0004名無しで叶える物語(しまむら)
2020/02/14(金) 01:02:27.23ID:LTnx34OBダイヤ「生徒会の仕事を手伝って頂けると聞いて、最初はすぐに投げ出すだろうなと思っていました」
千歌「え〜、ダイヤさんの中でそんなに信頼感無かったの」
ダイヤ「書類仕事は単調なお仕事ですし、千歌さん向きではないですからね」
ダイヤ「そうですね……10分保てば良い方かと」
千歌「それは短すぎない!?」
ダイヤ「ふふふっ。それが10分過ぎ30分過ぎ、1時間が過ぎ」
ダイヤ「結局1日ずっと手伝って頂きましたね」
千歌「ふっふっふ、私を見くびらないでよ」
ダイヤ「しかも1日どころか次の日、そして今日も手伝って頂けるなんて」
ダイヤ「千歌さんへのイメージを変えなければなりませんわ」
千歌「えへへっ」
ダイヤ「たまに信じられない誤字があるのは直してほしいですけど」
千歌「あぅ〜それは言わないで〜」