果林「ごめんなさい・・私ったら」

エマ「ううん!果林ちゃんのせいじゃないよ!?」

彼方「でも、こうして考えてみると〜同好会のみんなのこと…心配になってくるよ〜彼方ちゃんたち、ちゃんとした先輩でいられたかな〜?」

果林 (言い出した私が悪いかもしれないけど…2人の楽しそうな話題を断ち切っちゃって罪悪感あるわね…そうだ!)

果林「ねえ、2人とも…それならみんなが私たちが卒業したときどんな風になるか考えてみない?」