ダイヤ「はい、口を開けて下さいな」

善子「あ〜ん///」パクッ

ダイヤ「美味しいですか?」

善子「そ、そうね!ダイヤにしては良いセンスしてるんじゃないかしら!」

ダイヤ「素直に美味しいと言えば良いものを」

善子「うっさい!ほら、こっちのチョコもあげる!」

ダイヤ「あぁもう、そんなにチョコを広げないで下さい!」

グラッ

ダイヤ「おや?地震ですか?」

善子「……そうみたいね」

ダイヤ「少し大きいですわね。そういえば最近地震多いですし日頃から……」

善子「……」ボー

ダイヤ「善子さん?」

善子「な、何!?」

ダイヤ「いえ、ボーッとしてどうしたのですか?」

善子「な、何でもない!さ、揺れも収まったしチョコ食べましょ!」

ダイヤ「?」