0018名無しで叶える物語(東日本)
2019/11/13(水) 13:34:39.59ID:WGAjqHuP海未「ん?なんですかあれは?」
しずく「あれは椅子の底にスケートを付けたソリみたいな物ですね」
海未「また恐ろしそうな乗り物ですね……」
しずく「でもあれを押して滑ればいい練習になるんじゃないですか?」
花丸「マルが座るから海未さん後ろから押してみてよ」
海未「まぁやってみますか……」
花丸「うわぁ〜これ面白いよ〜」シュー
しずく「海未さん、椅子に掴まればなんとなく滑る感覚がわかりますよね?」
海未「そうですね、支えがあるとやはり違いますね」
海未「それにしても、楽しそうですね花丸」
花丸「うん、海未さん慣れてきて滑るの速くなってきたから楽しいよ」
海未「ならば今度は花丸が押す番です、代わりなさい」
花丸「いいよ〜マルも押してみたかったから」
しずく「私は少し一人で滑ってきます、怪我だけしないように気をつけてくださいね」