善子「また何か面倒事じゃないでしょうね?」

曜「とりあえずホントに千歌ちゃんかどうか判断してみるよ。それっ! パンツチェック!」

ぴらっ

【\🍊/】

曜「みかん柄のパンツ……やっぱり千歌ちゃんだ!!」ギンギン

善子「いっ、いきなり何やってるのよ! バカなの!?」ギンギン

千歌?「ん〜……あれ? ここどこ? 船の上?」

曜「はっ! ここはキャプテン曜ちゃんの船、ヨーソロー号であります!」ゞ

千歌?「ほえ? あっ、よーちゃんだ! よーちゃーん!」

ダキッ

曜「おほっ♡」ギンギン

善子「(こいつ……)」

千歌?「……あれ? なんかいつもの曜ちゃんとちょっと違うような……」

曜「それはこっちのセリフだよ。えっと、千歌ちゃん……で、いいんだよね?」

千歌?「うんっ! 浦の星女学院二年! 高海千歌! 曜ちゃんも知っての通りAqoursのメンバーだよ!」