海未「ダイヤっ!貴女迄ことりを置いていくのですかっ!?」

ダイヤ「武士とは新しき明日の為、そして家族の為に死ぬるもの!」ヒュンッ

忍「ぎゃあっ!!」ドスッ

ダイヤ「ここで貴女を死なせる訳には行きませんわぁ!!」ズバンッ!

忍「ぐはぁっ!!」

海未「っ・・・ダイヤっ!!」

ダイヤ「行かれよっ!!」ギリギリギリッ

果南「・・・っ!走れっ!絵里っ!!」

絵里「でも、ダイヤっ!!」

果南「ダイヤの心意気、踏みにじるなっ!!」グイッ

絵里「ダイヤぁ!!」

ダイヤ「エリ、貴女なら御大将を守れますわ」

ダイヤ「母上のこと、頼みました」

果南「走れっ海鹿毛っ!」ピシャッ

ヒヒーン!

海未「ダイヤ、貴女の魂、確と受け取りましたっ!」

ダイヤ「・・・上々っ!!さあ行って!!」

海未「すまない・・・っダイヤ・・・!!」ヒヒーン!

パカラッパカラッ・・・