果林「愛してた人を射抜いてしまうなんて…アルテミスが可愛そうだわ……って寝てるわね」

彼方 (彼方ちゃん秘技狸寝入り〜♪いつも寝てる彼方ちゃんだからこそできる…えへへ…)

果林「彼方…」コソッ

彼方 (果林ちゃん…近いよぉ…鼻元に良い香り…香水も付けてきてくれたのかな・・・?)

果林「眠ってリラックスできてるみたいで良かったわ…♪私、絶対彼方が悲しむようなことしないからね…?」ソッ

彼方 (わっ…果林ちゃんの手が彼方ちゃんの手の上に…柔らかくてすべすべだよ〜彼方ちゃんの手は…大丈夫かな〜?)

果林「ふふっ…彼方の手…小さくて可愛いわね♪」

彼方「〜〜〜///」バッ

果林「あら、彼方起きたの?ちょうど終わったところよ?」

彼方「う、うん…果林ちゃん、彼方ちゃんの手に手が…」

果林「あっ…ご、ごめんなさい!嫌だったかしら?!」パッ