善子「…小林、いないのね。どこ行ったのかしら」

DAIGO「うう…け、KSH…」ムクッ

善子「え?KSH?」

DAIGO「小林は そこの部屋に 入って行くのをさっき見た」

善子「え?あそこの部屋に!?ありがとうございます!」スタタタタタタ

部屋の前

善子「この中に小林が…。もしかして…ヨハネが今朝言った事を気にして…一人で泣いてるのかも…」

善子「ん…?部屋の中から声が聞こえる!」

「ヨハちゃん…ポロポロ…ヨハちゃん…」

善子「涙が流れ落ちる音とともに私の名前を!やっぱり気にしてたのね!!違うの小林ー!!!」ガチャ‼︎

小林「え?」つヨハネねそべり

善子「え?ヨハネのねそべりにヨダレ沢山垂らしてる…」

小林「ああこれは!!ヨハちゃんに会えない寂しさを解消しようと思って、ヨハねそべりに私の体液かけてて……ってなんでヨハちゃんがここにいるの!!?」

善子「帰る」スタスタ

小林「待って!!!」