せつ菜「ヨハネさん!!」

善子「な、何よ…」

せつ菜「小林の事を気にしているのでしょう!」

善子「別にそんな事無いわよ。全然気にしてないし」

せつ菜「嘘です!ヨハネちゃんは小林の事が大好きなんでしょう!」

善子「えっ///」

せつ菜「その表情!やっぱり大好きなんだ!小林がヨハネちゃんの事を大好きだってのは全世界が知る事実」

せつ菜「だったら相思相愛じゃないですか!」

善子「だ、だったらなんだっていうのよ!」

せつ菜「小林に会いに行きましょう!」

善子「ええっ!?」

せつ菜「小林はきっと今日こっそり沼津で誕生日のお祝いをして、ヨハネちゃんにサプライズをしたかったんです」

せつ菜「だったら、ヨハネちゃんもこっそり音楽の日の観覧に行ってサプライズをしましょう!」

善子「小林に…会いに!」