μ'sが大ヒットした理由を簡潔にまとめたい
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・コンテンツの中心に、2次元美少女とキャッチーなアイドルポップスを据えた
・スマホ普及の流れに乗り、ゲームを通して上の2つを効果的に世間に広められた
これに加えて、
・キャラのアニメーションによるミュージックビデオ
・そのMVのパフォーマンスをキャラ演じる声優が実践
・曲やアニメ、ゲームのみならず、雑誌、小説、マンガなどでもマルチに展開
という新しい複数の試みが、上手くかみ合ったため
・・・てな感じで全然簡潔に表現できない
足りない点とか、何か別のアイデアとかない? 貢献度は真面目にスクフェスが7割、アニメが2割、その他1割ってところでしょ >>13
奇跡って一言で言うのは簡単だけど、個人的に考えたいのはその「奇跡」がどんな道筋をたどったかってこと
アイドル声優ブームやスマホの普及とかの世相は人為的なものじゃない(=奇跡の要素)からそれはあるとして、もっと細かい点なんかも考えてみたいなと スクフェスだな
その当時スマホで楽曲追加が無料でちゃんとした音ゲーなかった
リリース最初の豆フェス2の楽曲から完全にラブライブに嵌まった >>1
全然違う
ガチで書いてるならセンスなさすぎ
正解は「深夜アニメなのにスポコンをやった」これだけ
たったこれだけなのよ、まじで
凡百のオタクコンテンツと唯一違う点はそこだけ、それ以外の部分はよくあるオタクコンテンツと本質的に変わるところがない 根本的には曲が良かったからだよね
アニメ見て曲が耳に残った人たちがゲームをプレイ
ゲームやれば無料でμ'sの音楽聞けたし
スクフェスが一番の功労者かも
勿論、アニメが素晴らしかったのもあるけど アニメの出来の良さ
曲の良さ
スクールアイドルというテーマ
声優を役になりきらせた采配 >>24
普通にこれ
それこそデレが3年くらい前倒しだったら、売れてはいただろうけどドーム行ったかは分からん >>22
うーん
それは一要素であっても全部は説明できないような
そもそも深夜アニメだったら元々の視聴者数が(増加傾向だったとはいえ)だいぶ限られる スクフェスは大きい
あれがあったからオタク以外にもウケたとこある ブレイクした際に逆流できる量の曲やコンテンツがあったのは割と影響あると思ってる ネタではなく割とマジで矢澤にこの存在
ラブライブを浸透させた一人でもあるだろ >>22
深夜アニメってスポ根やっちゃいけないの? スクフェスは大きいだろうな
自分の周りでもそれまでオタクコンテンツに興味なさそうだったやつまでやってたりしてたし
アニメは見てないけどスクフェスはやってるとかよくいた ※31
「にっこにっこにー」は確かにわかりやすいシンボルになってたね
ラブライブ知らなくてもそのフレーズは知ってるって人も結構いたはず(体感だけど) にこは「シャミ子が悪い」くらいの効果はあったろうな アイドルブームにあやかった
にこにーの存在
スクール&アイドルで学校を救うというのはこれにまでない内容のプロット
アクアはそんな物語の上に墨汁をかけて真っ黒にしやがったとか 深夜アニメだが不快な性描写を排除してオタク層以外も見易かったなおかつスクフェスっていうスマホで手軽に手を出せるコンテンツもありさら入りやすかった
disる訳じゃないけどアニメとして飛び抜けて出来がいいとか言うわけでないと思うよ 16.デレステ
22.バンドリ
33.スクスタ
50.ミリシタ
104.ユニエア
116.乃木恋 ラ板でアニメ化前からラブライブ追ってた猛者はいるのかな?
だとしたら先見の明がすごい
アニメ化前のキャラ、皆イモっぽくて可愛くなかったし売れるとは思わなかった アニメがいいとか曲が良かっただけだったら、もっと早くヒットしてたと思う HTTが一通り完結し765PROが一見さんお断りだったから必然的にスクフェスに新規ファンが群がった μ'sの頃は常にギリギリだったから制作陣がみんな必死だった
Aqoursになってから適当に作っても馬鹿どもが金落とすことわかったから適当なものしか作れなくなった アニメ化直前のリスアニで声優が出てる企画やってるのみたときは「ぶっさwwww」て思ってましたすみませんでした。 Aqoursがイマイチ勢いに乗れなかったのは、
>>1と同じことしかせず革新的なことがほとんど出来なかったからだと思ってる
新しいものへのワクワク感が先代と比べると少なかった 今は色々多様化してるから比べられないけど何か大きな活動も無く1stライブ1700人集められるのも凄いよな けいおん放送時に無印放送時期ぐらいのソシャゲ流行具合だったらかなり違ったんじゃねえかな スクフェスだなあ
今の軽さのまま立ち絵とURをLive2Dにしてラウンジを追加してMVをボチボチ足していきながら虹も参加するスクフェス2みたいなの作ったらどうかな >>47
同じことしてりゃいいのに良かった部分は真似せずに生徒会長が妨害してくるとか悪い部分だけ真似してる 1話冒頭でハマったんだけど当時3話あたりからジワジワ話題になってた感がする
自分はアニメの出来がすごく良かったと思っててアニメの教科書に載せてもいいくらい王道だなと
この「王道の基本」ってのが実は結構難しく出来てない作品が多い中コンセプトに沿ったキャラと話が秀逸 1話のラストのススメトゥモロウであまりの曲の良さに惹かれた
3話まで見れば誰もいない講堂からのSTART DASH!で終いよ え、アニメ一期の頃ってそこまで人気作!って感じだったっけ?
何やかんやでアニメよりスクフェスの影響が大きかった気がする ※54
初代1期の3話で一気に話題になったのは当時肌で感じた
あれくらいシビアな演出を入れたことでスポ根ものって認識が出来たのも大きいね 当時ニコニコ動画の全盛期終盤でラブライブのMADが人気だったな >>14
どう考えてもキモすぎるのはお前 さっさと死ねばいい アニオタをドルオタに染め上げ
ドルオタをアニオタに染め上げることができたから
AKBから流れてきた者としてはそう思うね >>56
アニメ1期の時点で人気作になってたよ
アルバムが何週間もオリコンランキング入りしたりTwitterのアイコンがμ'sだらけになってた
ただ一般層から人気出たのはスクフェスの影響だと思う >>56
ダークホースみたいな扱いだったような気がするけどうろ覚えだわ アニメ化前はまともに語れるところがふたばくらいしかなかったけどその分平和で良かったかもしれない
あとリリイベに緒方恵美乱入とか今考えるとありえねぇしそういう手作り感手探り感というか偶然の出来事が起こり得る場だったのも良かったかも
サンシャインは途中で離脱しちゃったから今どうなのかあんまり分からないけどこれだけデカくなるとそういうのはほぼ全く起こらなさそうで寂しい もぎゅっとまで初動2000台
アニサマ夏色やり逃げ翌週発売のWRが4700
1期3話でバズってスタダ18000台、そこから2013冬クール独り勝ちよ スクフェスから入ったんだけど、いきなりぼらららとスノハレをやらされるから耳について興味わいてアニメ3話まで観たらもうズッポリでしたわ 自分含め周りが皆ラブライブラブライブ言い出したのはスクフェス リリース辺りから G'sの初掲載とかアニメ1話だけは観たことあったけど、絵柄でそのままスルーして3rdライブ前位にスクフェスから入ったんだったなあ
ほんと楽曲が強かったんだと思う 俺もスクフェスから入って純粋に曲にハマったなぁ
キャラはにこだけは知っていたからそれも大きいかもね @アニメ1期の成功(火付け)
Aスクフェスの成功(スマホ初の本格的キャラ音ゲー。それまで音ゲーは携帯CS機でやるのが一般的だった。)
Bアニメ1期までの豊富な楽曲ストックとベスト1での放出(スクフェス初期実装曲とライブへの興味を持たせる商品展開。)
C3rdLIVEの成功(声優が実際に踊るインパクトとアニメをなぞるセットリストでキャラとの紐付けを印象付ける。3次元コンテンツとしてのラブライブ!人気の基礎を確立。)
ここまでで口コミの下地が完成して、あとはスクフェスとアニメが呼び込んだ新規がB〜Cの派生ループに嵌って乗算的に増えてった感じ
他にもG'sの展開とかニコ生とかあって掘れば掘るだけ沼にはまれたからな
やっぱりアニメとスクフェスとスマホ(とソーシャル文化)の普及がデカかったと思うよ 個人的にはしょっちゅう走ってたラッピング山手線もデカかったな
当時大学生で山手線通学で使ってたけどしょっちゅう走ってたから嫌でも「ラブライブ」の名前を目にしまくってたからんだもん(嫌いだった訳じゃないよ)
あとTwitterのbotでにっこにっこにー入れてるやつ相当多かった。
ここまで来れば「そんなに人気なのか?」って思って入っちゃうよね キャストと俺らライバーが信頼し合ってたから作れた伝説ってのはある
サンはそれが無いから声優商法する
今で言うと女性向けでヒプノシスとかは信頼し合ってμ'sに近い勢いがあるな >>72
起爆剤はアニメ1期
アニメ1期直後に、既存曲と新曲がどんどん実装されていったスクフェスに加え、
キャストによるライブ、ニコ生、ラジオ、アニメ2期といった良質な燃料が絶え間なく供給された
キャストのおもしろ個性が際立っていたのも功を奏した
起爆剤がしっかり着火してくれて良質な燃料も潤沢に供給できていたから
これに尽きるだろ >>75
スクフェスを通じてブシロードの全面バックアップ受けられたのも大きかったな
あの会社は積極的な広告戦略で「流行っている感を出す」イメージ醸成に長けている企業だけど、その一角として街中からCMまでスクフェス広告してくれたことで非オタク層の取り込みにも成功したと思う
ブシロードの広告無しではもしかしたら深夜アニメの中だけで終わっていたかも 3rdライブは決定打だったよ1期の後あれ見た人はもう逃げられない >>78
そうだよなぁ
まあ広告ももちろんあるけどなによりキャラも可愛かったから、それにも惹かれたよね ぶっちゃけアニメがクソだったら起爆せずに不発で終わってたと思うよ やっぱアニメも良いし曲も良いしキャストも良いしキャラも良いんだよなぁ… >>78
じゃあスクフェスが流行らないもしくはブシロのバックアップがなかったらそのクールで面白かったアニメ止まりだったと思う? >>84
穿った見方だよ
商業・興行的な成功は収めたけど、一般への普及までには至らなかったのではってこと
2015年の地上波テレビへの進出とか紅白・ドーム公演の実現にはスクフェスとその広告展開は大きな役割を果たしたと思う
少なくともラブライブ!というコンテンツを広めるものとしては >>84
ライブあるし2期発表の勢いからしたらスクフェスなくてもかなり勢いはあると思う。
ただ今ほどではないだろうな μ'sに関してはキャストのキャラに対する愛着がしっかり感じられてアニオタでもライブ楽しめたのもかなりでかいと思う。 「普段アニメ見ないような層を取り込みまくった」で俺は結論づけてる
スクフェスや露骨な性描写の排除で敷居を下げたうえにベースはスポ根、しかも3次元のアイドルを応援しているという免罪符までつく
サブカルがヒットするには朝のzip!で特集されるくらいの一般受けが必要だと思う、よく知らないけど鬼滅の刃も似たようなことが言えるんじゃない? アニメ本放送時に観てハマってスクフェスもやったけどライブにはまだそこまで興味はなかったぞ
2期決定とユニット第2弾、BD特典楽曲、BD買ったんだからと4thライブ1日だけ申し込んで、
当たったから行ってみたらそこからライブにもハマったかな
通常のアニメにありがちなアニメやってない期間の場繋ぎを飽きさせない工夫はあったよね 個人的にはひょっとしたらラブライブって人気が出てきたのかよ?って気がついたんがスクフェス100万突破記念曲「タカラモノズ」がオリコンデイリー1位になった時。(おそっ
今、年表で見ると2014年1月の曲だ。
ファーストラブライブが2012年末だから、2013年だな問題は、するとアニメ一期とスクフェス配信開始だな。 >>89
アニメ見てる層も見やすかったし、無印アニメは本当にμ'sの生命線だったと思う 企画が動き出したのが劇場版マクロスFの頃だもんなぁ。 素人耳の自分でもμ'sの歌声は誰が歌ってるかわかるこれが楽しく心地良い、で合わさるとまた絶妙
黄金比率なのか偶然だろうけどよくこんな個性的な声9人集めたものだ >>90
ライトファンをコアファンにする仕掛け作りが本当に上手かったね
・スクフェスURのシリアルついてくるならBD買おうかな
→一緒についてきたライブ/特典曲いいじゃん!次中の人調べてみよへー今度ニコ生とかライブのLVやらあるんだ…
みたいな感じ
2次→3次でファンの興味を繋げる仕組みができてた μ'sは下積み時代に頑張ってきたのが一気にアニメ、スクフェスで爆発したって感じだな。
曲に恵まれたし、アニメ制作陣にも恵まれたし、ゲームにも恵まれたし、下積み時代に腐らず頑張ってきたキャストにも恵まれた。
特に下積み時代があるからか分からないけどμ'sのキャストは自分とキャラを分けつつもキャラクターをちゃんと愛してるし、必死にやってるんだなっていうのが伝わってくるのも大きい。
正直最初はただ声優が踊ってるだけだと思ってたけどμ's見たらキャラクターを大事に思って、表現してくれてるだなって思えてキャラクターが好きな人もキャストを好きになれて本当に凄いグループだなって思う。 >>96
それもそうだけどμ'sはライトファン(というかライブに行っていない)の状態でも十分楽しめるのが大きいね。
ライブに行かなくてもアニメ面白いから、スクフェス面白いからでやっていけるのはでかい
その上ライブに興味出たりして行っても楽しいし、色んな層が楽しめてるなって思う >>98
プロジェクトを構成するそれぞれのコンテンツが、単独で楽しめるだけのクオリティで、かつハイペースで定期的に供給されてたのは本当にでかい
これがアニメ(キャラコンテンツ)・楽曲・ライブ・声優と重層的に重なってたので互いをリンクさせたときの相乗効果をより良いものになってたと思う 単純に曲が良い
Aqours以降は歌詞にしても曲にしてもどうしても二番煎じだったり
外さないといけなかったりでμ'sほどの質がない
μ'sはシングルからアニメ主題歌挿入歌、劇場版の僕光まであまりにも神がかりすぎてたね
製作陣もそこでやり切ったとも言えるだろう >>97
スクフェススクフェスってよく言うけど実はスクフェスやアニメ前に
MVアニメスタッフや畑御大なんかの作ってた下地が凄く大事だったっていうね 楽曲はアニメ二期からイマイチだろ
一期の時点で燃え尽きてたよ 13年4月でスクフェスがリリースされた時点でアニメ1期だけじゃなくて
5thまでのPV付き楽曲だのデュオトリオだのユニット楽曲だのにこりんぱなだの2年強の歴史と積み上げが既にあったというのがスクフェスの成功に繋がってる >>89
さすがに鬼滅とラブライブでは一般受けのレベルが違うw
あっちはピーワンや進撃すら超えたし 楽曲で言えばスノハレがあったからかもな
スノハレ聞いてμ's知ったってやつ割と見る アニメがスポ根で面白い
ここまではよくあるけど、ラブライブ!の場合「シャミ子が悪い」みたいな、外野が「なんか楽しそうなことやってんな」って思うようなキーワードが何個か存在してたのが大きいと思う
【にっこにっこにー スピリチュアル猛虎デブネキ
脳トロボイス戦犯ことり 可愛いけど棒読み真姫ちゃん 寒くないかにゃー etc……】
一部の人は怒る単語もあるけど、あれらが良くも悪くもラブライブ!を広めた要因の一つであったことは確か
もう一つは曲が良過ぎた 全体的に
コールと相性も良いからライブ映えもした
スノーハレーションっていう代表曲もあるし
あとは時代に乗れたことかな
当時はアプリが急激に伸びる時代でもあり
AKBがオリコンで無双するアイドル時代でもあり
「声優」っていう、いわゆる「オタク版芸能人」がなんかすればオタクが付いていく声優時代全盛期だったんだよ
声優 + アニメ+ 三次 の求心力は今の比じゃなかった
中途半端にやったけいおんの楽器演奏ですらオタクは心から喜んでたから
本格的に声優+アニメ+三次をした結果、時代に乗れた
アプリも前述した通り曲が良過ぎるし、無料だから、SNSで盛り上げてくれる学生オタク達も一斉に飛び付いた
このすべての要素が重なって、なおかつ、とどまることなく 新曲 アニメ二期 三次ライブ 劇場版……と
求められているものを提供し続けた結果、社会現象になった 当時ここまでやってる人らは他に居なかったし
「何もない場所を思いきり走った」から大ヒットって感じや >>105
スノハレの色替えがTVで取り上げる時に分かりやすく凄かったってのは紅白に繋がってると思うわ 老朽部に比べてキャストがそれ程売っ子じゃ無かった
WUGに比べてファン層が若かった&一般層が多かった >>102
劇場版同士で比べても無印とサンシャインの楽曲じゃ比較にならないと思うが ラブライブの企画が発表されたG'sの号は売り切れ店が続出したという事実 >>112
モバマスは11年秋開始だけどデレステは15年秋開始だよ。 最近初めて知ったけど2dアニメーション作画と3dcgを合わせたアニメーションダンスPVってラブライブが初めてやったらしい >>112
まだガラケーソシャゲであるモバマス全盛の頃
デレステのサービスインは765μ'sコラボのアニサマ後だ もぎゅあたりの絵で流行ると予見するのはまぁなくは無いかなと思うけど
ぼらららあたりの芋っぽい絵で流行ると予見するのは不可能だろと思うわ
いくらスノハレの曲が良くてもさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています