0102名無しで叶える物語(しまむら)
2019/11/13(水) 21:26:55.23ID:JjtnncT7ダイヤ「つい抹茶チョコラテという文字に心躍らされまして……」
善子「何かダイヤって店側の手のひらで簡単に転がりそうよね」
ダイヤ「失礼な!」
善子「ま、早速試食タイムといきましょ」
ダイヤ「改めて見ても、善子さんは色々な種類を買ってますわね」
善子「抹茶オンリーのダイヤとは違うのよ」
ダイヤ「ふふっ、でも気のせいか、いちごチョコが多いように見えますけど?」
善子「うっ、観察眼鋭いわね……」
ダイヤ「好きなものに目がないのは一緒ですわね」クスクス
善子「そうね……そうだ、ダイヤ」
ダイヤ「?」