璃奈「同好会メンバーのAIを開発した 璃奈ちゃんボード『ふんす』」
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愛「どゆことりなりー?愛さんを開発したって?(ボケ)」
あなたちゃん「っぷぷww…愛ちゃんのAI…どっぷぷww」
しずく「人工知能の英名:artificial intelligenceの頭文字ですね」
かすみ「あっ、かすみん知ってる!なんか…すごいやつ!」
せつ菜「同好会メンバーのってことは、私たちと同じ知能を持っているんでしょうか?私、気になります!」
果林「最近やたら私たちのパーソナルデータを聞いてきたり、脳波?を測ってたのは…」
彼方「それを作ってたんだねー」
エマ「璃奈ちゃんすごい!」
歩夢「それで璃奈ちゃん、そのAI?で何ができるの?」 R・I・N・A・C・H・A・N・B・O・ARD
璃奈ちゃんボード! 保守サンクスです
別で中編SS書き溜めててこっちが滞ってスマンです
セルフ保守代わりに即興で短いやつ投げられたらと思ってるのでなんかテーマくださったら助かります とりあえず【無敵級*ビリーバー ジャケ写撮影】で一本
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かすみ「今日は私のアニメーションPV付きシングルのディスクジャケット写真の撮影本番です…!」
あなた「よろしくね、かすみちゃん」
かすみ「はわわ…緊張します〜…!」
果林「ハーイ、じゃあ肩の力抜いて〜!」
愛「緊張ブルブル、心臓バックバクかな?ブルーバックだけに!!」
歩夢「頑張ってね!かすみちゃん!」
かすみ「…てか、なんで先輩たちがいるんですか…?しず子も…」
あなた「あはは〜…実は私が呼んだんだ〜…」
果林「ふふ、私は撮影指導担当よ」
しずく「あ、私もそれ要因です」
歩夢「私はあの子のお手伝い役だよ」
愛「私は盛り上げ担当!」
かすみ「愛先輩のは必要なんですか…?」
歩夢「重たい物を運ぶときにすごい助かってるんだよ!」
愛「ふふ〜ん!場を盛り上げて、機材も持ち上げちゃうよ〜!」
かすみ「うーん、今のダジャレは3点」
愛「酷評ッ!?」 しずく「それで、ジャケ写のテーマはかすみさんが考えたんだよね?」
かすみ「うん!収録曲:『無敵級*ビリーバー』のコンセプトにマッチさせつつ…」
かすみ「どこの・誰が・どんな曲を歌っているのか、イメージしやすい感じにしたの!」
果林「確かに、場所:レインボーブリッジっていうのは、地理的にもお台場を連想しやすいわね」
愛「それにアタシたち、虹ヶ咲だもんね!レインボー!」
歩夢「それで、時間:夜にはどういう意図があるの?」
かすみ「それは、成長したかすみん・というコンセプトで、オトナ感とかロマンティックの表現です!」
しずく「なるほど〜、それで表情:アンニュイなんだね!」
かすみ「うぅ…そこがふたりからアドバイスが欲しい撮影のの難所なんだよね…」
かすみ「”アンニュイ”って、どうすればいいんですか?果林先輩、しず子?」 果林「そうねぇ…”失恋”したときのことを思い出す…とか♪」
かすみ「しっ…失恋っ…!?」
果林「あら〜、どうしたの?そんなに慌てふためいて」
果林「もしかして、かすみちゃんには経験がないのかしら…♪」
果林「コ・イ・ノ・ア・ジ♪」
かすみ「かっ!?かすみんだって…!!」
愛「どうどうかすみん。ムキになると、なるだけ恥ずかしいよ〜」
しずく「そうだよかすみさん。それに、失恋経験がないなら…」
しずく「私が元・恋人役を演じてあげるよ♪」
一同「え…?」
かすみ「しず子…?それってどういう…?」
しずく「私が”かすみさんをフった人”役をやるから、かすみさんは”私にフられた人”を演じてみてね」
果林「あぁ〜(笑)確かにそれなら、いい”アンニュイ”が撮れるかも♪」
あなた「なるほど、じゃあそれで一回やってみようか」
かすみ「ちょっ!?なるほどじゃないです!?」
愛「あ、じゃあ私はナレーション役やる!」
歩夢「じゃあ私はカチンコ役!」
かすみ「ちょま!?」 歩夢『よーい、アクション!』
愛『時は200X年…封鎖されたはずのレインボーブリッジで、ひとつの恋が終わろうとしていた…!』
しずく『残念だよ…ミスかすみ…』
しずく『せっかくボクの自慢の外車オープンカーで、貸し切りにしたレインボーブリッジで、最高にロマンティックなナイトデートをプレゼントしようと思ったのに…』
しずく『キミが…”ドライアイ”なんてね…』
しずく『ボクと同じ景色を…その美しい瞼を開けていられない・なんて』
しずく『キミにはボクの助手席に座る資格はない…下車したまえ…』
かすみ「は…?は…?」
しずく『ではさらばだミスかすみ…最後にアドバイスだ…』
しずく『次にオープンカーに乗車するときは、サングラスかメガネを掛けたまえ…』
しずく『…アディオスアミーゴ!!』
歩夢『ブーン…(エンジン音)』
かすみ「…は?」 あなた「……うーん…」
果林「”アンニュイ”とは違うけど、いい感じの画は撮れたわね…」
愛「”きょとん”って感じだね!!」
おわり 【3代目セガスタッフイメージガール】
【虹ヶ咲2ndライブに向けて】
とかどうでしょうか? 【璃奈 善子 毎日劇場『共通の趣味』の続き】
璃奈「あ、そうだ。善子ちゃんに、お願いしたいことがあるんだけど」
善子「ふっ……何でも訊きなさい、璃奈……あとヨハネよ……」
璃奈「実は、ゲーム実況について学びたいの」
善子「あら、もしかして璃奈も全世界にリトルデーモンをうんぬんかんぬん」
璃奈「私、ニジガクのセガスタッフイメージガールに就任したし。こういうのもできたらいいかなって」
善子「なるほど、そういえばそうだったわね。おめでとう、璃奈」
璃奈「ありがとう。それで、ゲーム実況できるように、機材とソフトは揃えたんだけど……」
善子「わっ!?すごいわね……今すぐにでもゲーム実況できるじゃないの……」
璃奈「うん。今からちょっとやってみるから、気になることがあったら何でも言ってほしい」
善子「任せなさい……。二重翻訳《†ransla†ion》の異名を持つヨハネの黙示録第四百四拾五頁の啓示うんぬん……」
璃奈『りっなりっなりー、璃奈だよ』
善子「ちょっ!?」
璃奈『今日プレイするソフトはこちら。「星のカ〇ビィ 鏡の大迷宮」』
善子「ちょっ!?」
善子「り、璃奈!?せ、せめてSEGAのゲームをしなさいよ!」 【もし栞子ちゃんがもっと早い時期に想いを上手く伝えられていたら】 保守
SEGAのゲームをやるとすると、ぷよぷよとかソニックがいいよね
ペルソナとか如くもいいけど >>408の亜種
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栞子『ひとつ言っておきましょう。私は、誰になんと呼ばれようが気にしません―――』
歩夢「ふふっ、確かにそう言ったよね♪栞子ちゃん♪」
栞子「え、えぇ…。言いましたが…」
愛「第一回!チキチキ しおってぃーの呼び名を考えよう!〜もう鬼の生徒会長とは言わせない!〜」
せつ菜「みんなで三船さんのために”二つ名”を考えてきましたよ!」
栞子「はぁ…?なぜそうなるのですか…?」
栞子「…まぁ、いいでしょう。聞くだけ聞きましょう…」
かすみ「しおりん」
彼方「貴重な妹キャラ」
歩夢「超高校級の生徒会長」
しずく「八重歯の君」
果林「ブックマーク・オブ・スリー・シップス」
愛「赤腕章のシオ」
璃奈「三船一族次期当主序列第二位」
エマ「革命のエチュード」
せつ菜「ギルバート・デュランダル」
栞子「はぁ〜〜……」
栞子「みなさん、私のことを好き勝手に言ってくれますね…。まぁ、いいでしょう」
栞子「…では、次からはその二つ名で私を呼んでください。”か な ら ず”」
みなさん「えっ」 【湯けむり天女(にこ・花丸・彼方)】
花丸「うぅ〜、この衣装でライブするの?”げた”だと動きづらいずら〜……」
彼方「ほら、彼方ちゃんの手をとって。慣れるまで一緒に歩こうね♪」
花丸「ありがとうずら〜♪」
花丸・彼方「キャッキャ♪」
にこ「……」
にこ「あんたたち、衣装とスタイリングを統一したら姉妹みたいね」
彼方「うふふ〜、花丸ちゃん、彼方ちゃんのフルコースに加わるずら〜?」
花丸「……?彼方さんのフルコース?……じゅる……食べてみたいずら〜♪」
にこ「彼方……。まぁいいわ、確かに動きづらい衣装だし、花丸のサポートをお願いね」
彼方「おっけ〜!」
花丸「……そういえばにこさん、着物の着付けが早かったずら!さすが先輩ずら〜!」
にこ「なっ!?」
彼方「は、花丸ちゃん!?そ、それは……」
にこ「……悪かったわね!!着付けの”補正”が必要ないのよっ!!」 >>427
カレーうんこハンバーグだ2度と間違えるな 【カレーうんこハンバーグ】
璃奈「カレーうんこハンバーグ」
愛「りなりー!?どしたの突然!?もしかして、せっつーが創った料理の影響で!?」
璃奈「いや、せつ菜さんの料理は相変わらず想像を絶するほど美味しくなかったけど、料理出来る組の献身のおかげで、食べられなくないレベルには到達したと思う」
愛「じゃ、じゃあ何で…」
璃奈「うーん、どうやら『悠遠的精神感応《テレテレパシー》』が発現したんだと思う」
愛「???」
璃奈「えっと、説明が難しい…。こういうとき、せつ菜さんなら『リーディングシュタイナーが発現したんですね!』って言うんだろうな…」
愛「あ〜、せっつーがたまに言ってたかも。『別世界の記憶が流れ込んでくる』んだよね?」
璃奈「うん。私たちが世界線変動率2%の世界線にいるとしたら、世界線変動率3%の世界線の記憶が流れ込んできた感じ」
愛「そういえばアタシもたまーに『降りて』くるんだよね。魚を釣りたくなったり、カリンに抱き付きたくなったり」
璃奈「一説によると、この“別世界の記憶”感は、ただの気のせいである」
愛「えっ」
璃奈「要するに、夢の中で逢ったような、である」
璃奈「一般的に一晩の睡眠で現れるレム睡眠は4〜5回、この間に夢を“体験する”ということは、深層意識として無数の記憶を保持するということである」
璃奈「この記憶の“海底”から、ふとしたきっかけで、無作為に抽出されてしまったキーワード」
璃奈「それが『ウンコ』『カレー』『ハンバーグ』である」 【Vol.07 ファミ通App組】
歩夢「ねぇ、じゃんけんで絶対に勝つ方法ってある?」
愛「え?どしたの急に?」
歩夢「ダンスパーティの相手役のことで、かすみちゃんと揉めてるの……」
璃奈「あー、かすみちゃんも侑さんとペアがいいって言ってたね」
愛「3人で踊ればいいと思うけど……」
歩夢「でも〜!せっかくバッチリ“おめかし”したから、絶対にあの子と踊りたいの〜!」
愛「う〜ん、そっかぁ〜、どうするかな〜……」
璃奈「……あるよ、じゃんけんで絶対に勝つ方法」
歩夢「ほんとっ!?」
璃奈「テッテレ〜!感覚3000倍の薬〜!」
愛「なんでそんなもの創ろうと思ったの……?」
璃奈「BLEACHの34巻を読んでたら思いついた。これを薄めて飲んで相手の指を観察することで―――」
歩夢「ありがとう璃奈えもんちゃん!!」ゴクッ
璃奈・愛「あ」
〜間〜
愛「あっちゃ〜、歩夢が“停止”しちゃった……」
璃奈「感覚は3000倍になったけど、肉体が追い付けてない状態。かろうじてじゃんけんぐらいは出来ると思うけど……」
愛「歩夢〜!聞こえてる〜!?かすみん呼んでくるから、全神経を指に集中するんだよ〜!」
璃奈「あ、私が呼んでくるね」スタスタ
愛「……」
愛(それにしても……バッチリ決まってるな〜、今日の歩夢……)
愛(……綺麗だな〜…………)
愛「……」
愛「……ねぇ、歩夢……聞こえてる?―――」
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃このあと滅茶苦茶じゃんけんした┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ 【未来ハーモニー】
あなた「今日は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 アニメーションPV付きシングル『無敵級*ビリーバー』の裏ジャケ撮影だよ!」
9人「わーい!!」
しずく「……で、構図はどうするの?『座長』さん?」
かすみ「えっと」
かすみ「虹ヶ咲のユニット【QU4RTZ、A・ZU・NA、DiverDiva】のメンバーの内、電撃組【かすみ、せつ菜、果林】を入れ替えた【4人組、3人組、2人組】で……」
かすみ「それぞれが『未来』に関連したテーマで撮る、っていうのはどうですか?」
あなた「うん、いいと思うよ!」
かすみ「あ、ちなみにかすみんは【3人組】です」
歩夢「A・ZU・MIだね!」
しずく「A・ZU・MIですね!」
愛「あっ!じゃあアタシはせっつーとだ!」ギュッ
せつ菜「ひゃっ!?」
果林「私はQU4RTZのかすみちゃん枠ね」
エマ・彼方「よろしくね〜!」
璃奈「わお……私のアルティメット妹感……」 歩夢「それで、どうしてこの組み合わせにしようと思ったの?」
かすみ「それは……」
かすみ(かすみんを絶対的センターにするためには、9人の真ん中に立つか、4人3人2人に分けた3人の真ん中に立つ必要があるからだけど……)
かすみ(えっと、なんとなくですね)
かすみ「えっと、かすみんをセンターにするためですね」
9人(わぁ……!正直だなぁ……!)
あなた「テーマはどうするの?『未来』に関連するキーワードといえば……」
かすみ「あ、それも考えてきました」
かすみ「『家族』『友人』『社会』です」
かすみ「私たちの未来を想像したとき、それぞれのコミュニティに対する『調和』の在り方を表現したいと思ってます」
ーー
歩夢・かすみ・しずく-->家族
愛・せつ菜-->友人
璃奈・彼方・エマ・果林-->社会 しずく「未来の『家族』の表現かぁ。えっと、かすみさんが“娘役”なのは決まりとして……」
かすみ「へっ!?」
歩夢「そうだね。問題はどちらが母役・父役をやるかだけど……」
かすみ「ま、待って!?ちょっと解釈の齟齬が……。2人にはそういうニュアンスで伝わったの!?」
歩夢・しずく「え?違うの?」
かすみ「……」
かすみ(ま、まぁいいや……。その配役ならかすみんが合理的に真ん中に立てるし……)
しずく『ほっほ。緊張しておるのか、かすみ』
歩夢『まぁお父さんったら♪かすみちゃん、お母さんが手を握ってあげるよ♪』
かすみ「なんか始まってるし……。どういう設定なんですか……?」
しずく『小学校の入学式じゃ♪』
歩夢『ほら笑って♪かすみちゃん♪』
かすみ「え〜〜……。かすみんだけ過去に戻ってるんですけど……。ま、いっか……」
かすみ『……ふふっ♪かすみんが主役ですよ♪』 愛「未来の『友人』の表現だって!要するにズッ友だね!」ギュー
せつ菜「あ、愛さん……!ハグが強いです……///」
愛「わっ!ごめんごめん!みんなでオソロの可愛い衣装が着れてテンアゲMAXみたい!」
せつ菜「あはは……。私は“せつ菜色”が薄れてけっこう表現に困ってるんですけど……」
愛「そう?……確かに“菜々ちゃん色”も強めだけど……」
愛「せっつーは菜々ちゃんで、菜々ちゃんはせっつーで、みんな可愛いよ!」
せつ菜「そ、そうですか……?ありがとうございます……!」
愛「それより設定はどうする?」
愛「アタシは『かつてオンラインゲームで共に窮地を潜り抜けた旧友と現実世界で再会を果たす』がいいと思う!」
せつ菜「あ!それいいですね!それでは『終業後に新橋の酒屋でバッタリ再会』しましょう!」 璃奈「未来の『社会』の表現……どうする?」
彼方「よし、私たちが“なんらかの組織”に所属しているっていう設定にしよう!」
璃奈「なんらかの組織……」
果林「ふふっ♪じゃあ私は例の埠頭で例のブツの取引を行う謎の美女♪」
璃奈「えっ」
彼方「じゃあ私は例の埠頭で『来たわね……』とだけ告げる謎の美女B」
エマ「じゃあ私は例の埠頭に来た人にあいさつをする謎の美女C!あいさつは社会人の基本だからね!」
璃奈「え〜〜……」
璃奈「じゃあ私は例のブツを開発した謎の研究員で」
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璃奈『……来たよ』クイクイ
彼方『来たわね……(シャフ度)』
エマ『こんにちは〜!』
果林『例のブツは持ってきたかしら?』 いいね
無敵級*ビリーバーも未来ハーモニーもはやくききたい 【せつ菜 愛 1年前】
菜々「宮下さん、またあなたですか……」
愛「ごめんって中川会長!このとーり!」
菜々「はぁ……。それが人に謝罪するときの態度ですか……」
菜々「部活の助っ人として活躍していただくのは結構ですけど、対外試合や公式戦に選手として参加するときは、部活に籍を置いてくださいと、何度お伝えすれば……」クドクド…
愛「あー、はいはい!この度は申し訳ありませんでした!!」
菜々「……」イラッ
愛「始末書でしょ?原稿用紙10枚みっちり、また丹精込めて書きますって!」
菜々「そういう問題ではないのですが……」
菜々「あなたは1年生なのに派手に動きすぎです……。良い意味でも悪い意味でも目立ってきています。このままでは……」
菜々「……!」💡
菜々「良いことを思いつきました」
愛「……?もしかして始末書100枚書けとか言うんじゃ―――」
菜々「生徒会長命令です。宮下愛さん。あなた、生徒会に所属してください」 見切り発車 愛菜々いいなと思ったので某アプリゲームみたいな名称だけど 菜々「……と、『命令』は誇張表現でしたね。『依頼』が正しいです」
菜々「宮下さんには是非とも生徒会に所属していただきたいです」
愛「へっ……!?」
愛(中川菜々生徒会長。可愛い顔して生徒会長の仕事をズバズバしてる子。いつも忙しそうにしてるけど、この子は助っ人とか欲しくならないのかな?)
愛(……とは思ってたけど!)
愛「アタシが生徒会に!?」
菜々「えぇ」
菜々(宮下愛さん。ギャルっぽい見た目とは裏腹に成績優秀、スポーツ万能。……まるでアニメの登場人物のようです)
菜々(……ですが、この人は様々な活動の助っ人を安請け合いし過ぎです。しかも、それでいて成果を上げ過ぎています)
菜々(これは、あまりよろしくありません……) 愛「うーん、生徒会かー……」
菜々「あなたは『無所属』ですよね?」
愛「う、うん。特定の部活には所属してないけど……」
菜々「好都合です。書類を用意しますので今すぐ手続きを……」
愛「待って!……生徒会ってそんなにカンタンに入れるものなの!?」
菜々「え、えぇ」
菜々(実際は少し面倒な手順が必要ですが……)
愛「うーん、うーん、どうしよっかなー……」
菜々(うーん……意外と快諾してくれませんね……)
菜々(……そうだ!)
菜々「じ、実は……。生徒会は人員不足でして……。宮下さんほどスキルとバイタリティが豊富な人材が喉から手が出るほど欲しくてですね……」
菜々「私のお願い……聞いていただけないでしょうか……?」
愛「うっ……!?」
菜々「……(上目遣い)」
愛「ずるいなー!もう!!」
愛「アタシがそういうの苦手だって知っててやってるでしょ!?」
愛「……おっけー!生徒会の『助っ人』、してあげるよ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています