0120名無しで叶える物語(しまむら)
2019/11/13(水) 21:58:58.25ID:JjtnncT7ダイヤ「本当によろしいのですか?」
梨子「私の魅力、引き出してくれたんじゃないの?」
ダイヤ「それは勿論ですわ!」
梨子「じゃあそれで良いじゃない。って、その後ろにかけられてるのはなぁに?」
ダイヤ「あぁ、えぇとですね、これは梨子さんが着替えてる間に」
ダイヤ「他にも似合いそうなお洋服をいくつか見繕っていまして……」
梨子「……ふふっ、あははっ!」
ダイヤ「な、何故笑うのです!?」
梨子「ごめんごめん。まさかそこまで真剣になってくれてるとは思わなくて」
ダイヤ「梨子さんに似合いそうなコーディネートを考えてたら」
ダイヤ「あれもこれも思い浮かんでしまったので仕方ありません!」
ダイヤ「むしろ考え甲斐のある梨子さんが悪いのですわ!」
梨子「もう、何それ。よーし、じゃあ今日はもうダイヤちゃん主催のファッションショーね!」
ダイヤ「ふふふっ、望む所ですわ!」