0014名無しで叶える物語(東日本)
2020/03/25(水) 13:21:52.82ID:CQKLj1Xnルビィ「あの日、誓いの言葉を交わして誓いのくちづけをして」
ルビィ「果南さん、ルビィを一生愛するって、必ず幸せにしてくれるって言ってくれたよね」
ルビィ「ルビィも今までなんとも思ってなかったんだけど……」
ルビィ「2日前に10年前の夢を見てね」
ルビィ「それからおままごとと果南さんの事が頭から離れなくなって」
ルビィ「辛いの……果南さんを好きな気持ちが抑えられない、溢れて止まらないの」ドキドキ
果南「ルビィちゃん……」
果南(私にとっては忘れてた思い出の1つだけどルビィちゃんにはこんな強烈に残っていたんだね)
果南(そ、そう言われるとなんだか私もルビィちゃんを意識しちゃうかも……)カァァ
ルビィ「果南さん……?」
果南「あはは、どうすればいいんだろうねこういう時」
ルビィ「そんなの……ルビィにわからないよ」モジモジ
果南(うわぁ、急にルビィちゃんがすごくかわいく見えてきた)ドキドキ
果南「と、とりあえず〜ハグしよっか。私と言えばこれだよね」ハグッ
ルビィ「うん……」ギュウ
ルビィ「はぁ、果南ちゃんの体、柔らかい……」
果南(果南ちゃん、か。昔はよくそう呼んでくれてたねぇ)
果南(ふふふ、おままごとの事思い出せてよかった)ナデナデ