ダイヤ「怒らないで聞いて下さいね?」

ダイヤ「生徒会の仕事を手伝って頂けると聞いて、最初はすぐに投げ出すだろうなと思っていました」

千歌「え〜、ダイヤさんの中でそんなに信頼感無かったの」

ダイヤ「書類仕事は単調なお仕事ですし、千歌さん向きではないですからね」

ダイヤ「そうですね……10分保てば良い方かと」

千歌「それは短すぎない!?」

ダイヤ「ふふふっ。それが10分過ぎ30分過ぎ、1時間が過ぎ」

ダイヤ「結局1日ずっと手伝って頂きましたね」

千歌「ふっふっふ、私を見くびらないでよ」

ダイヤ「しかも1日どころか次の日、そして今日も手伝って頂けるなんて」

ダイヤ「千歌さんへのイメージを変えなければなりませんわ」

千歌「えへへっ」

ダイヤ「たまに信じられない誤字があるのは直してほしいですけど」

千歌「あぅ〜それは言わないで〜」