ダイヤ「……もし」

千歌「?」

ダイヤ「もし、学校が廃校にならずに続いていたら……」

ダイヤ「次の生徒会長に千歌さんを推薦していたかもしれませんわね」

千歌「いやいやいや、それはいくらなんでも無理だよ!」

ダイヤ「そんなことありませんわ。周りの人を引っ張っていく力はAqoursで実証済みでしょう?」

ダイヤ「こういう煩雑な事務仕事もこなせるのなら、生徒会長としての素質は十分あると思いますわ」

千歌「おだてすぎだよ〜」

ダイヤ「あら、バレました?まぁ、半分くらい本気でしたけどね」クスッ

千歌「ダイヤさんったら〜」

ダイヤ「ふふっ、さぁ続きをやりましょうか」

千歌「うん!」