曜『ダイヤちゃん♡ダイヤちゃん♡』ダイヤ「んまぁぁぁ♡!!」ルビィ「姉ちゃあ煩い!!」
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カタカタッターン!!
ダイヤ「遂に完成しましたわ」
ダイヤ「…ゴクリ」カチャッ
曜『おはようダイヤちゃん♡』
ダイヤ「んまぁぁぁぁぁぁ♡」 ルビィ「曜ちゃんとのデートがんばるびぃ!!」
ダイヤ「んまぁぁぁぁぁぁあああああ///!!」
・・・・・ 練習中
曜「ダイヤちゃん!今日のストレッチ一緒に組もう!」
ダイヤ「は、はい///お手柔らかに頼みますわ///」
グイグイ
曜「すっごい…ダイヤちゃんの肌真っ白で綺麗…まるで絹みたい」
ダイヤ「つっっっ///」
ダイヤ「はずかしいこと言うのはやめてくださいまし!」
曜「えぇー!恥ずかしくないよ、私なんてよくプールに入ってたから日焼けとかすごくて」 放課後 沼津
曜「ダイヤちゃん!こっちこっち!」
ダイヤ「曜さ…」
曜「じーっ」
ダイヤ「曜…ちゃん///」
曜「ふふっ!なぁに?」 ダイヤ「貴女、今日は落ち着きがありませんわよ!」
曜「えぇー…なんでだろ?」
曜「ダイヤちゃんと二人っきりだからかな?」
ダイヤ「な///…なな…!?///なにを!?///」
曜「はいはい、タピオカ屋さんにしゅっぱーつ!」グイッ
ダイヤ「///」 ありがとうごさいましたー!
ダイヤ「えーと…曜ちゃん」
曜「なに?」
ダイヤ「結局抹茶ラテでなくてよかったんですの?」
曜「うん、半分こしようかな?って」
ダイヤ「は、半分こ!?それって///」
曜「その方が楽しめるよ?」
ダイヤ「そ、そうですわね…///」 ・・・・・
ダイヤ「・・・///」ドキドキ
曜「あっ、抹茶もおいしー!」
ダイヤ「っっっ!」ゴクリ!
・・・・・ ダイヤ「ふぅ…」
ダイヤ(今日はなんだか疲れましたわ…)
ダイヤ(楽しかったけれど///)
曜「そうだ!ダイヤちゃんまだ時間ある?」
ダイヤ「…え?」チラッ
時計 門限ギリギリ
ダイヤ「….はい、なんでしょう」
曜「ちょーっと、行きたい場所があって」 ゲームセンター
ダイヤ「ほ、本当に大丈夫ですの…?私こういったところは初めてで…」ビクビク
曜「大丈夫大丈夫!ほら!お目当てのやつ!」
ダイヤ「これが…」 プリクラ
曜「えーっと…最初は普通に制服で撮って…と」
ダイヤ「///」ドキドキ ハイチーズ! カシャッ!
曜「おっ!良いの撮れたー!」
ダイヤ「はぁ…///はぁ…///」
ダイヤ(心臓がいくつあっても足りませんわ///)
曜「あっ!次で最後のだって!」
ダイヤ「そ、そうですの?」
ダイヤ(助かりましたわ///) ダイヤ「それで、最後はどんなポーズで撮りますの?」
曜「えーと…ヨーソローはもう撮ったし、ピースとかはつまらないよね…」
ダイヤ(とにかく、早くこの狭い個室から出たく…)
曜「あ、そうだ」 ぎゅーっ!!
ダイヤ「な!?なにを!?///」
曜「なにって…」
曜「果南ちゃん直伝のハグ?」
ダイヤ「と、とりあえず離れて!」
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曜「あ、ダイヤちゃん!笑顔笑顔!」
ダイヤ「へ?」
ハイチーズ! カシャッ! ダイヤ(なんども妄想した写真のポーズでしたのに…私の顔だけ残念ですわ)ハァ...
ダイヤちゃんの顔だけ強張ってるプリクラ
ダイヤ「よ、曜ちゃん…今日のところはこれで」
曜「んー?ちょっと待ってー」ガサゴソ
ダイヤ「待つ?一体なにを?」
曜「衣装探すの」
ダイヤ「衣装?」
曜「ここのお店は無料で貸し出ししてるんだー!」ジャ-ン!
ダイヤ「あ…ああ…」
ダイヤ(こうなったら破れかぶれですわ!) 着慣れないブレザーの制服
曜「ダイヤちゃん!カメラ目線!」
髪はウェーブを効かせて、おしゃれにしか使わないヘッドホンを付けて
ダイヤ「ふふふ!さあ、曜ちゃん!次はどんなポーズですの!?」
画面に映る私はいつもの私ではないよう
曜「えーと…」ガサゴソ
いえ、確かにそれはいつもの私ではなく
「ダイヤちゃん」
呆れながらも幸せな顔をする飾り気の無い少女 目の前の曜ちゃんは今風に着こなして
その横に違和感なく私がいる
なんて幸せな魔法なのでしょうか?
そのお礼なら、少しくらい曜さんに付き合ってあげても
曜「ダイヤちゃん、んー…」ポッキ-
ダイヤ「ん?」 ダイヤ「曜ちゃん、これは一体?」
曜「ポッキー?」ン-
ダイヤ「そのポッキーでなにをするのですか?」
曜「ポッキーゲーム」
ダイヤ「ポッキーゲームとは?」
曜「お互いにポッキーの両端から咥えて」
ダイヤ「んまぁぁぁ///!」
ダイヤ「んまぁぁぁ///んまぁぁぁ///」 (二人はバレンタイン編のようダイ覚醒前衣装)
ダイヤ「な、なぜ…///」
曜「なんでだろ?ダイヤちゃんが可愛いからかな?」
ダイヤ「そんな…///」
曜「それとも、ダイヤちゃんは私とポッキーゲームしたく無い?」
ダイヤ「いえ…そんな事は///」 曜「それじゃあ、はい」ン-....
ダイヤ「そんな、私はまだ///」
曜「はい、んー」
ダイヤ「///」
ダイヤ(覚悟を決めなさい黒澤ダイヤ!)
曜「んー」
ダイヤ「///」プルプル
曜「んー…」
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ダイヤ「ぶ…」 ダイヤ「ぶっぶーですわー!」
ハイチーズ カシャッ! 次の日、無断で曜ちゃん家にお泊りしたおねえちゃぁはお母さんに怒られてました
温情で部活禁止まではいかなったけど部活が終わったらまっすぐ家に帰ること
久しぶりにあれだけ怒られてるおねえちゃぁを見たなって…
でも ルビィ「おねえちゃぁー!ご飯できたよー」
ガチャッ
ダイヤ「そんなお店が!?絶対に食べたいですわ!限定プリン!」
ダイヤ「はい、はい!また曜ちゃんと遊べる日を楽しみにしてますわ!」
ルビィ「・・・」
ガチャッ
ルビィ「ふふ♪」
それでも黒澤ダイヤちゃんは幸せそうです
終わり |c||^.- ^|| は?最高かよ
次もようダイ頼みましたわ 有能もんじゃだった、乙
ダイヤさんが幸せそうで何より ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています