南に恨みとかあんの?ww」

ルビィ「恨みはないけど……この前ペットボトルの蓋開かなくて果南ちゃんに開けてもらった時ちょっとバカにされた」

善子「根に持ってんじゃない(笑)」

ルビィ「果南ちゃんてたまーにそうゆうこと言わない?『ルビィちから弱いなぁ〜(嘲笑)』みたいな」

花丸「………ちょくちょくマルが背低いの気にしてることにされる」

善子「そーなの?」

花丸「励ましてくれるから全然嫌とかではないんだけど、マルは別にそんな気にしてないし……ちょっとしつこいかなって」

ルビィ「やな感じじゃないんだけど……なんかね?」

花丸「ね」