0002名無しで叶える物語(もみじ饅頭)
2020/03/25(水) 17:06:25.82ID:peui053o果林「卒業ね…そういえばあと半年もすれば……」
エマ「わたしはねみんなでお腹いっぱいになるまでどこか美味しいお店に行きたいなって思ったの!」
彼方「それでさっきまでエマちゃんの行ってみたいお店を聞いていたんだ〜」
果林「もうっ…少しくらい感傷に浸らせてほしいわ」
かなエマ「??」
果林「卒業ね……あの子たちは私たちが卒業するときどんな顔をするのかしら?」
彼方「あ〜それは気になる〜」
エマ「同好会も…新しい子入ってくるのかな?みんないい子だから心配ないと思うけど…ちゃんとなじめるかな?」
彼方「新入生たちにかかりきりで…自分たちの練習が疎かになるなんてことも…」
果林「それだけ忙しかったら私たちのこと…忘れちゃうかもしれないわね」
かりかなエマ「・・・・・」