船長曜「性欲ってなんであるんだろう」海未「全くです」善子「世界の理ね……」かすみ「賢者になってる!?」4航海目
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ようよしうみの三童貞と性奴隷かすみんの船上生活4航海目!
※前スレ
船長曜「む、ムラムラする!」海未「しかし……」善子「1人でするのも虚しいわよね」かすみ「ここに性奴隷がいますけどー!?」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1576667664/ かすみ(かすみんって女の子としての魅力って無いのかな…)ハァ...
「二時方向二時方向、海賊船アリ!総員戦闘配備!」
かすみ「はい!?海賊!?え!?」
善子「いた!かすみん!一緒に逃げるわよ!」
かすみ「は、はい!」
「かすみちゃんは初めてだっけ?大丈夫大丈夫!リラックスしてていいよー!絶対に守るから」
「全く曜は…何があるかわかりません、かすみ、貴女は絶対に生き延びなさい、善子もわかりましたね、彼女だけは絶対に無事守りなさい」
善子「上からの命令なら仕方ないわね、ほら、行くわよかすみん、このヨハネから離れることのないように!」
かすみ「は…はひ///」 かすみ(すご…圧倒的大差で勝っちゃった…)
曜「なかなかの戦果だねー、また果南ちゃんに奪った船持って帰ってもらわないと」
海未「食糧もだいぶ余裕ができましたね」
善子「なかなかいい酒持ってるじゃない、海賊の癖に、今宵のヨハネの祝杯にしてくれるわ」
曜「そうだ、かすみちゃん」
かすみ「はい!!」ビクッ
曜「今日は豪勢に、美味しいパンをいっぱいお願いね!」
海未「そうですね、期待してますよ」
善子「極上のを頼むわよ、かすみん」
かすみ「っ…!!」
かすみ「はい!!」 三人に良くしてもらってはいるけどやっぱりホームシックになってしまうかすみん
それを三人に悟られまいと夜一人で甲板で泣くかすみん
それを別々に目撃する三人
かすみ「え!?一緒に寝…寝る!?」
かすみ「はい!今夜ですね!全然大丈夫です!」
曜「」ナデナデ
かすみ「zzz」
次の日
海未「」サスサス
かすみ「zzz」
そのまた次の日
善子「」ポンポン
かすみ「zzz」
かすみ「あ゛あ゛あ゛あ゛一世一代の大チャンスを!!」バタバタ 新スレをたててくれたことに感謝
そしてかすみん誕生日おめでとうであります! >>30
性奴隷とか普通に考えて推しが叩かれるよりキツそう
童貞曜好きだった俺ですら最近のは意味わからん 文句言う前に昔のスレとか読んでくればいいのに
合わなければさよならしようね スレ立て乙!
普段から居る人からしたらギャグ路線・ほのぼのハートフル・時々シリアスって分かってるから安心して読めるけど、たしかに知らん人からしたら批判されてもおかしくないワードだな >>32
曜童貞は俺もすきだったわ…
後からどんどん善子巻き込んだりホモ扱いする人が現れて悲しかった
そういう後から来た人に限って変なネタに固執するから嫌がる人現れても暴走続けるし悲しい……
とりあえず今はかすみんの扱いが少しでも元に戻ることを祈る… もーっ!今日は可愛いかすみんの誕生日なのに!
ここの人たちは三童貞の初めて♡とか、素敵なプレゼントを用意してくれないのですかーっ!/// ようよしうみ(((…言えない…)))
海未(まさかかすみの誕生日が今日だと知らなかったなんて…)
曜(かすみちゃんの誕生日プレゼント買い忘れてたなんて…)
善子(通販で頼んでおいたら嵐で到着が遅れてるなんて…)
ようよしうみ(((…言えない…))) 【数ヶ月前 ヨーソロー号】
曜「ねえかすみちゃん、誕生日っていつだったっけ?」
かすみ「えっ? 突然どうしたんですか?」
曜「んーっと、ちゃんと船員登録するのに名前と生年月日が必要でさ。15歳だってのは前に聞いたんだけど」
かすみ「ああ、そうなんですね〜。かすみんは1月23日生まれです。1、2、3! 覚えやすいでしょ?」
曜「あはは、そうだね! もし覚えてたら何かしてあげよっか?」
かすみ「くふふっ、じゃあ楽しみにしておきますねっ♪」
【現在 小料理屋『マルの酒場』】
曜「かすみちゃん!」
海未「かすみ!」
善子「かすみん!」
三童貞『誕生日おめでと〜!!』
花丸「ずら♪」
かすみ「あ、ありがとうございます……覚えててくれたなんてかすみん嬉しいですっ♡」 曜「だって我がヨーソロー号のアイドル、かすみちゃんの誕生日を忘れるわけないよ!」
海未「性奴隷だったのはもはや過去の話、かすみは私たちのお世話をしてくれらありがたい存在ですからね」
善子「ククク、我が癒しのリトルエンジェル。今日は盛大に祝ってやるから覚悟するがいいわ!」
かすみ「ううっ、かすみん幸せです……一度はどん底を見てきましたけど、ホントに生きてて良かったです……!」
花丸「開店前に善子ちゃんから突然貸しきりにしてほしいって言われた時は困ったけど、こういう理由なら大感激ずら!」
かすみ「花丸さんもありがとうございます!」
花丸「今日は曜ちゃんのおごりずら。マルからもお鍋の食べ放題をサービスするからたくさん食べてね♡」
曜「いやー、この前捕まえた海賊がなかなかいい金額のお宝持っててよかったよ〜」
海未「港湾局からの依頼は正直二束三文ですからね……本当に助かりました」 善子「もちろんケーキも用意してあるわよ。私の趣味でチョコレートケーキにしたけどよかったかしら?」
かすみ「かすみん、チョコレートも大好きですっ♡」
海未「えっ」
曜「えっ、て……もしかして海未ちゃんも?」
海未「ま、まさか曜も……」
曜「そっかあ……どうしようかなあ……」
花丸「何かあったずら?」
曜「ええっと、まさかの三人全員でケーキ買ってたってことになっちゃって……」
善子「はぁ!? 私今日、外出する時にケーキ買ってくるって言ったわよ!?」
海未「その時間私は武器の手入れを……」
曜「あー……ごめん、どんなケーキにしようか悩んでて聞いてなかったよ……」
かすみ「だ、大丈夫です! 1カットずついただきますから! みんなで食べましょう!」
海未「それにしても多いと思うのですが……」
チョイチョイ
善子「ん?」
花丸「ずらぁ〜♪」ニコニコ
善子「ああ……はいはい……」 花丸「おいしいずらぁ〜♡ 世界が輝いて見えるずらぁ〜♡」ホクホク
かすみ「本当においしいですね〜♡」モグモグ
善子「ふっ、当然よ。あのグランマのケーキよ?」
海未「それにしても、まさか三人とも同じお店で買っていたとは……」
曜「しょうがないよ。ヌマヅだとグランマはすごく人気あって有名だし」
かすみ「花丸さんのお鍋もおいしかったです! やっぱりヌマヅの海鮮はレベルが違いますね〜」
花丸「マルのお店は漁船と直接契約してるからね〜。おいしくて安く仕入れられて二重で最高ずら!」
曜「うーん、ウチも漁の設備導入考えてみようかなあ」
海未「それならば根本的な改造が必要になりますが」
善子「大量の資金が必要ね」
かすみ「もちろんそんなお金はありません! 曜さんはもっと常識的な金銭感覚を身に付けるべきです!」
曜「とほほ……」 善子「かすみん、シャンメリーあるわよ」
かすみ「ありがとうございます、いただきますっ♪」
曜「私たちはシャンパンを」
善子「かんぱーい!」
海未「私はこちらのお店の純米酒をいただきます。花丸、あなたもいかがですか? 私がおごりますよ」
花丸「じゃあマルも呑むずら〜」
かすみ「明日は昼前からオトノキに輸送なんですから、あんまり飲み過ぎちゃダメですよ?」
曜「ほらほら、本日の主役が細かいこと言わない! ところでかすみちゃん、プレゼントなんだけど……」
かすみ「ええ〜? かすみん、プレゼントなんて貰っちゃっていいんですかあ〜?」チラチラ
海未「(思いっきり期待してる顔ですね……)」
善子「(心が痛いわ……)」 曜「ごめん! 誕生日パーティーの計画練ってたら肝心のプレゼント買い忘れちゃってて……」
海未「私はかすみの誕生日を聞いたのが昨日の話で……急いでケーキを買ったら持ち合わせが尽きてしまいました……」
善子「私は取り寄せしてたんだけど……先日の嵐で到着が遅れてて……」
かすみ「はぁ……もうっ、しょうがないですねえ」
曜「ホントにごめん!」
かすみ「でもパーティーをしてくれたんだから許してあげます! 孤児院ではみんなお祝いしてくれたけど、これだけ豪勢なパーティーは生まれてはじめてでしたし……」
花丸「かすみちゃん、これからはこれが普通になるずら。そのために三人とも頑張ってくれるし、マルも協力するからね」
善子「当然よ! プレゼントは後日になっちゃうけど……それでも寂しい誕生日にはさせないんだから!」
海未「まったくです。次の稼ぎで必ず良い物を!」
曜「だから覚悟しててね、かすみちゃん。絶対離してあげないから!」 かすみ「……くふふっ、本当に物好きな人たちですねぇ。性奴隷として買い取られたかととか思えば手は出されないし、わざわざ奴隷登録を抹消して人として登録し直すし」
かすみ「それにこんな誕生日パーティーだなんて……ホントに物好き通り越してバカなんですか?」
曜「うぅ……」
かすみ「でも、かすみんはそんな三人が大好きです。だからぜーったい、こっちこそ離れてあげませんからね!!」
曜「かすみちゃん……!」
海未「かすみ……」
善子「かすみん!」
花丸「ふふっ、バカばっかりずらね……」ウルウル 曜「ふぅ、じゃおそろそろお開きかな? 海未ちゃん、大丈夫?」
海未「ふぅ……少し呑み過ぎてしまいましたか。私は大丈夫ですが、同じペースで飲んでいた花丸が……」
花丸「い〜い気分ずらぁ〜♪」
善子「ちょっと呑みすぎよずら丸! アンタホントに大丈夫なの?」
かすみ「出来上がっちゃってますねぇ。ちょっと風にあたります?」
花丸「うーん、暑いずらぁ〜……よいしょっ」ヌギヌギ
ブルンッ
かすみ「!?」
曜「お、おっぱい……」ゴクリ
海未「なんというナイスなおっぱいなんでしょう……」ゴクリ
花丸「もう下も脱ぐずらぁ〜♡」ヌギヌギ
善子「アンタしばらく見ないうちに……いい太ももになったわね……」ゴクリ
かすみ「は、花丸さん! すぐに服着てください! 下着はダメですって!!」
花丸「世界がグルグルしてるずらぁ〜♪」ブルンブルン
三童貞「(えっろ)」ギンギン
かすみ「ああもうっ!! 人の誕生日にこの……童貞どもーーーっ!!」 誕生日を祝いつつ、これまでのおさらいも出来てこれはありがたいSS
かすみんおめでとう🎉
https://i.imgur.com/3S8uyaL.jpg
(このスレ用に描いたものではない為衣装が世界観に合わないのは気にしたら負け) 個人的にこのシリーズって地中海くらいの範囲が舞台じゃないかって思ってる
2、3国間で定期的に往復できるとなればその程度になるだろうと >>56
早速いいイラストが…♡
ありがとうね♡
>>57
むしろ昔の日本みたく「武蔵国」「上野国」みたいな国かと思ってた >>56
ほっぺぷにぷにしたい
>>57
特に深く考えずリアル日本と同じように思ってた >>56
かすみんかわいいNo. 1!!
でもサムネがラブライブ板恒例のモザイクジャイロに囲まれているみたいに見間違えて
改めて俺は童貞側の人間だと再認識しましたわ ヌマヅ国、オトノキ国、ハコダテ国
この辺は日本地図のイメージで何ら問題ないんだよね
でも新たな航路の開拓によって発見されたニジガサキ国とUTX国は、日本から離れた国だと脳内補完してる ドコハタ・シアワセ国ってどこイメージしてるんだろ…🤔 46 名無しで叶える物語(茸) sage 2020/01/23(木) 23:36:20.31 ID:PgcU5UrP
船長スレ見て思ったんだけど最初の>>1が面白くてたくさんのネタを残したのに
>>1じゃない奴がネタ引き継いで代行してもおもろないんやなって思った そんなら不特定多数の声が飛び交うスレッドという形でネタをやる意味がないだろ
noteにでも書いてりゃいいんだよ 面白くないって思うなら潮時だから出ていった方が精神衛生上いいよ どうせならオトノキかヌマヅの市民権プレゼントすれば良いのに
私有財産が許可されるから自分で稼いで、いずれは出身地のニジガサキでも市民権を買える
晴れて自由の身、結婚もできるよ?← 市民権手に入れられる額とか手に入れる前に希ちゃんとかりなりーにむしり取られそうになる予感が(本当には取らなさそうだけど)
積み立ててはくれそう 市民権を手に入れれば当然色々な義務や責任も生じる
そんなこんなでオトノキ国で行われる港市議会選挙でかすみんの人生初となる投票へ
しかし、少しでも票数を獲得したい候補者達は様々なギンギンな公約を掲げて
3童貞を誘惑するのだった・・・・・
って筋書きは思い付いたけど、肝心のギンギンな公約の内容が思い浮かばない >>65
どこで働くのが幸せの略でぱっと作っただけだから大して設定とかはない 市民権的なネタなら何か大きなことをかすみたちがやって、その報奨としてかすみにある国から名誉市民権が送られる
三童貞もこんな不安定な身分、暮らしよりは…とかすみを船から降ろそうとする
だけどかすみは…
ベタだけどこんな展開も良さげ >>72
なるほど。ありがとう。
>>73
最終回っぽいな >>73
最終章とかによくありそうなやつだ
でも見たいな 小料理屋:国木田亭
曜「みんなジョッキは持った!?」
3人「はーい!」
曜「じゃあかすみちゃんからお誕生日会の音頭を一言!」
かすみ「はいはい〜! みんなのアイドル! かすみんだよ〜♡」
3人「ふぅぅぅ!!」
かすみ「今日はかすみんの為にお誕生日会を開いていただいて…ほんとに…ほんとに…」グスッ
善子「あーもう! なかないの! せっかくの料理がしょっぱくなっちゃうじゃないの!」
かすみ「す、すみません…思えばみなさんと出会ってから楽しいことばっかりで…私…私…!!」グスグス
海未「かすみは笑顔が一番可愛いですよ!」
曜「そうだそうだ!」
かすみ「ぅぅうっ…!」グズグズ かすみ「──今日は誕生日会を開いていただき、ありがとうございます!」
かすみ「かすみんも〜♡ めーいっぱい皆さんを楽しませるので! 覚悟してください!」
曜「めーいっぱい…」
海未「かすみが…いっぱい…」
善子「かすみんの…〇っぱい…」ムクムク
かすみ「ええっ…😥」引き
かすみ「ん、んもぅ! おっぱじめないで!」
曜(おっぱ絞めないでってなんかえっちだ…w)
海未「な、なんか勘違いしてるのでは!?///」アセアセ
善子「えっろ…///」ムクムク
かすみ「ああ! 始まりません!」
かすみ「ジョッキは持ちましたか!? では行きますよ!」
4人「かんぱーい!!」🍻
曜「ぷはーっ! さいっこう!!」
海未「もう…はしたないですよっ」
善子「いいじゃないの〜こんなときくらい」コクコク
かすみ(善子さんジョッキ両手で持ってて可愛い…///)
かすみ(真似しよ!)
かすみ「…コクコク」
かすみ「うぇぇ…苦い…😝」
花丸「あはは…かすみちゃんはビール苦手かぁ〜」
かすみ「は、花丸さん!」
花丸「はい。これマルの奢り」🍸コトッ かすみ「ありがとうございます…」コク
かすみ「…あ、飲みやすい!」
花丸「カルーアミルクずら。飲みやすくておすすめだよ!」
かすみ「ありがとうございます!」ゴクゴク
海未「ちょ…ちょっと! 調子にのってペースあげちゃダメですよ?」
曜「あはははっ!」
善子「どう? ずら丸? あんたも一口」🍺
花丸「そう? じゃあいただきます」コクコク
花丸「…ん。ありがとう」
花丸「かすみちゃん今日お誕生日なんだって?」
かすみ「え? はい!」
花丸「はい。これマルからお誕生日プレゼント」コトッ
かすみ「え?」
3人「おおっ!!」
海未「これはこのお店で一番高い煮付け──!」
善子「あんた…これ…あんた…!」
かすみ「いいんですか!?」
花丸「うん、いいよ♡」
花丸「善子ちゃんはお得意様だし…これからも贔屓してもらわなきゃだしね?」
曜「やったー! ありがとう花丸ちゃん!!」
善子「さ、早速食べましょ…」ジュルリ…
曜「私盛り付けるよ!」
ヤンヤヤンヤ
花丸「…」チョイチョイ
かすみ「?」
花丸「…これ。「あの」新作だから──良かったらね…♡」ヒソヒソ
かすみ「あ、「あの」…///」ゴクリ
かすみ「ありがとうございます…/////」ヒソヒソ
花丸「…♡」ニヤァ 花丸「じゃあ皆さん! ご注文あったら呼んでね!」
曜「はーい!」
「あれ〜?」
曜「!」
果南「曜じゃん! 偶然だね!」
曜「おお、果南さん!」
海未「久しぶりですね!」
ダイヤ「果南さん? どなたに話かけて──」
善子「お、お義姉さん!?」
ダイヤ「おだまらっしゃい! 誰がお義姉さんですか!」クワッ
ダイヤ「って善子さんたちですかーい!!」
かすみ「ははっ…」
ダイヤ「あらぁ…♡ かすみさん、いつもお世話になってます…///」
かすみ「え? かすみん久しぶりにあったばかりですよね?」
ダイヤ「あっ…」
三童貞「…」😡
ダイヤ「ほ、ほほ…失礼、間違えましたわ…」
善子(こいつまだかすみんのやつを…)
海未(えぇ…使ってますね…)
曜(…)
菜々「あれ? どうかしました?」
善子「…誰?」
菜々「私、中川菜々と申します。普段はダイヤ先輩と働いてます」
善子「ふぅん…」ジロジロ
菜々「はは…」
菜々(こ、このカッコいい人って…コミケの時の…///)
菜々(で、でも優木せつ菜ってバレてない? 大丈夫!?///)カァァッ ダイヤ「善子さん、そんなに見たら菜々さんが困りますわよ」
菜々(あっ…困ってるところを助けて…/// 好き…♡ 大好きっ…♡♡)キュンキュン
善子「ああ…ごめんなさい。なんか前に会った気がしたのよね…」ウーム
かすみ「え、ナンパですかぁ? かすみんというものがありながら!?」
善子「ち、違うわよぉ…」
果南「あはは、善子はそんな器用じゃないよ!」
善子「ば、バカにしないでくれる!?///」
プンスコ
菜々「…ほっ」 曜「でさでさ〜今日かすみちゃんのお誕生日会やってるんだけど〜」
ダイヤ「あら、お誕生日でしたか♡」ナデナデ
かすみ「ひぇっ!?///な、なんですか!?///」
ダイヤ「ああ、すみません、つい──」
海未「花丸〜! ダイヤたちと席合わせますからね〜!」
花丸「はいずら〜!」
かすみ「善子さん! なんかダイヤさんキャラ変わってません!?///」
善子「そ、そうね…」
果南「ダイヤは小さい子を見ると我慢できなくなるからね〜」ケラケラ
ダイヤ「へ、変な言い方しないでくれる!?///」
善子「…仲間かしら…」ボソッ
菜々「…///」
果南「え〜っ! かすみちゃんの誕生日だったらなんか買ってきてたのに〜」
かすみ「あ、いえいえそんなお構い無く〜」
果南「じゃあハグ♡」ギュッ
かすみ「!?!?///」
三童貞「なっ…!?」
ダイヤ「か、果南さん!?」
菜々「はわわ…///」
果南「これで…我慢してね…♡」ボソッ
かすみ「あっ…い、いえ…///」
曜「…」
善子「……」
海未「………」 曜(やばいやばい…なにこの感覚──)
善子(こちとら寝取られ耐性ないわよ…! この…!!)
海未(いけません…いけませんかすみ…!)
海未「か、果南! 調子に乗るのはやめなさい!」グイッ
かすみ「きゃっ!?」
果南「あわわっ」
海未「貴女は昔からそうやってハグハグ!──いいですか?この際ですからもう一度はっきりと──」ギュゥッ♡
かすみ「わ、わ…う、海未さん…///」ドキドキ
果南「せ、せっかくの楽しいお誕生日会にお説教は…どうかと思うけどなぁ…」タハハ
海未「むむっ…」ギュッ♡
かすみ「…ぅぅっ…/////」ドキドキ
菜々「そ、そうですよ〜楽しみましょ…?」
海未「…はぁ…失礼しました」パッ
かすみ「ぷはっ///」ドキドキ
かすみ「はぁはぁ…びっくりしたぁ…///」ドキドキ
かすみ(いつもは優しいのに…! 強引な海未さんもありですね…///)ドキドキ ダイヤ「私、何も用意してませんの…どうしましょうか…」
かすみ「ああっ! 別に別に〜」ホクホク
菜々「すみません…」
かすみ「そんなぁ〜今日突然あったんですし、気にしないでくださいよ!」ホクホク
×××
宴もたけなわでありますなぁ…
曜「花丸ちゃ〜ん」
花丸「はーい」
曜「ヒソヒソ」
花丸「…フムフム」
花丸「了解ずら!」
かすみ「ほぇ…どうしたんれすかぁ…」ポワポワ
曜「ぅうん? なんでもないよ!」
ダイヤ「そういえば皆さんはお誕生日のプレゼントいかがしたんですの?」
善子「それが──」
花丸「お待たせずら!」
海未「来ました!」
曜「かすみちゃん!」
海未「かすみ!」
善子「かすみん!」
かすみ「んぅ…」ポワポワ
曜「お誕生日のケーキだよ!」
かすみ「わぁ…!」
かすみ「あれ? この天辺のやつって…」
海未「かすみですよ。かすみの形になるように砂糖を削ったんです!」
善子「ちなみに砂糖とホイップはヨハネの魔法で着色されてるわ!」
曜「ケーキの土台は私が盛り付けたり、ホイップをつけたよ!」
かすみ「わぁ…すごいです! ありがとうございます! ありがとうございます!」ニコニコ
曜「でへへ…」
三童貞(((作って良かった…!!)))グッ かすみ「これが…私のお誕生日プレゼント…!」
かすみ「これ、どんだけ砂糖を使ってるんでしょうか? すっごく高かったですよね? でも嬉しいっ…///」ウルウル
果南「んぁ、三人の初めてがプレゼントじゃなかったの?」
三童貞「…」
ダイヤ「んまっ///」
菜々「初めて…///」
かすみ「えっ?/// え?///」キョロキョロ 曜「いや…考えてなかった」
海未「果南、表に出なさい」
善子「メッタメタにしてよ海未さん!」
果南「あはは…いいよ! 私も大分強くなったし!」🤜🤛
花丸「ちょっと!! 警察のお世話になるようなことやめるずらっ!!」
ダイヤ「警察ならここにいますが…」
菜々「初めて…///」モジモジ
\\ギャーギャー!//
かすみ「え? 結局皆さんの初めては? え…?」 ××
果南「じゃあこの辺でお開きにしようかな?」
かすみ「じゃあじゃあっ! かすみん音頭とりましゅねぇ〜〜」ベロンベロン
善子「大丈夫かしら…」ポワポワ
かすみ「ではでは〜今日はかすみんの〜お誕生日会にきれくれて〜ありがとうございます!」ニコニコ
かすみ「私…みんなにこんな風にお祝いしてもらってぇ…ケーキ で食べれて…ぅぅっ…😢」
かすみ「うぇぇぇ…😢」
果南「あはは、えづいてるw」ケラケラ
かすみ「……ぅっ…🤢」
全員「!?!?」
ダイヤ「か、かすみさん! もう伝わりましたから!」アセアセ
海未「そうですよ! みんなかすみが大好きですよ!」アセアセ
善子「うんうん! かすみん大好き!」アセアセ
菜々「かすみさんの大好きも皆さんに伝わってますから! ね?」アセアセ
曜「そうそう! ギンギンに伝わってる!」アセアセ
果南「…?」
かすみ「えへへ〜 うれしぃ…///」モジモジ
曜「はーい! 解散! 今年もよろしく!!」パンパン!!
全員「はい!!」 ×××
ヨーソロー号…
曜「よっこいしょ」
かすみ「すぅ…すぅ… んんっ…」
善子「大丈夫? かすみおぶって重くなかった?」
海未「そんな柔な鍛え方してないでしょ?」
曜「やわ…///」
曜「背中にかすみちゃんの小振りなおっぱい当たって柔らかかった…///」ビンビン
海未「…それはそれは…/////」ビンビン
善子「ああ! 羨ましいっ…!」ギンギン
かすみ「うぅっ…みなしゃぁん…」ボソボソ
三童貞「!?///」
かすみ「んんっ…」ゴロリ
三童貞「…」ホッ
曜「…かすみちゃん、今日楽しそうだったね」ナデナデ
海未「ええ、とっても…」
善子「かすみの笑顔を見るとこっちも頑張ろうって思えるのよね…」ナデナデ
かすみ「んっ…んっ…」クスクス
海未「幸せそうな顔…」ボソ 私たちは──薄々思っていたのかもしれません。
奴隷として買われたこの子のために、かすみの未来のために、私たちがしてあげられることがもっとあるのだと。
そのために私たちは全力を尽くそうと…思っていたのかもしれません。
──その未来に、私たちがいなくても。 おしまい♡
遅れてしまったのと、前の人と被ってるのが心残りね 前のやつは突貫工事の間に合わせだから被りなんて気にしな…えっ、何この不穏な空気こわい… >>92
そういやしずかすの為に奴隷解放運動してたときもあったな ー UTX、某所 ー
???「ねえ、知ってる?」
???「オトノキ国周辺で出没してる怪盗の噂」
???「聞くところによるとその怪盗、優木って姓を名乗ってるそうじゃない」
???「優木家は我が国有数の大貴族、何代にも渡って国政を支え続けてきた名家よ」
???「怪盗さんがその事を知ってて活動してるというのなら、それって相当勇気のいる事じゃないかしら?」
???「優木姓を名乗るには勇気がいる・・・あらやだ、掛けたつもりじゃなかったのに、ふふっ」
???「ふふふふっ・・・・」クスクス
???「オトノキとヌマヅに人を派遣して。怪盗せつ菜について詳しい情報を集めるのよ」
黒服「m(_ _)m」ササッ
???「調べてどうするのかって?さぁ、どうしようかしら。まだ決めてないわ」
???「でも・・・」
☕コトッ
あんじゅ「機会があれば一度会ってみたいわねぇ・・・」
あんじゅ「怪盗せつ菜、どんな娘なのかしら?」 道を正す指名に燃える黒澤警視
腕っぷしが世界レベルの松浦機動隊長謎の存在、怪傑エリーチカ
たった四人でディストピアを解放した豪傑の一人、優木あんじゅ
ただひたすらにラッキースケベを狙う三童貞
せつ菜包囲網完成してませんかねこれ… 隠れ怪盗せつ菜ちゃんファンで警視庁長官の三船栞子さんなんて居たら物語上都合が良いのでは?そうで無ければ同好会潰しますよ? ダイヤ「三船長官、なぜそこまでして怪盗せつ菜に拘るのですか。世間を賑わせているといっても所詮は泥棒。三船長官の関わるレベルの問題ではないように思います」
栞子「それは違います。ヤツはとんでもないモノを盗んでいきました」
ダイヤ「っ……! 三船家の財宝もせつ菜に……!?」
栞子「私の心です」
ダイヤ「……」 栞子「とにかく怪盗せつ菜を捕らえて私の目の前へ連れてきてください。嫌ならば黒澤家を潰します」
ダイヤ「お言葉ですが長官。黒澤家は古来よりこのヌマヅを支え守護している一族です。流れ者のあなたにはその意味がわかりませんか?」
栞子「古い習慣など若く新しい力の前には無力なもの。それこそただの老害でしかありませんね」
ダイヤ「古い一族がいつまでも古いままだとでも? この黒澤ダイヤは新しい風を存分に取り入れていますが」
ダイヤ「例えば私が偶然知り合い、直接勧誘した中川巡査。彼女は若く優秀で、悪しき風習を変えたいと意気込んでいます」
ダイヤ「それに彼女は未だ謎が多いニジガサキ出身。同じニジガサキ出身の貴女にも思うところがあるのでは?」
栞子「……考えを改めました。黒澤家は必ず潰します」
ダイヤ「ええ、出来るものなら。ならば私は、あなたをその場から引き摺り下ろし、この腐った国を変えていくとしましょうか」
栞子「それこそ、出来るものなら」
果南「(なんかめっちゃギスギスしてる……一人の女で国が動こうとしてるってヌマヅヤバいよ……)」 すごい勢いで凋落して黒澤の闇を思い知る未来しかみえないが大丈夫か そしたら、怪盗せつ菜が案外気弱なトコロにつけ込んで
しお「元はと言えば、没落したのは貴女が原因なのですよ。責任取ってください///(結婚しろ)」
せつ菜「そんな事で償えるのですか!?一緒に来て下さい!(必ず復興させてみせますよ!)」
ってバットマンのロビンみたいにお世話になるからヘーキヘーキ 敵組織の手にかかって催眠をかけられてしまったしおりんを助けるせっつーのお話ください ラ板に毒された花陽「スクスタの栞子ちゃんはおかしいよぉ! せつ菜さん達に対して冷たすぎるし安易なキャラ崩壊は許しません!!」
凛「ちょっとイタくないかにゃー?(凛はこっちのかよちんも好きだよ!)」 腐った国を成り上がって内側から変えていくダイヤさんってのはハガレンのマスタング大佐をイメージしたけど
世の中の理不尽に絶望して悪人狩りをしてた海未ちゃんと合わせると、コードギアスやTOVみたいになっちゃうな そういう路線なら
鞠莉が何故独立国を興したのか?とかルビィが奴隷に身をやつしている理由に絡めると物語が深くなるかも
例えば黒澤家と対立している政敵の卑劣な罠で黒澤家は破滅
ルビィは奴隷紋をつけられて離ればなれに
深く絶望するダイヤ
その一部始終を見ていながら何も出来なかった自分に憤る鞠莉
この国を外部から変える決意した鞠莉は独立を宣言する
一方ダイヤは絶望し自暴自棄に
荒れた日々を送るダイヤがある出会いによって変わる
公安として正義を実現することを決意したダイヤは破竹の勢いで昇進していく
いつか「奴」を逮捕するために…
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