穂乃果「一回勝てば真姫ちゃんとその後に海未ちゃんか凛ちゃんとか」

真姫「あら、もう私に勝てる気でいるのかしら」

穂乃果「うん!」

真姫「随分となめられたものね、私も」

穂乃果「あ!違う!違う!!真姫ちゃんをなめてるわけじゃないよ!」

真姫「?じゃあ、どういう意味よ」

穂乃果「ほら!なんとかは気からって言うじゃん!だから勝つにはまず絶対に勝つって思ってないといけないと思って」

真姫「それは病は気からでしょ」

穂乃果「あ!そうだった」

真姫「まぁ、たしかに気持ちで負けるのはよくないわね」

穂乃果「そうでしょ?」

真姫「でも...勝つのは私だから」