7月13日早朝 ヨハネマンション

ともりる「お誕生日おめでとうございます〜wヨハネちゃんー」

善子「フッ…魔界より降り立った私も、年月の流れには勝てないものね…でも堕天使ヨハネは歳を重ねてもいつまでも暗黒魔法はつかえて…」

ともりる「ああいや…そういうの今日はいいですから」

善子「何よ!!!今日はヨハネの誕生日なんだから!今日くらい好きにやらせなさいよ〜!」

ともりる「いや…普段も好きにやってると思いますけどね」

善子「それにしても、貴女がヨハネの誕生日をお祝いしに来てくれるなんて意外だったわね」

ともりる「この日だけはスケジュール空け……ああいや!今日がたまたま多忙な私のオフ日だったもので!」

善子「あら…そうなの?」