鞠莉「あー!頭がこんがらがって来たー!!」

善子「怪奇を紐解くって難しいのね」

海未「怪奇……」


善子「全っ然わかんないんだけど……」

鞠莉「様々な不思議事件に立ち向かう、推理小説の中の人たちってすごいのねぇ」 

希「不思議……推理小説……」


海未「それはつまり」

希「ミステリー……」


善子「……どうしたの二人ともさっきから」

鞠莉「もしかして私たち、なにかヒントになるようなことでも――」

海未「」スチャッ

よしまり「」ビクッ

海未「それでは聞いてください」

善子「へ?」

希「のぞうみデュエットで」

のぞうみ「微熱からMystery」

鞠莉「Wow!」


でーれっれてーでーれれーれー

希「ヘイ!ヘイ!」

海未「はい、二人も声出してください!」


善子「へぁっ!?」

鞠莉「へい!へーい!」


希「今の私が〜」 海未「今の私が〜」

善子(綺麗な声、んで踊りもすっごい上手……)


`¶cリ˘ヮ˚)| だけど唐突過ぎて全く意味が分からない……