0062名無しで叶える物語(しまむら)
2019/11/13(水) 00:23:15.85ID:JjtnncT7善子「でも意外ね。ダイヤだったら千歌の部屋の片付けやると思ったけど」
ダイヤ「そうでしょうか?」
善子「そうよ。千歌がだらしなくしてるといつも叱ってたし」
ダイヤ「それは善子さんも同じでは?」
善子「うぐっ、私の事は良いのよ」
ダイヤ「まぁそれに、先程からチョコレートばかりカゴに入れてる善子さんを見てたら」
ダイヤ「こちらに来て大正解だと思いましたけどね」
善子「あぁ!戻さないで!」
ダイヤ「確かに千歌さんと梨子さんから夜のお菓子パーティー用のお菓子も買ってきてと言われました」
ダイヤ「寝る前の間食など言語道断ですが、まぁ今回はそういう催しなので大目に見ましょう」
ダイヤ「で・す・が!こんなにもチョコレートを買う必要は無いでしょう!?」
善子「だって好きなんだもん……」