0164名無しで叶える物語(茸)
2019/09/12(木) 07:34:50.94ID:S3FnS+nw鞠莉ママ「有名なメイドだそうではありまセンか」つ写真
ことり「────ふええっ!?」ギョッ
『ミナリンスキー生写真』
ことり「な、ななななななんでこんなものを!?」
鞠莉ママ「なぜとは。売ってあったから買ったのデス」
ことり「わ、私とはなんの関係も」
鞠莉ママ「あの店であなたを見かけたとき、かなり手慣れた様子だったので声をかけたのデスが、まさか本職とは思いまセンでした」
鞠莉ママ「今は服作りをしているようデスが、メイドもキライではないのでショウ。いい勉強だと思って頑張りなサイ」
ことり「そ、そんな勝手なあ…」
ことり (あれ?服飾の学校にいるって言ったんだっけ…)
ことり「っていうかその写真!返してくださあい!」ピーッ
鞠莉ママ「ダメ、ダメ、デース。これはワタシのお土産に買ったのだから、あげられまセーン」
ことり「ふええ〜〜〜〜〜〜ん……!」
こうして不思議なお姉さん──お母さんとの空の旅が始まったのでした…
的なね
なお書き溜めはここで終わっている模様。