ダイヤ「…別に、気晴らしですわよ」

果南「戻ってくればいいじゃん、辞めたわけじゃないんだしさ」

ダイヤ「貴女の変わり身が早すぎるんです」

果南「いやいや折角だから流れに乗っておこうと、千歌に誘われたってのもあるけどさ」

果南「鞠莉だってどうせ今年帰ってくるんだし、それなら環境はある程度整っていたほうがいいでしょ」

ダイヤ「確かにそうかもしれませんけど」

果南「それに、スクールアイドルやってればルビィちゃんとの距離も縮まるかもしれないし」