0023名無しで叶える物語(もんじゃ)
2020/03/25(水) 20:59:11.95ID:XhgaF7Eo栞子「中川さん!?」
せつ菜「ふあっ……」クラッ
栞子「中川さん!」ガシッ
せつ菜「み、三船さ……ごほっごほっ!!!!!!!!!!」
栞子「顔が赤い……これは明らかに37.5℃以上発熱していますね」
せつ菜「ごほっ!!!!!!!! ごほっごほっ!!!!!!!!!!」
栞子「そして咳……。これはコロナウィルス……?」
せつ菜「はぁ、はぁ、はぁ……ごほっ!!!!!!!!」
栞子「喉がもげそうなくらい咳をしていますね。中川さん、どこで感染したのか心当たりはありませんか?」
せつ菜「うっ……」ユビサシ
栞子「? ……私を指差している?」
栞子「いえ違いますね。これは私の奥にある時計を指差しているのでしょう」
せつ菜「ごほっごほっ!!!!!!!!!!」
栞子「時計の時刻は12時30分……なるほど。そういうことですか」
せつ菜「ごほっごほっ!!!!!!!!!!」