ダイヤ「その、誰かの為に特別なチョコを作ったりは」

千歌「ととと特別なチョコって!」

ダイヤ「狼狽えすぎですわ」

千歌「ごめんごめん。うーーーん……言えない、かな」

ダイヤ「そうですか……」シュン

千歌(何か元気が無くなったような?)

千歌「それよりさ!明日から練習再開なんだしどんなメニューにするか考えようよ」

ダイヤ「明日は鈍りきった身体を元に戻す為に、ランニング中心ですわ」

千歌「うへ〜ダイヤさんの鬼〜」

ダイヤ「鬼とは何ですか!」