船長曜「今度の航海は性処理用の女の子を乗せるつもりだからカタログ持ってきたよ」善子「流石キャプテン!」海未「僥倖ですね」
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
善子「いやいや!もっと他にあるでしょ!!ほらこの子とか」
紅髪の童女ルビィ
海未「そうですよ!ほら!この子なんてどうです!?」
国一番の美貌ことり
曜「・・・」ジ-...
町娘千歌 船大きくないのに女の子買えるってことは紅茶とかの嗜好品と香辛料積んでそう 敵を文字通りちぎっては投げてそう
スクフェスのやつみたいな刀差してて、雑魚相手にはブンブン太刀筋もへったくりもない使い方するけど、本気になったら無刀の拳で相手と渡り合うんだ... まあ交易以外にも賞金首とか海賊の討伐依頼とかもやってるから……
まあ何を運ぶのも自由だしどういった稼ぎ口かも人それぞれだから安心して君だけの三童貞を書こう(提案) >>853
果南「ん? 刀は人を殺めない道具として使っていたんだけど…(苦笑)」
果南「どうやら君には刀は必要ないみたいだね……!」ギリッ… セイレーンの力が暴走して、喋るだけで三童貞をビンビンにさせてほしい…
でも本番はいかないんだろうなぁ… 自分の船は副官に任せっきりであちこち色んな所を泳ぎ回ってそう
戦闘では真っ先に切り込んで行くのに毎回ほぼ無傷だから
きつく注意できなくて副官は頭を抱えてる なんだかんだでこの航海ももう終盤に差し掛かっているんだよなぁ…
楽しかったなぁ 1000に届く前にどこかでエピローグ的なのを入れた方がまとまりがいいよね
私たちの日常は続いていくって感じで そろそろちゅーくらいはしてあげてもいいと思う
事故ちゅーとかのアクシデント系でもいいから チューアクシデントは誰がカッスにするかで内容が変わってくる なんかただのSSって感じでもないしやりたいだけやらせろよ かすみ「なんですかこの惨劇は!?」
曜「くー…」zzz
海未「うーん…」zzz
善子「しゅぴー…」zzz
希「それはウチが説明するよ!」
かすみ「なんで希さんが!?」 希「かくかくしかじか」
かすみ「キスしないと起きないリンゴ!?白雪姫みたいなのですか!?」
希「名前はシンデレラaって言うんやけどね」
かすみ「どうでもいいですよ…それで三人は」
希「うん、言わずもがな間違って食べたんやろね、ウチが頼んだ商品を」
かすみ「なんでそんな物を…」
希「人気なんよ、外の国では」
かすみ「こんな物がですか?」
希「うん、率直に相手が気があるかどうか知れるから」 希「それで、どうするん?」
かすみ「どうもこうも無いですよ!どうにかしてくださいよ!」
希「ええよ」
かすみ「え?」
希「別にキスするだけやし、ウチの責任でもあるしなあ」
かすみ「キス…するんですか?」
希「うん、説明したやん?」
かすみ「ええと…」
希「それとも、かすみちゃんがする?」
かすみ「はぁ!?///」 希「だってかすみちゃん一応そう言う名目でこの船に乗った訳やし」
かすみ「それはそうですけど///本人らの了解というか///」
希「三人ともかすみちゃんならオッケーやと思うよ?」
かすみ「…へ?」
希「むしろかすみちゃんだからいいと言うか…かすみちゃん本人が思うほど好感度って低く無いと思うんよ」
かすみ「そんな事…」
希「じゃないと、ここまでかすみちゃんを乗せとく必要ないと思うけどなぁ、ウチ」
かすみ「・・・」
希「…話だけでも、しとこか?」ニコ かすみ(キスした時間に限らず、起きるのはその日の12時….それがシンデレラa…)
希『なんで即効性じゃないかって?そんなの寝てる間n』
かすみ(この先はあまり考えないようにしないと)ブンブン
かすみ(正直、かすみんもここで初めてを散らす事には後悔はありません…)
かすみ(その相手がこの三人なら…)
曜「zzz」
善子「zzz」
海未「zzz」 「でも、三人一気には無理やと思うから…」
「する時は最初の一人を吟味して…」
かすみ「ほんと、呑気な寝顔ですねえ、いつも唯一カッコいい顔なのに、台無しですよ」フニフニ
ようよしうみ「zzz」
かすみ「思えば、今日まで色んなことがありましたね…」
かすみ「結局、誰もかすみんに手を出して来ませんでしたけど…」
かすみ「でも、本人達の口からじゃなくても、かすみんが気に入られてるって言われて嬉しかったですよ」
かすみ「…さてと」
かすみ「かすみん始めて、もらってください」
かすみ「
ちゅ 海未「なんでしょう、途中から昨日の記憶がないのですが…」
曜「実は私もそうなんだ…」
善子「三人とも同じ…つまり悪魔の仕業!!」
かすみ「なにやってるんですか、早く出航準備手伝ってください!」
曜「あ、かすみちゃん、昨日私たちなにしてたか知らない?」
かすみ「・・・」
かすみ「内緒です♪」 甘酸っぱくていいぞ〜^
三童貞とかすみんほんと好き これは皇室献上品のもも
書いてくれてありがとう・・・ありがとう 梨子ちゃんって出てきてないよね?
その癖小林が出てきているという… >>236でちらっとだけ出てきてたり
まあオハラ国編はあまり進展してないし…… 梨子「あなたはコレを買いたくな〜る…買いたくな〜る〜…」
三童貞「買いま〜す!(ぐるぐる目)」
かすみ「ちょっとちょっとちょっと」 >>877
かすみんの「ちょっとちょっとちょっと」が言う様子イメージでき過ぎて凄いわ たまごサンドの買いすぎで(>ω<)/でも対処出来ないほどの鼠が湧くわ質量で船が沈みそうになるわでてんやわんやになる船内
……どこかで聞いた話ですね >>879
桜内だけに最初「ふねうち」って読んでしまった 善子「あんたなんて格好してんのよ!」
海未「そんな格好ではお腹を冷やしますよ!」
曜「ほら、この腹巻使って!」 かすみん偵察中──
かすみ「ん? なんだろあれ…?」
善子「どう? かすみ、なんか以上あった?」スタスタ
かすみ「あっ! 善子さん……あそこに船があって──」
善子「ああ、どっかから流されて来たんでしょ?」
かすみ「いえいえ、どうやら人が乗っているんですよ!」
善子「人が──?」ヒョイ
プカプカ……プカプカ
善子「……ほんとだ」
かすみ「ど、どうしましょ……助けないとっ………!」オロオロ
善子「………」
かすみ「た、助けてあげて……くれませんか? やっぱりだめですか?」
善子「いや、助けるわ。手伝いなさい。かすみ」
かすみ「は、はい!」
善子「曜さんに船を止めるようにいってちょうだい? 救急用の小舟の用意をするから!」
×××
かすみ「い、一体今回はどうしてあの船の人を助けてくれたんですか!?」
海未「ああ、それは──」
海未「いえ、見たほうが早いですね」
ギコギコ……ギコギコ……
善子「──ふう…」
かすみ「お帰りなさい! 善子さん!」ダッ
善子「悪いけどこの娘海未にもって欲しいわ……脱力しててかなり重くなってるわ……」プルプル…
海未「ええ、わかりました!」ヒョイ かすみ「──あっ! この娘!」
海未「ええ、すごくいい装飾品をつけています」
善子「ひょっとしたら何か地位の高い人の関係者かもしれないじゃない? だから助けたのよ!」
かすみ「………ああ…!」
かすみ「いえ、そうですか! ありがとうございます!」
??「うぅ…」
かすみ「! 気づきましたか!?」
??「………ふぅ…ふぅ…」
海未「とりあえずこの娘の看病を──かすみ、お願いしますね?」ヒョイ
かすみ「はい!」
かすみ「ぅ…!」ズシッ!
かすみ「と、とりあえずかすみんの部屋に…ううっ…つれていきます……」プルプル…
×××
かすみ「ふぅ!」ドサッ!
かすみ「あぁ〜重かった……」
かすみ「この娘、ほんといい服着てて……うらやましいなぁ…」
かすみ「はっ! いけないいけない! 早く看病を──!」
??「……ふぅふぅ…」
かすみ「えっと…まず水かなぁ……水…水…」ゴソゴソ
かすみ「あったっ!」
かすみ「飲ませてあげなくちゃ…」トクトク…
??「ぐっ!? ごほっごほっ!」
かすみ「わわっ…ダメですよ…っ! ちゃんと飲まなきゃ…!」
トクトク…!
??「ぐっ…ぅ…ごくごく…」
かすみ「!!」
かすみ「やった…!」ウルウル…
かすみ「じゃあ次に体を清潔にしないと…!」フキフキ… ×××
───────
────
──
??「ぅ…ううっ…」
??「──はっ!」パチッ
??「あ、あれ……私は何を……」
??「こ、ここは…?」キョロキョロ
??(真っ暗で何も見えないけど……部屋…? それにこれはベッドかな…?)
かすみ「……すぅ…すぅ…」
??「!?」ビクッ
??「あ、あの……」
かすみ「ひゃぁあっ!?」ビクッ
??「ひっ!?」
かすみ「あ、あなた! 起きたんですね!?」
かすみ「はぁぁ……よかったぁ! 十なん時間看病した甲斐がありました!」
??「えっ…あ、ありがとうございます!」
??「えっと…あなたは……?」
かすみ「ん? あ!」
かすみ「私はかすみ、中須かすみと言います! よろしくお願いします!」
??「かすみさん──よろしくお願いします!」
かすみ「あなたは?」
??「私は──」
梨子「桜内梨子と申します。よろしくお願いします!」 曜「失礼するよ〜?」ガチャ
かすみ「わわっ! もう曜さん! ノックぐらいお願いします!」プンプン
曜「あははっ ごめんごめん」
梨子「……曜…さん?」
曜「あっ! その娘も起きたみたいだ…ね…?」
曜「……あ、あなたは……!?」
かすみ「……えっ? なんですか? おふたりとも?」
曜「と、とりあえず私、みんなに知らせてくる!」クルリ
バタバタ…
かすみ「な、なんだったんでしょうか」
梨子「…………」
×××
曜「おまたせ」
善子「起きたのねよかった」
海未「ええ、ほんとよかったです」
梨子「……!」カチコチ
かすみ「ふふっ、そんなに緊張することないですよ!」
梨子「えっ……いや……///」
梨子「ありがとうございます……///」
かすみ「ふふっ」
曜「……はじめまして。私は当船の船長を勤めます渡辺曜と申します」
梨子「…!」
海未「私は園田海未」
善子「津島善子よ、よろしく」
梨子「よ、よろしくお願いします…///」
梨子「私は桜内梨子と申します」
曜「……失礼ですが、あなたのお家は宮廷音楽家ではありませんか?」
梨子「!」
かすみ「!?」 かすみ「な、なんでそんな──」
梨子「その通りです」
かすみ「えっ…?」
梨子「私の家は代々宮廷直属の音楽隊。文化の継承とその発展を──」
曜「していて音楽隊を編成後は隊員の指導も行っている部署と聞きます」
梨子「………やはりご存知でしたか」
かすみ「えっ…? えっ…? ちょっ、ちょっと! どういうことですですか!?」
善子「ふたりは知り合いだった。ということよ」
かすみ「……!?」
梨子「ええ、曜ちゃんのことは良く知ってました」
曜「うん…久しぶり、梨子ちゃん」
かすみ「えっ…えっ…?」
梨子「お願い…私を助けて…!」
曜「………何があったの?」 ×××
梨子さんの話をまとめるとこういうことだった。
国をあげての船上パーティーの劇団として参加した梨子さんとそのお父様。しかし国の要人を狙った海賊の手により船は襲われ這う這うの体で逃がされた梨子さん──
沈没していく船を眺めながら海流に流されて、早5日。何も飲み食いもせず、しかも太陽の光に当てられ続けていた。気絶を何度も繰り返し、このまま死を覚悟していたが運良くこの船に拾われたのだった──
海未「なかなか大変だったんですね」
梨子「はい……ですが父は必ず生きていると確信しています……!」
善子「………」
梨子「そしたら助けていただいたお礼を言い値でさせてもらいますっ……! なので──」
梨子「私を──助けていただけませんか………!」
かすみ「………曜さん……!」
曜「………」
曜「いいよ」
梨子「………!!!」ブワッ…
曜「その代わり体力が回復したら、船の手伝いをしてもらうよ? それを条件で」
梨子「も、もちろん! ありがとうございます! ありがとうございます!」ペコペコ
曜「んじゃぁ今日は解散で──」
かすみ「ま、待ってください!!」
かすみ「おふたりはどういう関係ですか…!? かすみん、まだ納得してませんよ!」
曜「………そうだよね、言わなきゃだよね」 ──今明かされる曜の過去と梨子との関係──!!
梨子「私、ピアノっていう楽器を世に広めたいんだ…!」
かすみ「ピアノ…?」
善子「知らない? 最新鋭の楽器よ? 綺麗な旋律の楽器で、私もあの音色を一回だけ聞いたことがあるけど、すごい良かったわよ」
かすみ「へぇ…ピアノ…かすみんも〜いつか聞いてみたいなぁ♡」
──梨子の夢!!
梨子「はぁ…はぁ……/// ありがとうございます…」ハァ…ハァ…
善子「ううんっ……私もあんたが無事で良かったわよ……」ハァ…ハァ…
梨子「…善子さんってすごく頼りになりますね…」ニコッ♡
善子「……」ドキッ♡
──まさかの善子の恋の予感
?──♡
船上の歌姫編──始動!
(しません♡) 〜寄り合い酒場〜
善子「おーいズラ丸〜もう一杯」
曜「花丸ちゃぁ〜ん、こっちにもお願い〜」
海未「二人とも、これ以上はよしてください。お酒を飲むのではなく、お酒に飲まれています」
曜「い〜じゃん。明日船長命令で休みにしたんだかさぁ〜」
海未「もう、全く貴方って人は。これから例のお店に行くのではなかったのですか?」
曜「ああ、うっかりうっかり。忘れてた」テヘヘ
海未「すみません花丸。さっきの注文はなしです。二人とも、お冷でも飲んでシャキッとしてください」
カランカランいらっしゃいませ〜
スタスタスタ
「今日のおススメいただけるかしら?」
曜「うわっ!?見てよ、今入って来た人。スラーっとしててスタイルいいなぁ。ぶどうみたいなプロポーションしてる」
海未「あの大きなおっぱい...見覚えがあります。確か最近話題の踊り子さんでは?それ以外にも沢山の仕事をなされていると風の噂で聞きました」
善子「ふん、大きいおっぱいの何処がいいのよ。大っきいだけでまやかしよ。さっさと例の店に行くわよ」
曜「善子ちゃんは子供だなぁ〜大っきいおっぱいでぱふぱふされるのが最高なんだよ〜」
善子「オヤジ臭いわねぇ。うわっ息お酒臭っ!貴方もうちょっとお水飲んだ方がいいわよ」
海未「曜がこんな調子じゃ動けませんね。もう少しアルコールが抜けたらお店に移動しましょう」
◇◇◇◇◇◇◇ 〜例のお店〜
「あらいらっしゃい」
「もしかしてさっき会ったかしら」
「今日はどういったご用件で?」
「・・・・・」
「ちょっと意地悪言ったわね」
「緊張しなくていいわ。今日は貴方達で貸切なんだから」
「ふふっ可愛い子達ね。私は少量だけどサキュバスの血を引いてるの。だから儀式さえ行えれば貴方達好みの夢を見せられる」
「あら、興奮しちゃった?えぇ、夢の中だもの。好きな事していいのよ。可愛いあの子にあーんな事やこーんな事させても、されても」
「・・・・」
「オプションと料金表はこの紙に書いてある。好みのシュチュエーションがあるならいって欲しいわ」
「え?法律?条例?ふふっそんなの関係ないわ。誰だってやましい夢くらいは見るでしょ」
「誰も人の夢を覗けないし、規制できない。だって夢なんですもの。だから安心してちょうだい」
「それに、このビジネスは一部の人にとって文字通り夢のようなもの。例えば、悲恋であったり、同性を好きになってしまった、あの人にもう一度逢いたいとか、ね」
「書類に不備がないようにね。間違った色の札を入れると他人の夢を見てしまうわ。」
「書き終わったかしら。儀式のためにちょっと目を通させて」
「こんなのが好きなんて、とんでもない変態さんね♡」
「あとは家に帰って寝るだけよ♡さよなら♡良い夢を♡」 三人「ただいま〜(帰りました)」
曜「ってかすみちゃんはお友達の所行ったから今日はいないんだった」
善子「なんでも虹ヶ咲時代の知り合いらしいわよ」
海未「それよりも早くシャワーを浴びて寝ましょう。今日はかすみもいないので伸び伸びできます」
◇◇◇◇◇◇◇
コンコンコン
かすみ「こんばんは〜」
果林「かすみちゃんいらっしゃい。良いタイミングに来たわね。ちょうど仕事が終わった所よ」
かすみ「そういえば、前々から気になってたんですが、先輩ってなんの仕事してるんですか?」
果林「ふふっ秘密よ。そうだ、この前良いお菓子が入ったの。持ってくるからちょっとまってて」
スタスタ
かすみ(一人っきりになっちゃいました!先輩がどんな仕事をしているか知るチャンスです!)ゴソゴソ
かすみ(何か古い文字で書かれていますね。夢?淫...魔...?高...?とり?く...ろ?記号の羅列かな?...うーん全然わからない)
かすみ(赤い札は異性愛、青い札は同性愛?先輩は社会学者なのでしょうか?)
スタスタスタ
かすみ(あれ、この書類ってはじめに何処に置いてあったっけ?ん?この札とこの札入れる所が逆な気がする。ヤバっ!もうすぐ帰って来ちゃう!!えーい!適当に入れちゃえ!!)
ドア「ガチャリ」
果林「お菓子持って来たわよ。かすみちゃん今日は泊まっていくのよね?」
かすみ「はははい!今日はよろしくお願いします!」
かすみ(バレてないバレてない) 果林(さて、かすみちゃんも寝入った事だし、儀式を始めましょうか)
果林(さっき書いてもらった書類を用意して...あれ、私さっき触ったかしら?中身が変わったようなしてないような?)
果林(私以外に触る訳ないし大丈夫よね)ボソボソ
.... Sunt sicut Inmu. Quaeso somnium hoc dabit Dominus illis....
◇◇◇◇◇◇
「おいゴルァ!降りろ!おい免許持ってんのかゴルァ」
「犬だよ ヨツンヴァインになるんだよこの野郎 あくしろよ」
「おいい身体してんね」
「イキソ、イキソ スーッ、アー ハーッス アーッ」
「はえ〜・・・すっごいおっきい・・・」
「ゼェハア…ゼェハア…ゼェハア…ゼェハア…アアッ!ハァッ…ハッ イキスギィ!イクゥイクイクゥィク…」
◇◇◇◇◇◇
果林「今頃気持ちのいい夢を見てるのかしらね」
果林「私にもそんな夢、誰か見せて欲しいわ」
果林「さて、かすみちゃんに勘づかれる前に帰りましょ」 三人「おはよう〜(ございます)」死んだ目
海未「き、昨日はお互い良い夢を見ましたね。本物の質感ってあんな感じがするのでしょうか」
善子「...音とかすごいリアルだったわね。私初めて見たわ」
曜「オプションにもない事してくれてサービス満点だったね...まるで本物が目の前に居る様だったよ...」
海未「私は十分満足したのですが、これからも利用、しますか?」
善子「私は遠慮しとくわ」
曜「私も...」
三人「わはははははは」虚空を見つめながら
三人「おえええええぇぇぇぇぇえええ」
◇◇◇◇◇
かすみ「ただ今帰りました!かすみんが居ない間寂しくしてませんでしたぁ〜?」
三人「お帰り〜」
かすみ「うわっ!?なんですかその目の下の隈!?」
三人ははじめ、自分のちっぽけなプライドから、夢の内容を語らなかったが、お互いの様子から何があったのかを薄々理解した。
果林から文字通り淫夢を見せつけてしまった事に関して後日謝罪が来た。しかし三人はもう一度足を運ぶ事はせず、童貞を更に拗らせる原因となった。
おしまい この果林さん、カンノミホ問題とか扱う淫夢学者にとって一次資料として重宝されてそう メデューズ号の筏みたいな話思いついた
次スレ来たら書くかも セイシン地方を納める渡辺月のいとこの曜ちゃんはヌマヅ国の首都のウチウラの学校にいた過去がありそう。
善子ちゃんは、魔導科の女教師の津島先生の娘で、そこから曜ちゃんに誘われて船に乗ってそう 出会った当初はお互いに普通の女だと思ってドキドキしたり
両方ついてる事を打ち明けられずに悩む3人
童貞臭全開の現在とのギャップよ 海未だけ処女の方は無くしてるとか
両方ある事に苦悩した時期があって、完全な女になろうと試みて・・・ そういやこいつらってトイレどっち入るの?男?女?生えてる人専用? >>917
女子トイレじゃない?
生えてるとはいえ女の子だし 善子「今晩ついにかすみとえっちするのね…///」ドキドキ
ビンビン…!
善子「ふふっ…この日のために我がビッグデーモン(当社比較)の準備も完璧っ…///」
善子「溜めに溜めたんだからっ…覚悟しなさいっ…///」ビンビン…
ガチャ…
かすみ「………おまたせしました…///」
善子「あっ…/// んっ! かすみ!待ったわ!///」
かすみ「ええっと…/// よ、善子さん…ほんとに私でいいんですか…?///」
善子「馬鹿ね…/// あ、あなただからいいのよ」
かすみ「………嬉しいです…///」
かすみ「私、ようやくこの日が来たのだと………///」
かすみ「──では………♡」ドキドキ
善子「ええ…///」ドキドキ かすみ「脱がしてくれませんか…///」ドキドキ
善子「そ、そうね!///」ドキドキ
ぷち…ぷち…
善子(ううっ…/// かすみの躰…♡ かわいいおっぱい…♡ 好き…♡ 綺麗…♡好き♡)プチプチ
かすみ「も、もう…/// あんまりかすみんのおっぱい見ないでくださいよ〜///」
善子「ごめんなさい…/// すごく綺麗でつい…///」
かすみ「そ、それならしょうがないです…/// 」ドキドキ
善子「…///」プチプチ…♡
善子「………あれ? なにかしらこれ///」
かすみ「あっ/// それはっ♡」
ぶるるんっ!!
ドックン…♡ ドックン…♡
善子「へえっ…!?」
かすみ「えへへ…私のかすみんですよ…♡」
善子「えっ…? なに…? えっ…?」オロオロ
善子(何よあのでっかいモノ…私よりもひとまわり──ふたまわりくらいあるんじゃ…///)
かすみ「これがあって500円で売られるわ、可愛い可愛いかすみんに、こんなグロテスクなモノがついているの私も嫌だったんですが…///」
かすみ「ようやく受け入れてくれて嬉しいです…♡」
善子「えっ!? い、いやっ…///」
かすみ「ほらこっちに善子さんの向けてください…♡」グイグイ
善子「えっ!? やだ、そんなの挿入らな──」
ずるるっ♡♡
善子「お゛お゛ぅっ!?♡」ビクッビクッ!?
かすみ「はぁはぁ…きっつい…♡」
かすみ「動きますね…♡」
善子「い──」
いやああっ!!?♡♡♡
──────
────
── ──────
────
──
善子「はっ!?」ガバッ
善子「あ、あれは…! 夢…?」
善子「…」サワサワ
善子「良かった……全然痛くなってない……」
善子(でも……まさか夢精しちゃったなんてね……)
善子「うええっ……最悪の目覚めよぉ…」
善子「まさかかすみので一方的に犯されるなんて…」
善子「……っ///」ムクムク…
ガチャ!
かすみ「おはようございます〜! ご飯の時間なのにどうしたんですか?」
善子「あっ…かすみ…///」
かすみ「…あっ/// 善子さん…その臭いまさか…///」
善子「ちょ、ちょっと来なさい!」グイグイ
かすみ「へえっ!? わわっ…///」
善子「あんたほんとは─どうなの!?」サワサワ
かすみ「わ!? ちょ、ちょっと善子さん!?///」ドキドキ
かすみ「突然かすみんのそんな──朝からえっち過ぎますっ!///」
かすみ「でもぉ…お仕事終わったあとならぁ〜一晩中付き合いますよぉ…?///」
善子「あっ…生えてないのね…」ホッ
善子「すぐに着替えて食堂に行くわ。曜たちに言っておいて」ガチャドタン
かすみ「──えっ? あ、あれ…続き…続きは…?」
かすみ「もーっ!! なんなんですかぁ!?」ドタバタ 船倉に隠してたエロ本が積み荷と一緒に運び出されて・・・ >>927
あざといけど根はいい子なロリ後輩モノというピンポイント過ぎるエロ本が奇跡的に帰ってくるような童貞船好き 航海でのもて余す性欲をいかに解消出来るか。
それが船乗りの課題の一つである!
あるものは性処理用の女を乗船させる。
あるものは船員同士で犯しあう──
あるものはなんとかオカズを持ち込んでローテーションを組む──
そんな中、エロ本作りのプロは性欲のコントロールのプロとして重宝がられた!
ここに、そのプロが存在する!!
人は彼女を「メノ^ノ。^リ」と呼んだ!!! 同船してしまったが最後、やっぱりちゃんとアナルまで犯されそう 船上のピアニストとは仮の姿!
しかしてその正体は! 〜マルの酒場〜
かすみ「失礼しまぁす……」
花丸「あっ! すみません、まだ開店してないずら」ゴソゴソ
かすみ「あはは…すみません、善子の所の使いのもので来たかすみです! 少しお話いいですか……?
花丸「──善子…さん?」ハテ
かすみ「ええっと〜頭にお団子が着いてて──」
花丸「ああっ! あの童貞船の!」ポン
かすみ「そうそう、あの童貞船──って ドーテーセン!?///」
花丸「ああ…ごめんごめん……みんなそういってるからつい、ね?」フフッ
かすみ「えっ……みんなって──」
花丸「それよりも何か用なんでしょ?」
かすみ「え、ええ……昨日忘れ物をしたとかなんとかで……」
花丸「忘れ物? 帽子かな?」
かすみ「あはっ! そうですそうです!」
かすみ「じゃあ私はこれで──」
ガチャ!
善子「ずら丸!! ごめん失礼するわよ!」
かすみ「うひゃあっ!?」
花丸「……なぁに善子ちゃん」
善子「ヨハ──いえ茶番はよしこよ!」
善子「あんたかすみ見てない!? この店にも行くように言ったんだけど……」
花丸「そこにいるずら」
かすみ「善子さんどうしたんですか!? そんなに慌てて──」
善子「あっ……かすみ……いた」
善子「いえ。遅かったから、どっかで道草食っているかとかあるいは──」
善子「ううん。別に? 迎えに来たのよ」
かすみ「え〜…かすみん子どもじゃないですよ〜!」
善子「……子どもじゃないから心配なのよ…///」ボソッ…
花丸「っ♡」
かすみ「えっ? 何か言いました?」
善子「と、とにかく帰るわよっ///」
かすみ「は、はい! お邪魔しました花丸さん!」
花丸「いえいえ〜♡」ニヤニヤ
パタパタ…バタン
花丸「うふふっ♡ 別にマルたちは悪い意味で使ってないんだけどなぁ〜♡」 ××××
かすみ(っていうかこの人たち船乗りの多くに童貞さんって思われてるのか……)ハァ…
善子「? どうしたのよ、苦い顔して」
かすみ「いえ……なんていうか──」
かすみ「善子さん、筋金入りだなぁって…」
善子「………?」 >>935
大元のネタはあるから、それで色んな人が思い思いの作品を気軽に描いてくれたらいいなぁ…って ようかすで何か書きたいけどシュチュエーションが浮かばない 曜ちゃんが溺れたかすみんを助けて人工呼吸がどうこうのとか? 次スレ行くなら次回予告的なの投下して埋めた方が纏まりがいいような 現在のかすみんと三童貞
キャプテン・曜…♥
見せ場はありつつもほぼ三人まとめての見せ場になっており、遅れをとっている印象
予告されているサイドストーリーの進行によってかなりの揺れ幅があると思われる
戦闘員・海未…♥♥
時折見せるアンニュイな雰囲気と、生ける伝説と化した幼馴染の存在によって深まる過去
年長者らしい振る舞いがかすみんの心を惹き付けるが、あまりにもおっぱいに弱い
砲手・善子…♥♥♥
直近の展開によってかすみんを意識し始める
本人のロリ好きな性癖も相まって現在大きくリードか >>940
>あまりにもおっぱいに弱い
ここほんと好き >>938
曜「実は私、千歌ちゃん相手に人工呼吸をする妄想を毎晩欠かさずしてるから慣れてるよ!!」
善子「ええっ…」
海未「これは……キャプテンですね」
みたいな >>928
真姫「何か仕入れた備品の中に紛れ込んでたんだけど」 果林「えっ?相手にどう思われてるか知りたい?」
かすみ「普段、三人からどんなふうに思われてるかしりたくて」
果林「ふふっ、かすみちゃんも大人になったわね」
果林「耳貸してくれるかしら?」
ゴニョゴニョ かすみ(これは果林先輩からもらった薬です。お酒と一緒に摂取すると軽い媚薬になるとかならないとか)
かすみ(酒樽にも仕掛けをしておきました。左にひねると水が、右にひねるとワインが出ます)
かすみ(今日はいいお酒が入ったといって、酔わせて本音を聞き出す作戦です)
かすみ(料理も下ごしらえばっちりで準備万端!あとは三人が帰ってくるのを待つだけです!)
三人「ただいま〜(帰りました)」
かすみ「おかえりなさい、今日はいいワインが入ったのて晩酌でもしませんか?」
善子「ワイン!キリストの血!まさしくこの洗礼者ヨハネにふさわしいわ!」
海未「そこは堕天使じゃないのですね・・・」
曜「今日はどんな料理が出てくるのかわくわくしちゃうな〜」
◇◇◇◇
海未「それでぇ〜その時、穂乃果ったらぁなんてぇ言ったとおもいますかぁ〜」
善子「どぉおお〜〜せ”やってみないと分からない”とかでしょぉ〜」
曜「はははっ穂乃果さんらしいや」
かすみ(どうしましょう、予想以上に酔わせてしまいました。話に花が咲きすぎて、かすみんが付け入る隙がない・・・)
かすみ(ちょっと一人になって作戦を練り直します・・・)
かすみ「ごめんなさい。すこし酔ってしまったみたいなので、甲板に出て夜風にあたってきますね」
海未「飲みすぎは禁物ですよぉ〜お水でもどうですか?」
善子「って手に持ってるのワイングラスじゃなぁい?あははははは」
曜「酔っ払い二人は私が見てるからいってらっしゃい!」
かすみ(さてどうしましょう・・・)ヘリに腰掛け
かすみ(先輩からもらった薬は混ぜているはずなのに一向に効き目が見られない)
かすみ(うーん)ツヨイ風ピュー
かすみ「うわっ!?」
ドボーン かすみ(うわっ!早く上に上がらないと!)
かすみ(あれ?手足が思うように動かない・・・気温のせい?)
かすみ(それよりも早く助けを呼ばないと・・・)
かすみ「誰かぁ!助けて!!!」
かすみ「たすけ、ゲホッ、ゲホッ」
かすみ(波が邪魔して上手く声が出せない・・・体力も奪われていく・・・)
かすみ(口の中にたくさんの海水が入ってくる、しょっぱい)
かすみ「た、す、けて、ゲッホッ、ゲホッ」
かすみ「だれかぁ・・・た、す、け・・・」
かすみ(ヤバい・・・もう限界かも・・・)
かすみ(もう浮いていられない・・・)
かすみ(さっきより体が沈んでる・・・顔を水面より上に出すのがしんどい・・・)
かすみ「だ、れ、か、、、」波ざっぱーん
かすみ「ぐはっ」
ブクブク
かすみ(短い人生だったなぁ・・・こんなあっけなく死んじゃうなんて)
(あれ?体が浮いてる・・・そっか、私、死んだんだっけ・・・)
(ん?私の手を引っ張るのは誰?)
(天国からのお迎えが来たのかなぁ・・・)
(わぁ、めっちゃくちゃ美人な天使さんが引き上げてくれる・・・)
(そろそろ水面から上がりそうだな・・・天国ってどんなところなんだろう・・・) かすみ(ここが天国の入り口かぁ・・・なんか船の甲板みたい・・・)
かすみ(あれ?天使さんの顔が近づいてきてるような)
「チュッ」
かすみ(わわっ!!天使さんにキスされちゃった!?)
かすみ(聞いたことがある・・・天国では天使が祝福してキスしてくれるんだって)
かすみ(キスなんて、あの三人がリンゴ食べちゃったとき以来かも)
かすみ(そういえばあの三人は今頃どうしてるんだろう?私が死んだら悲しむのかなぁ・・・)
かすみ(あはは、もう会えないから関係ないよね・・・)
かすみ(ちょっと眠くなってきた・・・天国でも睡眠って必要なんだね・・・)
かすみ(おや、す、み、なさ、い・・・)
◇◇◇◇
「ロープと浮き輪急いで!」
「要救助者確保!引き上げ開始!」
「意識も息もない・・・これはちょっとヤバいかも」
「西木野病院に連絡急いで!心肺蘇生続けるよ」
「水!吐いた!顔を横に向けて!」
「タオル!タオル持ってきて!」 曜「部屋はいるよーって今日も目覚めてないか・・・」
かすみ「すぅー・・・むにゃむにゃ」
曜「助かってよかった、本当に、本当に」
曜「今頃どんな夢見てるんだろう・・・いい夢でも見てるのかな?」なでなで
かすみ「んんー・・・誰ですかぁ?ん?曜さん、おはようございます・・」
曜「かすみちゃん!?起きた!もう!心配したんだからね!」半べそ
かすみ「っていきなりなんですか?そんな抱きつかないでください・・・痛いです」
曜「覚えてないの?自分に何がったのか?」
かすみ「たしかかすみん、皆さんと晩酌して、、甲板にいって、海に落ちて、、、」
かすみ「あっ・・・」
曜「思い出した?あの後引き上げて、病院まで運んだんだ」
曜「ほんと、生きてくれてありがとう!」ぎゅー
かすみ「曜さん痛いです・・・そんな抱きしめないでください」
曜「あっ、ごめんね病み上がりだったのに(かすみちゃんいい匂いする・・・)」
善子「ちょっとうるさいわねぇ、どうしたの?ってかすみ!?」
海未「かすみ!かすみ!大丈夫ですか?」
かすみ「大丈夫ですよ。それよりもここはどこですか?」
曜「王立西木野騎士団病院だよ。ほら、港の近くの」
かすみ「私を救助してくれたのもそこの人ですか?」
曜「いやっそれは・・・」顔真っ赤
かすみ「????どうしたんですか?」
善子・海未(言えない、救助といえど、かすみとキスしたなんて)
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