曜「梨子ちゃんウエストほっそーい!」ペタペタ 梨子「きゃっ!くすぐったいよぉ!」
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梨子ちゃんには気兼ねなくスキンシップできちゃう曜ちゃん しかし二人とも千歌と浮気してるという設定があったら燃える 曜「みんなお待たせ!じゃーん、新しい衣装だよっ!」
千歌「わぁー!曜ちゃんありがとー」
鞠莉「ワォ、ベリープリティねっ」
ダイヤ「曜さんすばらしいですわ。お疲れ様でした」
善子「フフッ、どんな衣装でも着こなす、それがこの堕天使ヨハネ!…………あら?どうしたのリリー?」
梨子「…………////」 ポー
善子「リリー?」
梨子「……えっ、あっ……ごめんなさい!////」
果南「梨子ちゃん、顔赤いよ?大丈夫?」
梨子「だだだっ、大丈夫……大丈夫!」 アタフタ
果南「……?大丈夫そうに見えないけど……」
ルビィ「んー……衣装が変ってわけじゃない、よね?」
花丸「うん、梨子ちゃんの衣装もとってもかわいいずら」
梨子「……う、うん、かわいいよっ」 アセアセ
梨子「とっ、ところで、そろそろ練習の時間じゃない?」
千歌「あ、そうだね!」
ダイヤ「それじゃみなさん、準備運動のあと、さっそく新しい衣装で合わせてみますわよ」
全員「はーい!」
梨子「…………」
梨子(……曜ちゃん……) チラ
梨子(衣装の裏に……「大好き♡」って刺繍されてる……////)
梨子(もぉぉぉぉ〜!////) 千歌(あの2人なにやってるのだ、サッサと結婚するのだ)
果南(うえ、砂糖吐きそうとっととホテル行け)
ズラ(アレでバレてないとかアホズラ)
この辺は察してそう …チャーン
リコチャーン
梨子「……?」ガラッ
曜「いたー!梨子ちゃーん♪」
梨子「曜ちゃん!?何してるの!?」
曜「いやーずっと家にいたら体が鈍っちゃって♪ちょっとジョギングしてた!」
梨子「ジョギングって……家からここまで走ってきたってこと?」
曜「うん!あっ!すぐ帰るから安心して!」
梨子「そういう問題じゃ……」
曜「私に会いたかったでしょ?♪」ヨーソロー
梨子「む……///」
曜「えへへ♪それじゃまたね!」ダッ
梨子「まったく……///」
曜(えへへ///今日は会えてよかった///)
从c*ㆆ_ㆆ§(全然お客さん来ないのに店番しなきゃいけないこっちの身にもなってほしいのだ) は?
走ってきた汗の匂いクンカクンカされそうになって攻守弱点する流れだろそこは ─
五稜郭タワー展望2階
曜「うわーギリギリ間に合った!」
曜「梨子ちゃんほら早く、こっちこっち」テマネキ
梨子「ちょ、ちょっと待って。もう少し……」
曜「ほら、あそこ」
梨子「! ……すごい……きれい」
曜「五稜星の夢っていって毎年冬の時期になるとこうしてライトアップされるんだって」
曜「まあ人から聞いた受け売りの知識なんだけどさ」アハハ 梨子「誕生日プレゼント何が欲しい?」
曜「なんでもいいの?」
梨子「高いものは困るかな……」
曜「うーん……」
梨子「ちょっとくらいなら頑張るけど……」
曜「そーだなぁ……」
梨子「……」
曜「じゃあ梨子ちゃんとデートしたい」
梨子「……は?」
曜「梨子ちゃんが考えたデートコースでお祝いして欲しい♪だめ?」
梨子「ダメじゃないけど……そんな楽しませる自信なんかないけど……///」
曜「えー、梨子ちゃんと一緒なら十分楽しいよ♪」
梨子「うっ……わ、分かった……考えてくる///」
曜「うんっ、えへへ///」 曜「うーん……迷うなぁ」
梨子「あんまり高いのはやめてね……」
曜「あっ、じゃあこのペンダントにしよっかな♪」
梨子「これ?」
曜「うん♪」
梨子「……ほんとに2つ買うの?」
曜「うん♪」
梨子「うぅ……分かった……///」
アリガトウゴザイマシター
梨子「はい」
曜「ん」
梨子「なんで後ろ向くの?」
曜「つけて♪」
梨子「う……分かった、じっとしてね///」
曜「ん♪」
梨子「はい」
曜「えへへ///梨子ちゃんもちゃんとつけてね♪」
梨子「分かってる///」
曜「梨子ちゃんとお揃い……えへへ///」
梨子「もう……ニヤニヤしてないで次のところ行くよ///」 曜「はぁ〜楽しかったぁ♪」
梨子「ほんと?」
曜「うんっ♪流石梨子ちゃんオシャレなところもいっぱい連れて行ってもらえて楽しかったよ♪」
梨子「はぁ……よかった……」
曜「えへへ♪今日はありがとう♪それじゃ……」
梨子「待って」ギュッ
曜「へっ?」
梨子「あっ……えっと……い、家まで送ってあげる///」
曜「えっ、でも……///」
梨子「か、帰るまでがデートだから///」
曜「は、はひっ///」
梨子「……///」
曜「……///」
曜(どうしよう……///)
梨子(恥ずかしくて喋れない……///)
〜〜
曜「えっと……今日はほんとにありがとう……///」
梨子「う、うん……///」
曜「……///」
梨子「……じゃあおやすみ///」
曜「あ、あのっ///」
梨子「……?」
曜「……泊まっていかない?///」
梨子「!?!?///」
曜「あわわ///へ、変な意味じゃなくて!もう夜遅いし!危ないし!///」
梨子「あ、あ〜!そ、そうだよね!///」
曜「……///」
梨子「えっと……あの……じゃあ……お、お邪魔します……///」
曜「うん……///」 梨子(落ち着くのよ私……)
梨子(曜ちゃんの部屋で曜ちゃんの服を来て曜ちゃんと一緒にいるだけで別にやましいことをしてる訳じゃないんだから……)
梨子「……ぅぅぅ///」
曜「どうしたの梨子ちゃん?」
梨子「な、なんでもないよ!?///」
曜「そう?」
梨子「うんっ///」
曜「あの……今日はほんとにありがとうね///私のわがまま聞いてくれて///」
梨子「ううん、私も楽しかったし///」
曜「えへへ///じゃあそろそろ寝よっか」
梨子「うん、あっ」
曜「ん?」
梨子「改めてお誕生日おめでとう♪」
曜「うん!ありがとう♪梨子ちゃん大好き///」
梨子「〜〜///わわわ、私も大好きだよ……///」
曜「これからもよろしくね///」
梨子「うん///」
曜「……///」
梨子「……///」
曜「い、一緒に寝る?///」
梨子「ひぇっ!?///こ、これ以上はちょっと……///ま、またの機会に……///」
曜「じゃあ……次は一緒に、ね?///」
梨子「……はい///」 ただのレズカップル、永遠に幸せにイチャイチャしててくれ 曜ちゃん誕生日会 in 千歌ルーム
ワイワイガヤガヤ
梨子「…………」チラッ
梨子「……よし、そろそろ……」 スクッ
曜「あれ?梨子ちゃんどうしたの?」
梨子「ふふっ、曜ちゃん、ちょっとおうちに戻るね。……それじゃ千歌ちゃん、お願い」
千歌「おっけー!」
千歌「よいしょ」 ガラガラ
曜「……?どうしたの千歌ちゃん?急に窓なんか開けて」
千歌「ふふふー、それは後のお楽しみ!」
曜「??」
ガラガラ
曜「あ……梨子ちゃんちの窓も……」
梨子「曜ちゃーん!」 フリフリ
曜「はーい!梨子ちゃーん!」 フリフリ
曜「どうしたのー?」
梨子「聴いてね!」
曜「?……よくわかんないけどヨーソロー!聴くよ!」 ケイレイッ
梨子「…………」 スッ
曜「ピアノ……?」
〜♪
梨子「♪思い出す〜 あの日のこと〜」
梨子「♪空の青〜 海の青〜 君の青〜」
梨子「♪高鳴る鼓動〜 きっと大切な気持ち〜」
梨子「♪あなたに伝えたい〜 届けたい〜」
梨子「♪ヨーソロ〜 どこまでも一緒に〜」
梨子「♪ヨーソロ〜 いつまでも一緒に〜」
〜♪ 梨子「ふぅ……」 スクッ
梨子「……お粗末様でした……////」 ペコリ
梨子「曜ちゃん、あらためてお誕生会おめでとう!」 ニコッ
曜「…………」
曜「……梨子……ちゃん……」 ジワッ
曜「…………梨子ちゃぁぁぁぁぁんっ」 ダッ
梨子「えっ」
曜「やぁっ」 ジャンプ
梨子「!?」
曜「っと」 スタッ
梨子「!?!?」
曜「梨子ちゃああぁぁぁぁんっ」 ダキッ
梨子「よよよよ曜ちゃん!?////」
曜「梨子ちゃん梨子ちゃん梨子ちゃん梨子ちゃーん」 ギュー
梨子「わわわわわ////」
曜「……梨子ちゃん……大好きっ……」 ギュー
梨子「……うぅ……////」
ガラガラ
梨子「っ!?千歌ちゃん!?なんで窓閉めるの!?あっ、障子までっ////」
曜「えへへー……梨子ちゃーん……」 ギュー
梨子「……ぁ……ぅ……////」 プシュー おまけ
梨子「もう、曜ちゃんったら……2階からジャンプなんて……危ないことしちゃダメだよ?」
曜「えー?梨子ちゃんも前やってたじゃん。ほら、しいたけと遊んでた時」
梨子「っ……あっ、あれは……遊んでたわけじゃなくてっ////」 カアッ
曜「見事なジャンプだったよねー!さらにジャンプからの1回転!」
梨子「……お願い……忘れて……////」
曜「へへっ、私も一度やってみたかったんだー」
梨子「……もぉ……////」 次の日にそれ以上の進展が無かったくせに、イチャイチャ度だけは増して、早くくっつくのだ!ムッキー!なちかっちよろしく!! >>270-272
おまけ2
ピロリン♪
梨子「……あ、千歌ちゃんからメッセージ」 スッスッ
曜「なんて? あ、私スマホ置いてきちゃった」
CHIKA『がんばってね梨子ちゃん!』
CHIKA『それと曜ちゃんの靴こっちにあるから、おんぶして戻ってきてね!姫だっこだとなお良し!』
梨子「っ……////」
曜「どうしたの梨子ちゃん?千歌ちゃんなんだって?」
梨子「……あっ、うん……曜ちゃんの靴が千歌ちゃんのおうちにあるから、おんぶして戻ってきてって……もう、千歌ちゃんったら////」
梨子(「がんばって」とか「姫だっこ」とかは言えない……////)
曜「えぇー、そんなのジャンプして戻るよ!」
梨子「絶対ダメ!」 ギロッ
曜「う……わかったよぉ」
梨子「……じゃあちょっと靴取りに行ってくるね」
曜「えっ、梨子ちゃんがおんぶしてくれるんじゃないの?」
梨子「しっ……しませんっ////」 曜『もしもーし』
梨子「どうしたの?」
曜『何してたー?』
梨子「ピアノ弾いてたけど」
曜『えーいいなぁ』
梨子「何が?」
曜『暇だから』
梨子「あぁ、なるほど」
曜『楽器ってやっぱり楽しい?』
梨子「うん、続けなきゃすぐ弾けなくなるけど楽しいから続けられてるわけだし」
曜『そっかーそうだよねー』
梨子「また教えようか?」
曜『あー……うーん……えっと……///』
梨子「ん?」
曜『私は梨子ちゃんのピアノが聴ければ大満足だよ♪』
梨子「っ……///」
曜『梨子ちゃーん?』
梨子「れ、練習中だから切るね!」
曜『えっ!?なんでー!?』
梨子「またね!」
梨子「もっと頑張ろう……///」 Prrrr
梨子「……んぅ……」モゾモゾ
梨子「……ふぁい」
曜『梨子ちゃんおはよーそろー♪』
梨子「……ぉぁょぅ……」
曜『もしかして寝てた?』
梨子「……ん」
曜『起こしちゃってごめんね?』
梨子「……へーき……」
曜『寝起きの梨子ちゃんはふにゃふにゃだね♪』
梨子「ふわぁ……んー……」ノビー
曜『梨子ちゃんの……そ、そういうところも可愛くて……///』
梨子「ふぅ……もしもし曜ちゃーー」
曜『……す、好きだよ///』
梨子「ひゃいっ!?///」
曜『えっ!?何っ!?///』
梨子「何はこっちの台詞なんだけど!?///」
曜『うわっ!?起きた!?///』
梨子「起こしたのは曜ちゃんでしょ!?///」
曜『ご、ごめんなさい!一旦切るっ///』
梨子「ぅぅ……朝からなんなのぉ……///」ジタバタ
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