先輩『せっかくカギかけてたのに、なんで入ってきちゃうのよ!』

ダイヤ「むしろなぜカギをかけていたのですか!公共の場で勝手なことをするのではありません!」

ダイヤ「そもそもこんなところでカギをかけてまでなにをすることがあるというのですか…」

先輩『こ、この子に先輩としての大切なことを教えてたのよ!』

ダイヤ「…ほう」

──『1.朝のアイサツ 腹から声を』

──『2.職場に ポケモン 持ち込むべからず』

──『3.遅刻厳禁 残業上等』

ダイヤ「後進を育てようという心構えは立派なものですが、カギをかけて密室で行う必要などないでしょう。正しいと信じることをするならば、不要な部分で後ろ指をさされるようなやり方は避けることをお勧めしますわ」