栞子「眠い?」

栞子「まだ授業まで時間があるので仮眠でもしたらどうですか?」

栞子「そこのソファーでしたら体を横に出来ると思います」

栞子「...膝まくら?」

栞子「しませんよ。それは恋人同士がするものではないですか」

栞子「授業前には起こしてあげますから」



栞子「はい、おやすみなさい」