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雪穂&亜里沙「凛ちゃんせんぱ〜い♪」凛「にゃっ…」

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0001名無しで叶える物語(光)
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2020/02/06(木) 00:40:12.27ID:XvQeSBLb
凛「な、なにかにゃ？ふたりとも」

雪穂「またまた〜！」

亜里沙「わかってるくせに〜♪」

凛「あ、あのさ…」

凛「も、もうあんなことやめに！」

亜里沙「私達が部活やめちゃってもいいんですか？」 ｼﾞﾄｯ

凛「え…」

雪穂&亜里沙「」ｼﾞｯ…

凛「そ、それは…ダメ…にゃ…」

ﾆｺｯ

雪穂「じゃあ、待ってます♪」

亜里沙「あとでね〜！凛ちゃんせんぱい！」

ﾀｯﾀｯﾀｯ

凛「……ぅにゃぁ」ｼｭﾝ
0102名無しで叶える物語(光)
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2020/02/07(金) 23:47:35.58ID:CHbr6ZTF
ｼﾞｭﾙ…ﾁｭｯﾊﾟ…

凛「んにゃ…///」

亜里沙「えいっ！」

ｷｭｯ!

凛「あぐっっ…！！！！！♡♡♡♡」

亜里沙「もう〜凛ちゃんせんぱい。ほんっと乳首つねられるの好きなんですから♡」

亜里沙「凛ちゃんせんぱいの弱いところ、だーいたいわかっちゃった♪」

凛「ひぐっ…あぁぁ…///」

亜里沙「ﾍﾟﾛｯ」

凛「あ、あがぁぁ…♡」

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ…

亜里沙「えへ♡」

凛「んにゃぁぁぁあああぐっっふ……♡♡」

亜里沙「あ〜舌が疲れてきちゃった♪」

亜里沙「雪穂ほどは上手くないかもしれないけど…。指で我慢してね♡」

ｸﾞﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾞﾁｭｯ!!!!

凛「うぅッッッッ♡」

凛「いっっくぅ……。イっちゃうよぉ…♡」

凛「ﾋｯｸﾞ…凛、イきたくないよぉ…♡」

亜里沙「2年生にイかされたくない？」

凛「う……ん」

亜里沙「ふふ…」

亜里沙「だーめ♡」

亜里沙「イって♪凛ちゃんせんぱい♡」

ｸﾝｯｯ

凛「〜〜〜♡♡♡ｲｸｲｸｲｸｲｸｲｸｲｸ!!!!!!!」

ﾌﾟｼｬｯｯｯ♡

亜里沙「我慢できなかったですね♡凛ちゃんせーんぱい♡」
0103名無しで叶える物語(光)
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2020/02/07(金) 23:56:26.68ID:CHbr6ZTF
凛「はっ…///はっ…///」

亜里沙「亜里沙の部屋、汚しちゃいましたね♡」

凛「ご、ごめん…にゃ…はぁはぁ///」

亜里沙「凛ちゃんせんぱいが私を楽しませてくれたら、許してあげます♪」

凛「えっ…凛が…？」

亜里沙「あの時のキスみたいに、亜里沙を押し倒してください♡」

凛「……」

亜里沙「…はやく♡」

ﾓﾐｯ

亜里沙「あふっ…///」

亜里沙「えへ…。凛ちゃんせんぱいの手、すっごくやわらかい…♡」

凛「……」

ﾓﾐﾓﾐﾓﾐ

亜里沙「あっ…はっ…///」

亜里沙「毎日、凛ちゃんせんぱいに揉み続けて貰ったら…。亜里沙も凛ちゃんせんぱいぐらい大きくなるかな？」

凛「…わかんない」
0104名無しで叶える物語(光)
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2020/02/08(土) 00:04:57.92ID:hD4CszKa
ﾊﾑﾊﾑ

亜里沙「うっ…///」

亜里沙「はぁっ…///」

凛「…これでいいかにゃ？」

亜里沙「え〜！？もう終わり〜！？」

亜里沙「…亜里沙、ぜんぜん満足できてない」

凛「もう十分やったはずだよ…」

亜里沙「むぅ…。凛ちゃんせんぱいは満足してるだろうけどさ！」

凛「えっ…」

亜里沙「あんな下品な声出して…身体痙攣させて」

凛「〜〜///」ｶｧｧ

亜里沙「胸をちょっといじられたくらいじゃ亜里沙、ぜんぜん気持ちよくないもん」

凛「……凛に、なにをやって欲しいの？」

亜里沙「うふふ。亜里沙、シックスナインっていうの、興味あるんだ♡」

凛「……？シックスナイン？」
0105名無しで叶える物語(光)
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2020/02/08(土) 00:17:04.99ID:hD4CszKa
凛「…///ﾍﾟﾛｯﾍﾟﾛｯ…」

亜里沙「ハラショー♡」

凛「どこでこんなの覚えるにゃ…ｹﾎﾝｯ///」

亜里沙「凛ちゃんせんぱい…。もっといやらしくしてほしいなぁ…♡」

亜里沙「こんなふうに」

ｸﾊﾟｧ!

凛「んにゃっっ♡♡」

凛「な、なにするにゃ…！？」

亜里沙「なにって、これがシックスナインですよ。凛ちゃんせんぱい♡」

亜里沙「うふっ。凛ちゃんせんぱいのおまんこ、かーわいい♡♡」

亜里沙「えいっ！」

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾌﾟ!

凛「くうぅぅうあああっっ…♡♡♡♡」

凛「ふにゃあ…♡」ﾍﾀｯ

亜里沙「凛ちゃんせんぱいも、ほら♪」

凛「……」

凛「……ﾍﾟﾛｯ､ﾁｭﾊﾟﾁｭﾌﾟ……ﾁﾋﾞﾁﾋﾞ……」

亜里沙「〜〜。もっと愛情込めてやってほしいよ〜…」

凛「……ご、ごめん……///」

ｼﾞｭﾊﾟｼﾞｭﾊﾟ!

亜里沙「はぁんっ…♡♡」

凛「(なんで…凛…こんなことしてるんだろう…)」

ｶﾞﾁｬ

凛「え！？」

・・・ただいまー
0108名無しで叶える物語(光)
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2020/02/08(土) 00:32:21.83ID:hD4CszKa
亜里沙ー。遅くなってごめんねー。

凛「この声は…絵里ちゃん…！」


絵里「亜里沙〜？おかしいわね。いつも出迎えてくれるんだけど…。」

絵里「雪穂ちゃんもいるわよ〜？」

絵里「たまたまそこで会って…」

雪穂「絵里さん。いないなら仕方ないので、私帰りますよ」

絵里「うーうん、遠慮しないで。上がって♪」


亜里沙「雪穂、終わったんだ♪」

凛「え…ど、どういうこと！？」

亜里沙「雪穂、凛ちゃんせんぱいにちょっかいを出した1年生が許せなかったみたいで」

亜里沙「ちょーっとイタズラしたいって♪」

亜里沙「だから、今日は凛ちゃんせんぱいと出来ないって先に帰したんです♪」

凛「う、そ…なに…やってる…にゃ…」

凛「い、いや…それよりもまずこの状況をどうにか！」

ｷﾞｭｯ♡

凛「え！？」

亜里沙「離しません♡」

凛「あ、亜里沙ちゃん…二人とも裸なんだよ！？」

凛「こんなとこ、絵里ちゃんに見られたら…！」

亜里沙「ｸｽｯ」

凛「にゃ…？」

亜里沙「焦ってる凛ちゃんせんぱいもかーわいい♡」

亜里沙「ｽｩ」

亜里沙「きゃあああああお姉ちゃーーん！！！！！！！」

凛「！？」
0109名無しで叶える物語(光)
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2020/02/08(土) 00:41:31.06ID:hD4CszKa
絵里「えっ、な、なに！？今の声…」

絵里「亜里沙…亜里沙！？」ﾀﾞｯ

雪穂「……」


凛「は、離すにゃ！！お願い、離して！」

ｷﾞｭｯｰ

凛「…！！！」

凛「(どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしようどうしようどうしよう！！！！！！！)」

絵里「亜里沙！」

凛「だ、ダメにゃッッ！！！」

絵里「え、にゃって…うそ…凛！？」

絵里「凛が、凛が来てるの！？やだ！会いたい会いたい！」

凛「だ、ダメェッ…！」

ｶﾞﾁｬｯ!

凛「あっ…」

絵里「凛〜♪……え？」

凛「……あっ、あぁ」

亜里沙「……ｸﾞｽﾝｯ､ｸﾞｽﾝｯ」
0110名無しで叶える物語(光)
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2020/02/08(土) 00:54:44.16ID:hD4CszKa
絵里「なんなの、これ…」

凛「ち、違うにゃ…絵里ちゃん…これは…ホントにちが…くて…」

絵里「凛、亜里沙、二人とも、裸で何をしてたの……？」

亜里沙「凛ちゃんせんぱいに…むりやり…」

凛「えっ！？」

絵里「……そうなの？凛」

雪穂「凛ちゃんせんぱい…」

凛「(雪穂…ちゃん…？凛、はめられたの？)」

凛「(だって絵里ちゃんと雪穂ちゃんが一緒に帰ってくるなんて出来すぎてるし…)」

凛「(でも、雪穂ちゃんが何かしたからこうなったわけじゃないし…)」

凛「なんか、もう…よくわかんないにゃ…」

絵里「…それはこっちのセリフ」

絵里「亜里沙が凛に無理矢理って…」

絵里「…凛」

凛「はい…」

絵里「>>112」

分岐点 安価>>112
1.凛を庇う
2.凛を問い詰める
0112名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/02/08(土) 00:57:09.38ID:Dr0vKDWm
2
0114名無しで叶える物語(光)
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2020/02/08(土) 01:12:01.46ID:hD4CszKa
絵里「どういうことなの凛！？」

絵里「私を納得させて」

絵里「血の繋がってる妹が…ひどいことされたって言ってるの…どういうことかはっきりさせてよ！」

凛「……」

絵里「…血は繋がっていないけれど、凛のことも本当の妹のように接してきたつもり」

絵里「ずっと、可愛がってきた…」

凛「絵里ちゃん…」

凛「……凛が、悪いの」

雪穂&亜里沙「！！」

凛「ﾋｸﾞｯ、凛が…リーダーとして…ちゃんとしてないからこんなことに…」ﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛｯ…

絵里「…凛？」

凛「ぜんぶ、ぜんぶ凛が悪いのッッ…ｸﾞｽｯ…」
0115名無しで叶える物語(光)
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2020/02/08(土) 01:18:24.04ID:hD4CszKa
絵里「」ｽﾀｽﾀ

雪穂「…絵里さん？」

凛「ﾋｸﾞｯ…ｸﾞｽｯ…」

ｷﾞｭｯ

凛「んにゃっ…」

絵里「いろいろ、大変だったのね…」

絵里「穂乃果がいなくなって…リーダーっていう大役を一生懸命やってきたのね…」

凛「〜〜〜！！！！」

凛「うわあああぁぁぁぁん！！！！」

絵里「よしよし。今は思う存分…泣きなさい」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

凛「いっ…ひぐっ…絵里ちゃぁあん…」

凛「(…あっ。絵里ちゃんの腕の中…暖かい…心地いいにゃ…)」

凛「(だからかな…涙…止まらないにゃ…)」
0117名無しで叶える物語(光)
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2020/02/08(土) 01:22:04.20ID:hD4CszKa
凛「……ｸﾞｽﾝｯ」

絵里「もう、平気？」

凛「うん、大丈夫にゃ…」

凛「ごめんね…凛、リーダーなのに…3年生なのに…」

絵里「関係ないの。大人だろうが子供だろうが泣きたい時は泣けばいいのよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

凛「…絵里ちゃん」

絵里「それで、なにがあったの？」

凛「……」

絵里「凛」

凛「わかったよ…。うん…正直に話すにゃ…」

・
・
・
0118名無しで叶える物語(光)
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2020/02/08(土) 01:30:10.02ID:hD4CszKa
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

亜里沙「お、お姉ちゃん…こ、怖いよぉ〜…」

絵里「亜里沙ぁ…。お姉ちゃん、亜里沙に怒ったことないけど。流石に今回のことは。ね？」ｷﾞﾛｯ

亜里沙「ッッ！！」ﾋﾞｸﾝｯ

亜里沙「うぇ〜ん！ごめんなさ〜い！」

穂乃果「……」

雪穂「……」

穂乃果「目をあわせなさいっての！」ｸﾞｲｯ

雪穂「いたた！ちょっと！つねらないでよ！」

雪穂「だいたい、なんでお姉ちゃんがいるのよ！」

穂乃果「絵里ちゃんに呼ばれたの！」

穂乃果「んもぅ！ほんっっっっとに、情けなくて涙が出るよ！凛ちゃんに余計な負担かけないで！」

凛「あはは…。二人ともなんかごめんね。」

穂乃果「凛ちゃんは！」

絵里「凛は！」

穂乃果&絵里「謝らなくていいから！！」

凛「！」ﾋﾞｸｯ

凛「は、はーい…。」

第3END -完-
0119名無しで叶える物語(光)
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2020/02/08(土) 01:32:08.89ID:hD4CszKa
一応完結しました。安価等ありがとうございました。
まだ複数個ENDがあるんですが、分岐点に戻って続けた方がいいでしょうか…。
0126名無しで叶える物語(光)
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2020/02/08(土) 03:51:06.66ID:hD4CszKa
絵里「亜里沙がなんで無理矢理なんて言ってるかはわからないけど…。私は知ってる」

絵里「凛がそんなことをする子じゃないって」

凛「絵里ちゃん…」

絵里「なにか…ワケがあるんでしょ？」

凛「……うん」

凛「凛、ずっと二人に」

雪穂「あの、絵里先輩、これ…」ｽｯ

絵里「なに？」

絵里「…！？」

凛「えっ…な、なに」

雪穂「私、この前見たんです…凛ちゃんせんぱいが亜里沙に無理矢理キスしてるところ」

雪穂「これ、その時の写真…」ｽｯ

凛「(用具倉庫にかよちんと真姫ちゃんが来た時の…！撮ってたの…！？)」

雪穂「私も何が理由があるのかなと思って、誰にも見せなかったけど…今日、確信しました」

雪穂「凛ちゃんせんぱいは亜里沙に無理矢理エッチなことをずっとしてたんです！」

凛「ち、ちがっ…！」

凛「あ、あう……絵里ちゃ……こ、これは……」

絵里「……ッ！！」ﾀﾞｯ

凛「え、絵里ちゃ……！」ｸﾞｲｯ

凛「えっ…」

亜里沙「凛ちゃんせんぱい……お姉ちゃん、ちょっと混乱してるだけですから♪」

亜里沙「そっとしておいてあげてください♡」

凛「……あっ、あぁ」
0127名無しで叶える物語(光)
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2020/02/08(土) 04:05:45.90ID:hD4CszKa
凛「ど、どういうつもりにゃ！？」

雪穂「どういうつもりって？」

凛「絵里ちゃんまで巻き込んで…二人して、こんな、嘘を…」

亜里沙「だって凛ちゃんせんぱい、いつかお姉ちゃんを頼っちゃいそうだから」

雪穂「予め、絵里先輩を頼れなくしとこうと思って」

雪穂「よそ見されたら嫌だからさ♡」

雪穂&亜里沙「凛ちゃんせんぱいは私たちだけのモノ♡」

凛「もう…絵里ちゃんに…合わす顔が」

ｸﾞｲｯ

凛「ふえっ…」

亜里沙「お姉ちゃんは見なくていい」

亜里沙「ずっと亜里沙たちだけを見て」

雪穂「みんな凛ちゃんせんぱいの敵になっても、私たちだけは味方だから」

亜里沙「凛ちゃんせんぱいがどんなにエッチでも」

雪穂「ダメな子でも。ずっとずっと好きでいてあげるから」

凛「あっ…」

凛「(凛、必要とされてるんだ…)」

凛「はい…」ﾄﾛﾝｯ
0128名無しで叶える物語(光)
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2020/02/08(土) 04:14:37.88ID:hD4CszKa
雪穂「ところで凛ちゃんせんぱい。絵里先輩に全部バラそうとしたよね」

凛「だ、だって…」

亜里沙「亜里沙たちの関係、終わるところだったんだよ？んもぅ…」

凛「ご、ごめんにゃ…」

雪穂「いーや、許せない」

雪穂「悪い子には罰が必要かなぁ」ﾆﾔｯ

凛「罰…？」

凛「罰って…凛、なにすればいいの？」

雪穂「そうだなぁ…」

雪穂「例えば断髪とか」

凛「え、えー…」

亜里沙「ハラショー！亜里沙はショートカットの凛ちゃんせんぱいが見たいから、さんせーい♪」

雪穂「あとは、そうだなぁ。明日の学校ノーパンノーブラで登校とかかな♪」

凛「え、えー…凛、そんなの変態みたいにゃ…」

雪穂「1日ぐらい大丈夫だよ♡」

凛「そ、そうなのかなぁ…」

雪穂「じゃあ>>130をしよっか」

分岐点 安価>>130
1.断髪+α
2.ノーパン、ノーブラ
0134名無しで叶える物語(光)
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2020/02/08(土) 23:59:46.43ID:hD4CszKa
雪穂「髪切ろっか♪」

亜里沙「ハラショー♪ショートカット凛ちゃんせんぱい。楽しみ〜♡」

凛「髪…を…」

凛「……」

雪穂「不服？」

凛「」ﾋﾞｸｯ

凛「う、うーうん…。わかったよ…。」

雪穂「うふっ。よろしい」

雪穂「でもここでは出来ないなぁ。絵里先輩が帰ってくるかもしれないし」

雪穂「うちも家族がいるしなぁ…。」

亜里沙「…あっ！」

雪穂「ん。どうしたの、亜里沙？」

亜里沙「そうだ！あそこ行こうよ。せっかくだしね！」

雪穂「…あっ。あそこかぁ！」

雪穂「いいかもね♪」

凛「…せっかく。伸ばしたのになぁ…。」ﾎﾞｿｯ
0135名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 00:07:27.38ID:vCZ7C3jR
凛「なんか、お城みたいなところだにゃ…」

雪穂「ここなら3人でも入れるし。うってつけだね」

亜里沙「さっ！行こう〜！」

・
・
・

ﾁｮｷﾝ…ﾁｮｷﾝ…

雪穂「かんせい〜♪我ながら上手く切れた♪」

凛「んにゃぁ…」

亜里沙「わぁ〜！μ'sの時の凛ちゃんせんぱいだ〜♪」

亜里沙「やっぱり、こっちの方がすっごく可愛い♡」

亜里沙「でも〜♡」

ﾓｷﾞｭｯ

凛「あうっ…♡」

亜里沙「ここはμ'sの時の大きさではないんだよね〜♪」

凛「うっ…うぅ…///」
0136名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 00:13:48.77ID:vCZ7C3jR
凛「と、とにかく凛。罰は受けたよね？これでいいでしょ？」

雪穂「うーん。まだかな〜。」ﾆﾔｯ

凛「え…？」

雪穂「ついでに、下の毛も無くしちゃおう！」

凛「え、え！？」

亜里沙「ハラショー♪ナイスアイデアだね！」

亜里沙「μ'sの時の凛ちゃんせんぱいに戻せるところはとことん戻そっ♪」

凛「い、いくら凛でも1年生の時から毛は生えてたよ！」

雪穂「それって産毛だよね？」

凛「うっ」ﾄﾞｷｯ

雪穂「やっぱり剃っちゃいましょう♪」

亜里沙「うんうん♪」

凛「うぅ…そんなぁ…」
0137名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 00:27:37.77ID:vCZ7C3jR
・
・
・

ﾁｭﾝ…ﾁｭﾝ…

凛「あっ…あっ……♡」ﾋﾞｸﾝｯ♡

雪穂「はぁ〜あ。凛ちゃんせんぱいの愛液で制服汚れちゃったじゃん」

凛「ご、ごめ…ん…なさ…い…♡」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

亜里沙「でも、亜里沙は楽しかったよ♪」

亜里沙「ショートで、しかもパイパンおまんこの凛ちゃんせんぱいと一晩中遊べて♡」

凛「い、言わない…で…ほしい…にゃ」ﾋﾞｸｯ

亜里沙「って、いけない！もうこんな時間。学校に遅刻しちゃう…！」

雪穂「一度、着替えに戻ろっか。凛ちゃんせんぱいの汁がいーっぱいついてるから♪」

凛「うぅ〜///」

亜里沙「じゃ、また後でね。凛ちゃんせんぱい♪」

雪穂「また放課後〜♪」
0138名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 00:35:57.49ID:vCZ7C3jR
ｽﾀｽﾀ

凛「はぁ〜…。結局、全然寝れなかったにゃ…」

凛「…髪。かよちんと真姫ちゃんに…なんて説明すればいいんだろう…」

真姫「えっ…。」

花陽「凛ちゃん…？」

凛「あっ…」

凛「お、おはよう！二人とも…」

花陽「り、凛ちゃん…髪切っちゃったの…！？」

凛「う、うん！切っちゃっ…た」

真姫「…なんで？」

凛「えっ、なんで…かな」

真姫「凛、あなた…別にオシャレのために伸ばしてたわけじゃないでしょ？」

凛「う、うん…」

花陽「凛ちゃん…1年生の時、穂乃果ちゃんたちが修学旅行から帰ってきた後に言ってたよね…」

凛「それは…」
0139名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 00:47:13.04ID:vCZ7C3jR
・
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・

凛『う〜ん…！リーダー…大変だったにゃぁ…』

真姫『しっかりしなさいよ。穂乃果がいなくなったらリーダーは凛なんだから』

凛『うーん。荷が重いよ〜…』ﾄﾎﾎ

花陽『大丈夫！凛ちゃんなら出来るよ♪』

花陽『私も一生懸命フォローするから♪』

凛『かよち〜ん♪』

凛『……よしっ！凛、髪を伸ばす！』

真姫『…？？いきなりなんなの…？』

凛『だって、リーダーを務めるならさ！もっと大人にならないといけないと思うんだ♪』

凛『凛、大人になる！』

花陽『大人になるから、髪を伸ばすの？』

凛『うんっ♪』

真姫「ﾌﾝｯ…。馬鹿馬鹿しい。髪が長かろうが短かろうが、関係ないでしょ、そんなの』

凛『む〜っ！凛がそう思ったんだからいーじゃん！』

真姫『ｸｽｯ…。好きにすれば』

花陽『あはは…』

凛『〜〜！！凛がリーダーやってる間はぜーーーっったいショートには戻さないにゃーーー！！！』

・
・
・

真姫「って、言ってたはずだけど？」

凛「……う、うん」
0140名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 00:54:27.56ID:vCZ7C3jR
凛「で、でも…切りたくなっちゃって…」

凛「え、えへっ…」

花陽「凛ちゃん」

凛「ど、どうしたの。かよちん？」

花陽「なにか…あった…？」

凛「……な、なーんにも♪」

凛「さっ、遅刻しちゃうにゃ！行こ！」ﾀﾞｯ

花陽「り、凛ちゃん！」

真姫&花陽「……」

花陽「気が変わっちゃったのかな…」

真姫「そんなはずない…。あの時の凛の表情、途中で意思が変わるような感じじゃなかった」

真姫「それに、もし切るとしてもタイミングがおかしいわ」

真姫「1年生が入って、リーダーとしてみんなをまとめあげる一番の見せ場なのに…」

花陽「…最近の凛ちゃん、やっぱり何か…」

真姫「……変」
0141名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 01:02:17.35ID:vCZ7C3jR
-放課後-

凛「二人とも、練習、いこ」

真姫「……」

花陽「凛ちゃん、やっぱり元気ないよね…」

真姫「えぇ、前までだったら」

ことり「練習、いっくにゃー！って感じだったもんね」

真姫「そうよね。私たちの手を引いて…って…え？」

花陽「ことりちゃん！？」

ことり「海未ちゃんもいるよ〜♪」

海未「急に押しかけてしまい、すいません」ﾍﾟｺｯ

海未「希とにこから話を聞いて…つい」

ことり「みんなの顔が見たくなっちゃったんだぁ〜♡」

真姫「…来るなら来るって連絡してよね、まったく…」

花陽「真姫ちゃん、嬉しそうだね♪」

真姫「べ、別に、嬉しくないっ！」ﾌﾝｯ
0142名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 01:09:09.33ID:vCZ7C3jR
海未「それにしても…凛。どこか元気がありませんね…」

ことり「髪も切っちゃったんだね。似合ってたのにぃ…」

花陽「うん、そうなの…。最近、ずっと様子がおかしくて…」

海未「リーダーとしての重圧、気負いでしょうか」

真姫「それにしても変よ。元気出しすぎて空回りするのが凛でしょ？」

花陽「すごく、しおらしいもんね…」

海未「なにか、私たちに出来ることがあればいいんですが…。」

ことり「そうだ！」

海未「どうしました。ことり？」

ことり「凛ちゃんに、良いもの持ってきたの♪」

ｺﾞｿｺﾞｿ

花陽「あっ、それ…！」
0143名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 01:17:15.77ID:vCZ7C3jR
凛「はぁ…」

ことり「りーんちゃん♡」

凛「えっ、ことりちゃん！」

海未「ご機嫌よう、凛」

凛「海未ちゃんも！どうしたの？」

ことり「希ちゃんたちから来たって話を聞いてね♪」

ことり「会いたくなっちゃった♡」

凛「そっかぁ。うん。凛も会いたかった♪」

海未「最近、凛の元気がないと真姫と花陽が心配していましたよ？」

凛「えっ」

凛「…そっか」

ことり「そんな、凛ちゃんを喜ばすために、こんなものを持ってきました♪」

ことり「じゃーん♪」

凛「あっ！これ！」

海未「1年生の時に凛が着ていた練習着です♪」

ことり「今のサイズに合わせて作ってみたよ♡」
0144名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 01:26:38.04ID:vCZ7C3jR
ことり「サイズはどう？大丈夫？」

凛「うんっ！ぴったりだにゃ！」

海未「とても似合っていますよ。凛♪」

凛「えへへ、ありがとう〜♪」

「わ〜、凛先輩がフリフリの練習着着てる〜♪」

「可愛い〜〜♡」

「おっぱいが…おっぱいが…！」

海未「好評のようですね♪」

凛「海未ちゃんも、もう一回着てみるにゃ？」

海未「わ、私は結構です…！」

海未「あの時は…凛の胸が小ぶりだったから入りましたが…今は…」ﾁﾗｯ

ことり「そういえば海未ちゃんも一度これ、着たよね♪」

海未「そ、そうですね…入れ替わりの時ですね…」

ことり「今は〜、うーん。ちょっと無理かな♪」

海未「言われなくてもわかります！！！」

ことり「大丈夫♡海未ちゃんも、ちゃーんとおっぱい成長してるから♪」

ﾑｷﾞｭｯ

海未「こ、こらっ、ことり///」

凛「……」

凛「(この二人がやると、ただのじゃれあいなんだけどな…)」
0145名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 01:34:48.84ID:vCZ7C3jR
ことり「でも凛ちゃん、ホントにおっぱい大きくなったね♪」

凛「う、うん…」

ことり「身長は158だよね♪」

凛「この前測ったら159になってたにゃ！」

海未「ふふ、成長著しいですね」

凛「へへ〜！」

ことり「実はこっちも持ってきてるんだっ！」

ｶﾞｻｺﾞｿ

ことり「じゃんっ！」

海未「これは…」

ことり「凛ちゃんが1年生の時に着てた方の練習着、デザイン参考にするために借りてたんだ♪」

凛「うわ〜！改めて見ると小さいなぁ〜」

ことり「着てみる？」

凛「え？」
0146名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 01:45:22.29ID:vCZ7C3jR
ﾊﾟﾂﾊﾟﾂ

凛「……///」

海未「予想はしていましたが…」

ことり「こんなにパツパツになっちゃうんだね…」

ｻﾞﾜｯｻﾞﾜｯｻﾞﾜｯｻﾞﾜｯ…

凛「あ、あのもういいかにゃ…？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

凛「下級生も見てるし…///」

ことり「あっ、ごめんね…！」

ﾌﾟﾁﾝｯ

凛「あっ」

海未「ぷちんっ？」

ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁ

凛「にゃっ…にゃにゃ…///」

ことり「は、はち切れちゃった…☆」

海未「はち切れちゃった☆じゃ、ないですよ！もう！」

海未「凛、早く着替えてきなさい！」

凛「う、うん…！」
0147名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 02:00:22.44ID:vCZ7C3jR
ｶﾞﾗｯ

凛「あっ」

凛「二人とも、まだ着替えてたにゃ？」

花陽「凛ちゃ…え…」

真姫「あなた…なによ、その格好…」

凛「あはは、破けちゃって…着替えるよ」

ﾊﾟｻｯ

凛「うぅ…痒い…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

真姫「…んっ？」

凛「え？」

花陽「どうしたの、真姫ちゃん？」

真姫「…凛、ちょっと。こっちに来て」

凛「えっ…着替えてからでもいい？」

真姫「ダメ、そのまま来て。何も履かないで」

凛「……ど、どうしたの」ｽﾀｽﾀ

真姫「」ｼﾞｰ

真姫「あなた…毛は？」

凛「えっ…今朝、言ったにゃ…」

凛「なんとなく切りたくなって…」

真姫「下も？」

花陽「えっ…！？」

花陽「」ﾊﾞｯ

ｽﾞﾘｯ

凛「か、かよちん///」

花陽「えっ…うそ、なんで…？」

真姫「…こっちも、"なんとなく"処理したの？」

凛「い、いや…」
0148名無しで叶える物語(光)
垢版 |
2020/02/09(日) 02:13:22.36ID:vCZ7C3jR
花陽「ねぇ、凛ちゃん？凛ちゃん？何やってるの？」

凛「かよちん…ち、違うの…これは…」

凛「な、なんでわかったの、真姫ちゃん…」

真姫「…あんた、いくら私たちとは言っても、人前であんなところを掻いたりしないし」

真姫「……なんで、ないの？」

凛「……なんとなく」

真姫「はぁ、嘘ね」

凛「ほ、ほんと…」

ｶﾞｼｯ!

凛「んにゃ…！」

花陽「凛ちゃん」

花曜「正っっっ直に言って」

花陽「何があったの？」

凛「か、かよちん…怖いにゃぁ〜…」

花陽「自分でやったわけじゃないよね？」

真姫「髪を切ったのも自分の意思じゃないんでしょ？」

凛「……」

花陽「凛ちゃん」

凛「な、なに…？」

花陽「私たちに全部話して」

真姫「何があったかは知らないけど、私たちに隠し事なんて水臭いことしないでよね」

凛「かよちん…真姫ちゃん…」

凛「……わかった」ｺｸｯ

凛「言うにゃ」

花陽「凛ちゃん…」ﾎｯ
0149名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 02:41:20.18ID:BfezMdS1
1年A「ほら。昨日、散々イカされたからお返しです！！！」

ｸﾁｭｯ♡

雪穂「ああぁぁぁぁぁぁ♡♡♡♡」

雪穂「やだ♡♡やだ♡♡ほんっ…とに♡イクからあああああああああああ♡♡♡♡♡♡」

1年A「舌出してください」

雪穂「ぁんっ♡♡」ﾌﾟｼｬｯ♡

1年A「亜里沙先輩も！」

亜里沙「や、やめて…亜里沙はあなたに何もしてな…いっっっ！！！！」

ｷｭｯ

亜里沙「ふぎゅっっっ♡♡♡♡♡」

凛「か、かよちん…なにもここまでしなくても…」

花陽「凛ちゃん♡」

凛「は、はい…」

花陽「あんなの聞かされて黙ってられないよね♡」

花陽「だから…。ちょっと黙ってて♡」

凛「ひ、ひぃ…真姫ちゃん…」ﾌﾞﾙｯ

真姫「……こうなったらもう手のつけようがないわね」

ことり「な、なんだかすごい時に来ちゃったね」

海未「あ〜、は、ハレンチです///」

1年B「雪穂先輩いい声ですね♪」

雪穂「あ〜♡♡♡あっあっ〜♡♡♡♡♡♡」

1年C「亜里沙先輩のおっぱい♡おっぱい♡」

亜里沙「やらっ…！イクのやらよぉ…♡」

亜里沙「ぁぎゃっ…///」

2年A「同じ2年なのに、二人だけ楽しいことしてたとか…許せないんだけどぉ！」

ｸﾞﾁｮｯ

亜里沙「ひぎゅっっっっ♡♡♡♡」ﾋﾞｸﾝｯ

真姫「メンバー全員でこんなこと…このグループ…ダメかも」

凛「うぅ…こんなはずじゃなかったのにぃ〜！」

第1END -完-
0150名無しで叶える物語(光)
垢版 |
2020/02/09(日) 02:48:40.42ID:BfezMdS1
急にID変わってすいません。今日はここで寝ます
また明日>>128の選択肢まで戻って書き進めたいと思います

余談ですが>>65で1を選択してた場合もこの雪穂と亜里沙が他のメンバーから慰み者になるENDでしたので、あしからず。
遅筆で遅くて申し訳ない！
0151名無しで叶える物語(たまごやき)
垢版 |
2020/02/09(日) 03:32:32.35ID:fjnjWbSB
乙！続き待ってる
0158名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2020/02/09(日) 15:35:00.61ID:n0DNaNWG
花陽は幼馴染がこんな目にあってたらそらそうなるわな
個人的には亜里沙と雪穂の慰み者シーンもっと描写ほしいな
0159名無しで叶える物語(しまむら)
垢版 |
2020/02/09(日) 17:34:32.34ID:t5AT57Sy
凛ちゃん絶望endはよ！！！
0163名無しで叶える物語(光)
垢版 |
2020/02/09(日) 20:19:21.42ID:TO23GPEH
雪穂「明日、ノーパンにノーブラで登校してみよっか♪」

凛「え、えぇ〜！？ほ、ほんとにするのぉ…」

雪穂「凛ちゃんせんぱい。私たちもしょうがなーくなんだよ？」

亜里沙「そうだよ♪これは、凛ちゃんせんぱいへの罰なんだから♡」

凛「う、うん…そうだよ…ね」

雪穂「わかればオッケー」

雪穂「じゃあ、明日この時間のここに集合ね」

ｽｯ

凛「え、な、なんで…？学校行かないにゃ…？」

雪穂「だって、ウチ女子校だもん」

雪穂「登校中は恥ずかしいかもしれないけど、学校に入っちゃえば安全圏じゃん」

亜里沙「凛ちゃんせんぱい。明日、楽しみにしてますね♪」

雪穂「なーんにも、付けてきちゃダメだよ？」

凛「う、うん…わかったよ」
0164名無しで叶える物語(光)
垢版 |
2020/02/09(日) 20:26:51.06ID:TO23GPEH
-翌日-

ﾋﾞｭｰ!!

凛「あっ！か、風が！」ﾊﾞｯ

凛「は、はぁ…いつも以上に風警戒だにゃぁ…」

凛「うー。すーすーする…///」

亜里沙「おはようございます、凛ちゃんせんぱい♪」

凛「おはよ…って、なんで二人とも私服？」

雪穂「ん〜？だって顔見知りってバレたら寄ってこないかもだしさぁ〜」

凛「ど、どういこと？？？」

雪穂「いいから、いいから！さっ行こ！」

ｸﾞｲｯ

凛「え、ちょっ…ちょっと」

凛「ね、ねぇ、何するの？」

凛「学校、遅刻しちゃうにゃ」

雪穂「え〜？今から電車に乗るの♪」

凛「で、電車って…え、凛…今日は…」

亜里沙「あそこの電車のこの時間、女の子にエッチなことする女性の痴漢がよく出るんだって〜♪」

凛「え…り、凛まさか…痴漢されるの…？」

雪穂「そーれは、凛ちゃんせんぱいの魅力次第だけど。うーん、でも♡」

雪穂「こーんな、エッチな身体、しかもノーパンノーブラの女の子に寄ってこないわけないよね〜♡」

亜里沙「でも、男の人も寄ってこないか亜里沙…すごく心配なんだよね…」

雪穂「そこなんだよね〜」

凛「そう思うならやめようよ…」

雪穂「だーめ。これは罰なんだから…。って、凛ちゃんせんぱい。よーく見たら、こんなところに突起物が〜♡」

ﾁｮﾝ

凛「ひぐっ…！！」ﾋﾞｸﾝｯ♡

雪穂「あはは♡痴漢されてるの想像したら乳首勃っちゃったの？」

亜里沙「え〜！？凛ちゃんせんぱい、いつからそんなエッチな子に！？」

亜里沙「亜里沙はそんなエッチな子に育てた覚えはありません！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝｯ

凛「〜〜///」ｶｧｧ
0165名無しで叶える物語(光)
垢版 |
2020/02/09(日) 20:28:48.53ID:TO23GPEH
-ホーム-

凛「ほ、ほんとにやるにゃ…？」

雪穂「もちろん♪」

亜里沙「大丈夫だよ、凛ちゃんせんぱい♡」

亜里沙「ちゃんと亜里沙たちが側にいるから」

凛「ほ、ほんとっ？」

亜里沙「うん♪安心して」

ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝｯ

雪穂「ほらほら！来たよ、乗って」

ﾌﾟｼｭｰ

凛「うっ…ま、満員電車…」

雪穂「そりゃあこの時間だからね。さっ、早く」

凛「うぅ…」

凛「(凛、学校さぼって何やってるんだろう…)」
0167名無しで叶える物語(光)
垢版 |
2020/02/09(日) 20:31:29.57ID:TO23GPEH
ｷﾞｭｰｷﾞｭｰ

凛「うぅ〜…！ぐるじいにゃぁ…」

凛「(そういえばこれ、どこの駅まで行けばいいんだろう…)」

凛「(二人は…)」ｷｮﾛｷｮﾛ

凛「…あれ？」

凛「(い、いないにゃ！？)」

凛「(ど、どうしよう…な、なんか急に…動悸が…)」

凛「」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

ｻﾜｯ

凛「！！！」ﾋﾞｸｯ

凛「(う、うわっ…触られてる…///)」

凛「(亜里沙ちゃんが言ってたみたいに、お、女の人…かな？)」

ｻﾜｯｻﾜｯ

凛「〜〜///」

凛「(ど、どんな人…なんだろう…)」ﾁﾗｯ

男「」ﾊﾞﾝｯ!!!!!

凛「(え！？)」

凛「(お、男の人だにゃ…！？ど、どうしよう…！？)」
0168名無しで叶える物語(しまむら)
垢版 |
2020/02/09(日) 20:32:08.33ID:5wAvOT6f
俺「……」ｻﾜｻﾜ
0169名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 20:34:05.25ID:TO23GPEH
ｻﾜｻﾜｯ

凛「(や、やだ)」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

凛「(に、逃げないと…)」

凛「(あ、あれ…足がすくんで…移動できない…にゃ)」

凛「(こ、こわい…！誰か、助けて…)」

凛「(雪穂ちゃん、亜里沙ちゃん…いないの…！？なんで…いるって言ってたのに…)」

凛「(助けて…かよちん…。真姫ちゃん…。)」

ｻﾜｻﾜｯ

男「…誘ってるんでしょ？」

凛「(えっ、えっ…)」

凛「(あれ？こ、声出ない…！？)」

男「履いてないもんね…」

凛「(ち、ちがっ…こ、これは…！)」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

ｽｯ

凛「(ま、前に…！ダメにゃ…そこは…！)」

凛「(も、もうやだ… こわいよ…)」ｶﾞｸｶﾞｸ

凛「(う、動いて！凛の足…！)」

凛「〜〜〜！！！」

ｻｯ

男「あっ」

男「チッ。逃げたか」
0170名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 20:41:04.69ID:TO23GPEH
ｶﾞﾗｯ

凛「はぁはぁ…。流石に車両変えたら…ついて来ないよね…」

凛「(あっ…ここ、女性専用車両だにゃ…)」

凛「(ほっ…。なら安心)」

凛「(…女性専用車両でも意外と人いるんだなぁ)」

凛「(…う、うぅ…まだドキドキしてる)」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

凛「(ほんっとに、怖かったにゃ…)」

凛「はぁ…」

ﾓｷﾞｭｯ

凛「ひぎっ…！！♡♡」

凛「(あっ…え、エッチな声出ちゃったにゃ…///)」

凛「な、なに…！？」

女「うふっ、可愛い子」

女「初めて見る顔ね♡」

凛「えっ」

凛「(す、すごい綺麗な人…)」
0171名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 20:47:07.78ID:TO23GPEH
凛「(って…そうじゃなくて…！)」

凛「あ、あの！やめ」

ｸﾁｭｯ

凛「ふにゃぁん♡」

女「あら？ノーパン？」

女「ということはこっちも？」

ﾓｿｯ…

凛「ひゃっ///」

女「うふっ。やっぱりノーブラ」

ﾓｷﾞｭｯｯ!

凛「あぁん♡♡」 ﾋﾞｸﾝｯ

女「可愛い顔して、えぐい趣味ね」

凛「な、なにやってぇ…♡」

ｸﾁｭｸﾁｭｯ

凛「へぇぐぅっっっ！！！！♡♡♡♡」

女「ベロがよだれまみれじゃない、子猫ちゃん♡」

女「ほら、チューしてあげる」

凛「んぷっ♡あっはっ…やぁらぁ…♡」

凛「な、なんで…///みんな助けてくれないにゃ…？」

女「見て見ぬ振りがフツーなのよ。助かりたいなら自分でなんとかしなきゃね」

凛「そ、そんな…」
0173名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 20:58:03.14ID:TO23GPEH
ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ､ｸﾝｯｩ

凛「あっ゛にゃ゛♡♡♡♡♡」

ｼﾞｭﾜｯ♡

女「あーあ♡」

ｶﾞｸﾝｯ､ｶﾞｸﾝｯ

女「うふっ。さっ。どうぞお逃げなさい」

凛「はっ♡はっ♡」

女「逃げないの？」

凛「……はぁ、はぁ……♡」

ﾎﾟﾀｯ ﾎﾟﾀｯ

女「…あらあら、電車を汚しちゃって、イケナイ子♡」

凛「り、凛は汚してない…もん…///」

女「お姉さんのせいにするの？…凛ちゃん？」

凛「そうだよ…！だって凛は何も…」

女「凛ちゃんもいーっぱい感じてるのに。お姉さんだけのせいにしちゃうの？」

凛「…感じて…ない…にゃ」

女「ふぅん」

ｸﾞﾁｭｯ!

凛「あ゛か゛♡♡」

女「うふっ。遊びがいのある子ね♡」
0174名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 21:06:32.68ID:TO23GPEH
女「これ、お姉さんの連絡先」ｽｯ

凛「えっ…」

女「今度、一緒に遊ばない？」

凛「(…正直、雪穂ちゃんや亜里沙ちゃんより気持ちよかったにゃ…。)」

凛「」ｺﾞｸｯ

次は○○〜次は○○〜

雪穂「あの！」

女「え？」

凛「え？」

雪穂「その人、私の学校の先輩なんですけど。離してあげてください」

凛「ゆ、雪穂ちゃん」

亜里沙「ほら、行こっ、凛ちゃんせんぱい」ｸﾞｲｯ

凛「亜里沙ちゃん…」

ﾌﾟｼｭｰ､ﾊﾞﾀﾝｯ

女「……ふーん、そういうことぉ」

女「大変そうなのね。凛ちゃん」
0175名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 21:16:24.21ID:TO23GPEH
凛「はぁ…はぁ…」

雪穂「何回イッた？」

凛「えっ…」

雪穂「何回イッたって聞いてるの」

凛「い、イッてないにゃ…」

亜里沙「凛ちゃんせんぱい♪」

亜里沙「正直に♪」

凛「…わ、わからないよ…無我夢中だったし」

雪穂「ふーん。夢中になるくらいイッてたんだ」

凛「ち、ちがっ…」

雪穂「エッチな子だね、凛ちゃんせんぱいは」

凛「ち、ちがうにゃ…。ほんとに…。」

凛「……二人とも、どこにいたの？」

凛「助けて…くれなかったにゃ」

亜里沙「大丈夫。ちゃんと凛ちゃんせんぱいが罰を一生懸命受けてたのは見てたから♪」

凛「そうじゃなくて…」

雪穂「さっ、学校行こ。凛ちゃんせんぱいは先に行ってていいよ。私たちは一度家に戻るし」

雪穂「わかってると思うけど、ノーブラノーパンは継続だよ？」

凛「わ、わかってるよ…雪穂ちゃん…」
0176名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 21:24:29.56ID:TO23GPEH
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

真姫「珍しいわね、凛が遅刻なんて」

凛「う、うん。ちょっとね〜」

花陽「凛ちゃん、体調悪いの？大丈夫？」

凛「うーうん。ほんとに平気だよ♪」

凛「なんか暑いね、今日！」

真姫「そう？太陽が出てるからかしら」

凛「なーんか凛、火照っちゃった…」

真姫「ブレザー脱いだらいいじゃない」

凛「そうだね…よいしょ」ﾇｷﾞｯ

花陽「…えぇ！？」

真姫「花陽？」

花陽「ちょ、ちょっと凛ちゃん来て！」

ｸﾞｲｯ

凛「え、ど、どうしたの、かよちん？」

ﾀﾞｯ
0177名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 21:31:31.65ID:TO23GPEH
花陽「はぁはぁ…」

凛「どうしたにゃ…。かよちん、屋上なんか連れて来て…」

花陽「凛ちゃん、ブラジャーは…？」

凛「あっ…。」

真姫「あら。ほんとね。忘れたの？」

凛「い、いや〜…」

凛「そ、それがまたサイズ合わなくなっちゃってさ〜！あはは〜♪」

花陽「……」

凛「は、はは…」

真姫「何かと思えば。そんなに慌てることじゃないでしょう。凛、放課後買いに行くの付き合うわよ♪」

凛「あ、ありがとっ…」

花陽「凛ちゃんがブラジャー忘れるなんて…おかしいよ」ﾎﾞｿｯ

凛「もどろっ、かよちん♪」

真姫「行くわよ」

花陽「うん…」

ﾋﾞｭｰ

凛「あっ」
0178名無しで叶える物語(茸)
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2020/02/09(日) 21:42:15.82ID:3iPu3zK8
あっ
0179名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 21:43:14.43ID:TO23GPEH
ﾊﾗﾘｯ…

真姫&花陽「………」

凛「あっ…も、もどろっ♪」

ｶﾞｼｯ

凛「んにゃっ！」

真姫「待ちなさい」

花陽「待って」

凛「〜〜〜」

花陽「凛ちゃん…パンツは？」

凛「こ、これは…えーと…ね」

真姫「まさか、パンツもサイズが合わなくなったなんて言わないでしょうね」

凛「え、えーと…これは…」

凛「…わす…れた…から…にゃ」

花陽「……り、凛ちゃん？大丈夫？もしかして、まだ熱とか……」

真姫「そうね。さっき火照ってるって言ってたし…」

真姫「まぁ…忘れたんなら、とりあえず保健室で貸して貰えば？」

凛「だ、ダメ」

真姫「はぁ〜？な、なんでダメなのよ…」

凛「とにかく…いいからいいから！ホントに気にしないで！ねっ！」

凛「さっ、教室戻るにゃー！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!

真姫「ちょ、ちょっと凛！」

花陽「凛ちゃん！」

真姫&花陽「？？？？？？？」

真姫「なんなのよ、あの子は…」

花陽「でも、やっぱり最近の凛ちゃん…」

真姫「えぇ…絶対に」

真姫&花陽「変…」
0180名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 21:56:48.19ID:TO23GPEH
-放課後-

ことり「来ちゃった♡」

凛「わーい♪」

海未「だいぶ伸びましたね髪、とても似合っていますよ、凛♪」

凛「えへへー、ありがとう〜♡」

真姫「…あの子、練習も何もつけずにやるつもり？」

花陽「…なんで、何もつけないんだろう…。下着、予備があるから貸してあげるのに…。」

真姫「ま、女子校でよかったって感じね」

雪穂「真姫ちゃん先輩、かよちゃん先輩」

花陽「ん？どうしたの♪雪穂ちゃん」

雪穂「ちょっと、いいですか…？」

真姫「……？」

花陽「なんだろう…？」
0181名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 22:06:23.03ID:TO23GPEH
真姫「ん…。亜里沙ちゃん」

亜里沙「真姫ちゃん先輩…」

花陽「どうしたの…二人して暗い顔して？」

雪穂「これ、見てもらってもいいですか…？」

雪穂「今、ネットにこんなものが拡散されてて…」

花陽「どれどれ〜？」

花陽「え…？」


凛『イッグゥッッ…♡♡♡♡』

凛『あぁん♡♡』

凛『あっ゛にゃ゛♡♡♡♡♡』


真姫「えっ…」

花陽「な、なに…これ…」

亜里沙「…凛ちゃんせんぱいですよね…ど、どうしましょう…。かよちゃん先輩…」

花陽「ど、どうしようって言われても…」

花陽「えっ、ち、痴漢…？これ…女の人…？」

花陽「ちょ、ちょっと待って…頭の整理が…」
0182名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 22:16:05.63ID:TO23GPEH
花陽「いやっ…確かに最近、様子が変だとは思ってたけど…」

花陽「だからって…え、え…？」

（凛は知ってるよ！かよちんがずっとずっとアイドルになりたいと思ってたこと！）

（かーよちん！えへへ〜♪）

（さぁ〜今日も練習いっくにゃ〜！）

花陽「あんなに笑顔だった凛ちゃんが…裏で…こんなこと…されてたの…？」

亜里沙「ど、どうしましょう、かよちゃん先輩！」

雪穂「ねぇ、かよちゃん先輩！」

真姫「ちょっと！動揺してるんだから…静かにしてっ！」

雪穂「私たちも、動揺してるよ！」

亜里沙「凛ちゃんせんぱい、信じてたのに…！」

真姫「…ッッ」
0183名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 22:24:35.57ID:TO23GPEH
真姫「……ん？」

花陽「凛ちゃん…凛ちゃん…ﾋｯｸﾞ」

真姫「待って。なにか…変」

花陽「ﾋｯｸﾞ…変って…な、なにが？」

真姫「こういうネットのスクープって普段なら花陽がいち早くに取り上げるはず…」

花陽「ｸﾞｽﾝｯ…う、うん…」

真姫「…この動画、本当にネットで拡散されてるの？」

雪穂「…真姫ちゃん先輩、何が言いたいんですか」

亜里沙「亜里沙たち、何もやってないよ！」

真姫「…その動画、もう一度見して」

雪穂「はい…」ｽｯ

真姫「……日付は今日」

真姫「そういえば、今日。二人して遅刻したって聞いたけど…何をしてたの？」

亜里沙「それは…」

花陽「えっ…もしかして、真姫ちゃん…」

真姫「……えぇ」

真姫「……この動画を撮ったの、貴方達じゃないの？」
0185名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 22:30:22.20ID:TO23GPEH
雪穂「……」

真姫「どうなの？」

亜里沙「真姫ちゃん先輩、ひどいよ…そんな、言いがかり…」

花陽「…私、探すよ、その動画」

花陽「ちょっと待ってて！」ﾀﾞｯ

亜里沙「かよちゃん先輩まで！」

亜里沙「雪穂！なんとか言ってよ！」

雪穂「うふっ。もういいよ、亜里沙」

亜里沙「えっ…」

花陽「」ﾋﾟﾀｯ

花陽「…ゆ、雪穂ちゃん」

雪穂「かよちゃん先輩。ネットでいくら探しても、こんな動画出てこないよ…」

雪穂「だって」

雪穂「撮ったの、私たちだもーん♪ね、亜里沙ぁ♡」

亜里沙「ゆ、雪穂…」
0186名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 22:38:48.47ID:TO23GPEH
亜里沙「…うん、そうだよ。亜里沙たちが撮ったの」

花陽「二人とも…なんで…」

雪穂「流石だねー。真姫ちゃん先輩は…。」

雪穂「そうだよ。こんなのネットに流すわけないじゃん」

雪穂「だって、私たちの凛ちゃんせんぱいのさぁ〜。こんなに可愛い可愛いエッチな動画♡」

雪穂「他人に見られてたまるかって感じだよ」

花陽「凛ちゃんを物扱いしないで…」

亜里沙「物だよ。凛ちゃんせんぱいは。私たちのね♡」

真姫「なんで…なんで、凛にこんなことをさせてるの」

真姫「今日あの子が下着をつけてなかったのも、貴方達がそうさせてるんでしょ？」

雪穂「ぴんぽーん、大正解♪」

雪穂「でも、なんでこんなことをさせてるかって言うのは変な言い方だよね」

雪穂「凛ちゃんせんぱいが、勝手にやるんだよ」

花陽「勝手にって…そんなわけないよ…！」
0187名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 22:47:09.29ID:TO23GPEH
亜里沙「ホントだよ？だってさ、かよちゃん先輩考えてみてよ。亜里沙たちが何を言おうとさ」

亜里沙「凛ちゃんせんぱいには拒む権利があるんだから♪」

花陽「それは…」

亜里沙「そうだよね？真姫ちゃん先輩」

真姫「……」

亜里沙「拒まないってことは、つまりはそういうことだよね♪」

雪穂「今回、この動画を二人に見せたのはさ…」

雪穂「真姫ちゃん先輩とかよちゃん先輩には、もう凛ちゃんせんぱいには近かないで欲しいんだ」

花陽「か、勝手なこと言わないでっ！」

亜里沙「勝手じゃないよ。凛ちゃんせんぱいがそれを望んでるんだから」

雪穂「見てよ。かよちゃん先輩、今回の動画も」

『あっあぁん♡♡んにゃあ♡♡』

花陽「や、やだ、見たくないよ…！」

雪穂「凛ちゃんせんぱい、すっごくエッチな顔で、とろけそうになってる♡」

雪穂「二人とも、見たことないでしょ？こんな凛ちゃんせんぱい」

亜里沙「でも、亜里沙たちは知ってる♪」

亜里沙「二人の知らない凛ちゃんせんぱいを亜里沙たちは知ってるの、見てるの、触れてるの♡」

真姫&花陽「……っ」
0188名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 22:54:59.08ID:TO23GPEH
真姫「凛は…望んでない…」

雪穂「え？」

真姫「凛は望んで…やってない…なにか、弱味を握られてて…」

雪穂「ふふっ。真姫ちゃん先輩」

雪穂「ないんだよっ？そんなのっ？」

真姫「……」

雪穂「凛ちゃんせんぱいは私たちといる方が楽しいし気持ちよくなれるから、一緒にいるの。ただそれだけ」

花陽「凛ちゃんは…エッチなことが苦手で…」

花陽「真姫ちゃんが言うみたいに…何か弱味とか…」

亜里沙「かよちゃん先輩」

花陽「えっ…」

亜里沙「凛ちゃんせんぱいは。もう二人のこととかどーでもいいんだよ♡」

花陽「」ｸﾞｻｯ

ﾎﾟﾛｯ…ﾎﾟﾛｯ…

花陽「そ、そんなわけ…な…い…よ…」

雪穂「あーあ。亜里沙、かよちゃん先輩を泣かしちゃったよぉ？」

亜里沙「うーん。ま、凛ちゃんせんぱいがきっと私たちの肩を持ってくれるよね♪」

雪穂「そーだねー」
0189名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 23:05:45.31ID:TO23GPEH
雪穂「二人とも、今日まで凛ちゃんせんぱいと喋る機会はいーっぱい、あったよね」

雪穂「それこそ悩みについての話になったこともあるだろうし…」

雪穂「でも、凛ちゃんせんぱいは何も話さなかった」

雪穂「それってぇ、つまりさぁ♪」

真姫「あっ、や、やめて…」

花陽「や、やだっ！」

雪穂「凛ちゃんせんぱいは二人のこと、まーーーっっったく信頼してないってことだよねぇ？」

雪穂「二人に話したところで、なーんの解決にもならないから言う意味がなかったってことでしょ？」

真姫「……ち、ちが……凛は……」

花陽「凛ちゃんは…そんな…子じゃ…うっ」

真姫&花陽「うっうぅ……うぅぅ……っっ……」

亜里沙「あーあ。雪穂だって泣かせてるじゃん。ひどいなー。」

雪穂「だって事実だしさぁ〜」

雪穂「…動画を見してさ。素直に凛ちゃんせんぱいに幻滅して距離を取ってくれれば良かったのに」

雪穂「真姫ちゃん先輩が変に推理しちゃうからさ」

雪穂「……勘違いしないでほしいんだ。私も亜里沙も真姫ちゃん先輩とかよちゃん先輩が好き」

雪穂「でも…それ以上に」

雪穂&亜里沙「凛ちゃんせんぱいが好きなの…♡♡」
0190名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 23:10:50.58ID:TO23GPEH
真姫「…ｸﾞｽｯ」ｺﾞｼｯｺﾞｼｯ

真姫「貸して…」

雪穂「えっ…このスマホ？」

ﾊﾟｼｯ!

雪穂「わわっ…」

真姫「行くわよ、花陽」

花陽「ど、どこに行くの…」

真姫「凛に…直接聞く…」

花陽「えっ…う、うん…そうだね、それしか…ない…」

真姫「聞きたいことはたくさんあるけど…とにかく、この動画を見せる」

真姫「話はそれから」

雪穂「へぇ〜…」
0191名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 23:26:29.55ID:TO23GPEH
凛「あっ！戻ってきた！遅かった〜！何やってたにゃ！」

ﾄﾞﾝｯ

凛「え」

真姫「なにこれ」


『あぁんっ…んにゃああぁぁ♡♡』


ｻﾞﾜｯｻﾞﾜｯｻﾞﾜｯ…

「え…なにあれ…」

「凛先輩が痴漢されてる…？」

「でも喜んでるよね？ああいう趣味あったんだぁ…」

凛「あ、ああああぁぁぁぁ」

ことり「り、凛ちゃん…これはぁ…」

海未「ど、どういうことですか？」

真姫「はっきり言って！なに！これは！ねぇッッ！！！」

花陽「凛ちゃん！！どういうことか言って！！」

凛「ちょ、ちょっと待」

真姫「待たない！早く答えて！」

凛「い、いや…これは…凛は…」

海未「ふ、二人とも落ち着いてください…。きっと何かの間違いです。そうですよね、凛？」

凛「い…あ…」

海未「り、凛…？」

ことり「わ、私が凛ちゃんとお話しするから…一旦、二人とも、ね？」

真姫&花陽「……ッッ」ｼﾞﾜｯ

真姫「海未、ことり…邪魔しないでっ！」

花陽「これは、私たちの問題なの！」

真姫「さぁ！どういうことか！」

花陽「説明してよ！凛ちゃんッッ！！！」

凛「……ち、ちがうんだにゃ……ほ、ほんとに……ッッ」

分岐点 安価>>194
1.この場から逃げ出す
2.今まであったことを全て正直に話す
0197名無しで叶える物語(光)
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2020/02/09(日) 23:48:09.99ID:+bAV81g0
後輩と海未とことりがいるにも関わらず痴漢されてるところ見せつけるってだいぶ動揺しとるよね
0199名無しで叶える物語(光)
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2020/02/10(月) 04:41:11.33ID:UivMd9T7
凛「というわけなんだにゃ…」

真姫「ふーん。……それで？」

凛「え？」

真姫「改めて話を聞いてわかった。結局、凛は私たちのこと、ちっとも信頼してなかったってことでしょ」

凛「ち、違うよ…凛は…。か、かよちん…」

花陽「…私、凛ちゃんに相談してほしかった」

凛「かよちんっ…」

海未「ちょ、ちょっと待ってください二人とも」

海未「凛は雪穂や亜里沙ちゃんに脅されていたということを考慮してあげるべきです」

ことり「そ、そうだよ…こんなことになっちゃってるけど…。凛ちゃんはこのグループを守ろうとして…」

凛「海未ちゃん…。ことりちゃん…。」

真姫「…凛が一言、声をかけてくれてたら…。対処できた、私と花陽で…」

花陽「正直、凛ちゃんの話を聞いても二人からの要求を本当に拒んでたのかどうか…私。もう…。わからないよ…」

凛「そ、そんな…」

真姫「凛。エッチなことが好きなのよね？」

凛「す、好きじゃない…」

花陽「…あんなに気持ちよさそうな声出して？」

凛「か、かよちん…。」

真姫「そんなに好きなんだったら。付き合ってあげるわ」

ことり「ま、真姫ちゃん…」

海未「花陽…」
0200名無しで叶える物語(光)
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2020/02/10(月) 04:46:45.64ID:UivMd9T7
ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

海未「本当にいいのでしょうか…」

ことり「…わからない。どうすればよかったのかな」

海未「やはり、今からでも戻って止めるべきでは…。」

ことり「無理だよ…。真姫ちゃんと花陽ちゃん…話を聞いてくれる感じじゃなかった…」

海未「……凛、大丈夫でしょうか」

ことり「…なんとかしてあげたい…。でも、今すぐには無理だよ…」

海未「ことりは…どう思いますか」

ことり「えっ？」

海未「凛の真意は…」

ことり「……みんなの手前、言わなかったけど」

ことり「エッチなことをするの、イヤイヤってわけではないと思う」

海未「そう…ですか…」

海未「……凛」
0201名無しで叶える物語(光)
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2020/02/10(月) 05:00:43.29ID:UivMd9T7
凛「あああああああああ♡♡♡♡♡♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

真姫「ほらっ！イクの大好きなんでしょ！もっとイキなさいよ！」

凛「しゅきじゃないしゅきじゃにゃいいぃぃぃ！！！♡♡♡♡♡」ﾌﾟｼｬ!!!♡

凛「ほんっ…と……に、もうやだにゃ゛♡♡♡♡」ﾋﾞｸﾝｯ♡

花陽「おっぱいも雪穂ちゃんと亜里沙ちゃんに育ててもらったんだね…そう…。良かったね！」

ﾓｷﾞｭｯ

凛「あふ゛っっっ♡♡♡」ﾋﾞｸｯ

1年A「凛先輩、舌出してください」

凛「や、やらよぉ…♡♡キスやらぁ♡♡」

ﾍﾞﾛｯ､ﾍﾞﾛﾝ

1年B「凛先輩の綺麗な髪、ツインテールにして、それでオナニーしてもいいですか？///」ｷｬｯ

凛「あっ…あっあっ…///」

1年C「ん〜、あれぇ〜お尻は未開拓なんですねぇ…」

1年C「じゃあ凛先輩のお尻開発しちゃおっかなぁ…♡」

ﾌﾞﾁｭｯ!

凛「あ゛っっか゛あ゛あ゛あ゛…。っはぁぁ♡♡♡♡♡」

凛「はっ…♡はっ…♡、お、おしり…や、やばっ……♡♡♡♡♡♡」

2年A「雪穂と亜里沙だけでこんな楽しいことしてたとか…ほんと許せないなぁ」

雪穂「いいでしょ。結果的にこうやって、凛ちゃんせんぱいのおっぱい弄り倒せるんだからさ♡」

2年A「まぁねぇ♡」

ｷﾞｭｳｩｯ

凛「い、いだあああっいにゃぁっ♡♡♡♡」ﾌﾟｼｬ♡

雪穂「あははイッたね♡痛いのか気持ちいいのかハッキリしてよ、凛ちゃんせんぱい♡」

凛「…き、きもちいいにゃぁ…///」ﾄﾛﾝｯ
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