『ミカルゲと 対峙した!』

ダイヤ「ぽ…ポケモン…!?」

ダイヤ「まさか、先ほど感じた視線は…!」

もくたん『いっておいで!マル!』

マル『バッバッジジジ!』

ダイヤ「ゆらゆらと妖しい造形、表情も満足に読み取れないし、本当にポケモン…なの、よね…?名前もレベルも表示されているのだから──」

『ミカルゲ LV50』

ダイヤ「ご…50レベル!?」

『マル LV43』

ダイヤ「マルちゃんより遥かに──どころか、ボックスにいるコまで含めてもわたくしの仲間達の誰よりも…!」