果南「黙ってたらわかんないんだけど」

果南「なんであんなことしたの?」

果南「……」

果南「ふうん」

果南「口も利かない、目も合わせない」

果南「いいよ、じゃあずっとそうしてれば?」

果南「そうやってやらなくちゃいけないことから逃げて逃げて逃げ続けて」

果南「卑怯な人間だからああいうことするんだね」