海未「本当は海賊狩りなどではなく航海士になってほしいのですが…」

果南「うん…」

海未「確か、2人のいた島では航海術は学ばないんですよね?ね

果南「田舎だからね」

海未「もったいないですね…私が曜に航海術を教える事ができたのなら、穂乃果をも超える船長に仕立てるのですが…」

果南「やっぱり海未もそう思うんだ?」

海未「それだけの逸材ですしね…」

海未「それか山…でしょうか?」

果南「は?」