ことり「え、ぇ……なんで、どうしてぇ……?」

海未「どうして、も何も…言ってしまえば、あなたは墓穴を掘ったのですよ。自らの天敵を、わざわざ自分の手で育て上げてしまったのですからね」

海未「簡単な話です。あなたの好みになるよう、私のおちんちんを教育したのでしょう?…つまり、それで責め立てられれば、あなたは最も感じやすくなる」

海未「その上で、私があなたよりもほんの少しでも絶頂を我慢すれば?―――ふふっ♡答えは、今あなたの身体が一番よく知っているでしょう?」

妖しく笑う勇者さん……
そんな…まさか……嘘、でしょ……?