曜『ダイヤちゃん♡ダイヤちゃん♡』ダイヤ「んまぁぁぁ♡!!」ルビィ「姉ちゃあ煩い!!」
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カタカタッターン!!
ダイヤ「遂に完成しましたわ」
ダイヤ「…ゴクリ」カチャッ
曜『おはようダイヤちゃん♡』
ダイヤ「んまぁぁぁぁぁぁ♡」 曜『ダイヤちゃん、学校行こう!』
曜『ダイヤちゃん、一緒にご飯食べよう!』
曜『ダイヤちゃん、勉強教えて!』
曜『ダイヤちゃん、帰りにカラオケよってかない?』
曜『ダイヤちゃん、ええー!?このまま泊まってたらいいのにー!!』
ダイヤ「んまぁぁぁ///」
ガチャッ!!
ルビィ「もー!おねえちゃぁ煩い!!」 ルビィ「もー!今何時だと思ってるの!?ご近所さんに迷惑でしょ!!」
ダイヤ「はぁ…はぁ…ルビィ…?」
ルビィ「最近お風呂に入るのも遅いし!寝るのも遅いし!お部屋でゴソゴソしてるし!」
ダイヤ「も、申し訳ありません…」 ダイヤ「あ、あの…ルビィ」
ルビィ「うゅ?」
ダイヤ「わたくし…何か変なこと口走ったりなど…」
ルビィ「なんのこと?」キョトン
ダイヤ「な、なんでもありませんわ!さあ!お風呂に入らなくては!」ドタドタドタ
ガチャッ! バタン! ルビィ「・・・」
PC カタカタッタ-ン!
パスワードを入力してください
ルビィ「」ウ-ム…
パスワードの忘れた方はこちら
私のμ'sの推しは?
ルビィ「あ…や…せ…」
ルビィ「・・・」
全消し
「エリーチカ」ッタ-ン!
承認完了 最近使用したアプリ
ルビィ「」カチカチ
mp3「お友達の曜さん1」
ルビィ「?」
・・・・・
ルビィ「ぴぎぃ…」ドンビキ 『ダイヤちゃん、アイス半分あげるね』
『ダイヤちゃん、お弁当手作りしてきたんだー!はいあーん!」
ルビィ「うわぁ…おねえちゃぁ…」ビキィ... ダイヤ「ふぅ…スッキリしましたわ…」ホカホカ
ダイヤ(あの音声が楽しみで全然リラックスできませんでしたが)
ダイヤ「とにかく、早く部屋に戻ってあの続きですわ♪」ルンルン ガチャッ
ダイヤ「?」
ダイヤ(なんだか、いつもより物が散らかっているような…)
ダイヤ「いえ、ルビィが突然入ってきて取り乱していただけですわね」
数ミリ単位で物の位置を調整するダイヤさん
ダイヤ「さて…と」
ダイヤ「ふ、ふふ…」カチャッ
ダイヤ「ふふふふふ」スチャッ
『ダイヤちゃん』
ダイヤ「うふふふふふふふ」ニヤニヤ
ルビィ「うゅう…」ベットノシタカラコンニチワ ダイヤ「待ってくださいまし…曜ちゃん」ニヤニヤ
ルビィ「・・・」チラッ
ガチャッ
バタンッ
ダイヤ「!?、今何か音が」
キョロキョロ
ダイヤ「…気のせいですわね」 >>7
ルビィちゃんもはやブチ切れちゃってるじゃん いつも渡辺推しが他スレで言ってるクソレスをあえてここで使わせて貰うけど
ようダイとか接点なくね? まーたキモオタが他人との接点求めてシュバってきたよ おーおー接点接点いって他所様のスレ荒らした渡辺推しが被害者面してらwww
接点なけりゃカプらせちゃいけないってのはお前らの主張だろ?どうしたどうしたwww ちかよし よしりこ ちかダイスレで騒いでたヨーソローオタクの巣はここですか? 次の日
ダイヤ「ふわぁ…」
ルビィ「おねえちゃぁ、今日は眠そうだね」
ダイヤ「そうですわね…」
ルビィ「夜遅くまで何かしてたの?」
ダイヤ「ぴぎぃ!?」
ルビィ「あ!お勉強してたんだ!」
ダイヤ「そうですわね、勉強は学生の本分、日々の積み重ねが…」ホクロポリポリ
曜「おはよー!ルビィちゃん!」 ルビィ「曜ちゃん、おはよう!」
ダイヤ「曜さん!?お、おおおはようございま」
曜「ダイヤさんもおはようございます」
ダイヤ「はい…おはようございます」
ルビィ「うゅ…」 曜「それにしても、朝会うなんて奇遇だね」
ルビィ「うゆ?」
曜「ルビィちゃんはよく会ってたけど、ダイヤさんっていっつも早く来てから」
ダイヤ「え、ええまあ…」
ダイヤ「・・・」
曜「…え、えーと」
曜「そういえばルビィちゃんはさ」
ダイヤ「!?」
ルビィ「うゅう…」 ルビィ「うん…やっぱりなんとやっても難しくて」
カチッ
曜「確かに、あれは私も何度やっても慣れないし」
曜「でも無理しちゃ駄目だよ、針使うんだし気を付かないとね」
カチッ
ルビィ「うゆ!」
カチッ
曜「そうだ!また今度私の家に泊まりに来ない?一緒にやれば苦手なところをカバーしあって」
ダイヤ「」カチッ
ルビィ(おねえちゃぁ…) その後
カチッ
曜「大丈夫花丸ちゃん!?怪我ない!?」
カチッ
曜「善子ちゃん、ペアいないの?それじゃあ私と組もうか?」
カチッ
曜「梨子ちゃん、この衣装案なんだけど、曲と比べて明る過ぎると思うんだけど」
カチッ
曜「千歌ちゃん千歌ちゃん千歌ちゃーん!」
消し ルビィ(おねえちゃあが変態さんだった…)
ダイヤ「ふぅ…今日も疲れましたわね」
ルビィ(そりゃあ、疲れるよ…)
ダイヤ「さてと、私は生徒会室に戻って少し仕事して帰りますわ」 果南「大丈夫?手伝おうか?」
ダイヤ「いえ、ほんの少しだけ今日の内にやっておきたい事があるだけですので、ですわよね?鞠莉さん」
鞠莉「ええ、生徒会のする仕事はほとんど終わってたはずだけれど」
ダイヤ「そういうことですわ、お気持ち感謝します」
果南「ならいいけど、大変だったら無理しないで私たちに相談してね」
ルビィ(相談…)
鞠莉「そうよ、ダイヤはただでさえ社蓄根性なんだから」
ダイヤ「なんですの?それ」
アハハハハ! 帰り道
ルビィ「あ、あの!鞠莉ちゃん果南ちゃん!」
鞠莉「ルビィ…?」
果南「どうしたの?」
ルビィ「おねえちゃぁの事でちょっと相談があるんだけど…いいかな?」 果南「えぇー…なにそれ」
鞠莉「本当なの?」
ルビィ「うゅ…」
果南「まさかここまで悪化してたとは…」
ルビィ「悪化?」
鞠莉「ええ、前にもちゃん付けで呼ばれたいって言ってて…」
・・・・・ ルビィ「そんな事が…」
鞠莉「それにしても、なんで曜だけ」
果南「私は違和感ないかな?あの後聞き出した妄想の内容でも曜だけ写真とか抱き合ったりとか具体的だったし」
鞠莉「確かに…」
果南「それにほら、曜ってグイグイ来るし空気も読むからダイヤの理想の後輩だったんじゃ?」
鞠莉「グイグイ…?まあ、確かに(ちかっちが絡まなければ)そうね」
ルビィ「確かに…おねえちゃあ結構受け身だから」 ルビィ「とにかく、おねえちゃぁを説得したいの」
果南「説得?」
ルビィ「うゆ!この際曜ちゃんに本音ぶつけちゃいなよって!」
果南「うーん、でも…」
鞠莉「そうね、ダイヤ本人も前回の件で納得はしてると思うわ」
ルビィ「うゆ?どうゆう事?」
果南「多分本音、頭の中ではこのままでいいって思ってるんだよきっと、でも無意識に曜と仲良くなる事を求めてる」
鞠莉「だから本人を説得しようとしても意味ないんじゃないかしら?」
ルビィ「うゅ…」 ルビィ「うゆ…それじゃあどうすれば」
果南「結局のところ仲良くさせちゃうのが手っ取り早そうだね」
鞠莉「それじゃあ、果南が仲を取り持ってね」
果南「それはいいけど…うーん」
ルビィ「どうしたの?」 渡辺推しによるキャラヘイトセンズリスレ
本日のターゲットはルビィちゃんです 果南「ダイヤの事だから突然曜からの絡みが増えたら」
ダイヤ『曜さん…?もしかして、鞠莉さんか果南さんから何かお話しを伺っていませんか?』
果南「って」
鞠莉「ああー…」
ルビィ「うゅ…」 まずエタもんじゃだから続きはほぼないぞ
最近のSSの地域もんじゃはほぼこいつだからもんじゃの時点でエタるのを疑ったほうがいい なるほど、だいたいわかった
最後の方にジオウが現れるってことがな
おっと、みなさんにはまだ未来の出来事でしたね 帰宅
ルビィ「ただいまー!」
黒澤母「お帰りなさいルビィ、ダイヤよりも遅かったのね」
ルビィ「うん、果南ちゃんと鞠莉ちゃんに相談聞いてもらってて…」
黒澤母「そうですか、部屋に戻るのならダイヤも呼んできてもらえる?ルビィも用意をして早く降りてらっしゃい」
ルビィ「うん」 ダイヤ部屋
ガチャッ
ルビィ「おねえちゃぁ〜…?」ソロ-リ
ダイヤ「曜さん待ってくださいまし!私も抹茶ラテタピオカを食べたいですわ!」グフフ
ダイヤ「二人で!二人で行きましょう!」
ルビィ「うゅ…」
ルビィ「うゆ?」
ルビィ(そうだ!) ルビィ(今のうちにセットして…と)
ピロリン♪
ルビィ(よっし!)
ダイヤ「ようさー「おねえちゃぁ!!」
ダイヤ「んまぁぁぁあ///!?」ガバッ ダイヤ「る、るるるるるびぃ!?な、なんですの!?」
ルビィ「電話中ごめんね、晩御飯できてるよ」
ダイヤ「そ、そうですの!?で、では向かいますわ!」
ルビィ「曜ちゃんとの電話はいいの?」
ダイヤ「ええ!ええ!そうですわね!」
ダイヤ「すみません、曜さん!今から晩御飯ですのでここら辺で失礼させていただきますわ!」空電話
pi 食事終了
ダイヤ「はぁ…なんとかルビィ騙せましたわ」
ダイヤ「我ながら、はしたないというか落ち着きがなさすぎますわね…」
ダイヤ「それにこの魔力、あまり使いすぎると後戻りできませんわ…ゴクリ
ダイヤ「少し自重しなくては」
・・・・・
ダイヤ「少しだけ、少しだけですわ」カチャッ ガチャッ コソコソコソ…
ダイヤ「曜さん…よくきてくれましたね生徒会室へ」
ダイヤ「ええ、すみません、ここでは曜ちゃんと言う約束でしたわね…」フフフッ
キモいびぃ
ダイヤ「しかしよろしいのでしょうか?」
ダイヤ「いえ、ありがとうございます」
集めルビィ ダイヤ「zzzようさ…」
ビロリン♪
ルビィ「!」
鞠莉『バッチリ録れてたわよ♪データファイルすぐ送るわね』
ルビィ「」おねえちゃぁの携帯は〜♪
ルビィ「」あった
ガチャッ
バタンッ ririri
曜「あ!もしもしダイヤさんですか?ルビィちゃんから連絡あるって聞いてたんですけど中々来ないんで寝ようと思っちゃいましたよ!」
ダイヤ『すみません、曜さん』
曜「それで、用事ってなんですか?」
ダイヤ『・・・』ムムム
曜「ダイヤさん?」
ダイヤ『実は、相談、というか、お願いがあるのですが』
曜「…?はい…」
・・・・・・ ダイヤ「ふわぁ…」
ダイヤ(最近遅くまで起きてるからか、昨日はいつのまにか寝てしまっていましたわね)
ダイヤ「私とした事が…しっかりしなくては」
曜「おーい!」
ダイヤ「あら、曜さんおはようござ」
曜「おはよう!ダイヤちゃん!」
ダイヤ「????????」
ダイヤ「は…い…///!?」 曜「えへへ///、まさかダイヤちゃんが私と仲良くなりたかったなんて嬉しいなぁ」ニヤニヤ
ダイヤ「仲良く!?…えぇ!?よ、曜さん?いったい!?」
曜「もお!ダイヤちゃん!」
曜「お互いにちゃん付けにしようってダイヤちゃんが言ったんだよ?」
ダイヤ「はい!?///私そんなこと!?///」
曜「それとも、やっぱり嫌になった…?」
ダイヤ「そんなことありません!!と、とても嬉しいですわ///」
曜「良かったー!」ホッ 曜「部活終わりの抹茶ラテタピオカも楽しみにしてるからね!」
ダイヤ「えぇ!?は、はい…」
曜「じゃあ、練習の時にまた!」
ダイヤ「は…はい…///」
・・・・・ 果南「うわぁ…怒ってる」
校門前
ダイヤ「」ゴゴゴゴ
鞠莉「大丈夫よ、ねえ、ルビィ」
ルビィ「うゆ!」 ダイヤ「!」
ダイヤ「そこの果南さん!鞠莉さん!止まりなさい!」
果南「ダイヤ?おはよう、朝から元気だね」
鞠莉「何かハッピーな事でもありましたかー?」
ダイヤ「とぼけても無駄ですわ!曜さ…曜ちゃんの件ですわ///」 ・・・・・
果南「つまり、ダイヤが知らず知らずの内に曜とダイヤがちゃん付けで二人で遊びに行く仲になってたと?」
鞠莉「それを私たちのせいだと?」
ダイヤ「貴女達以外にこんな事する人はいませんわ!」
果南「いや、でもさ、曜はダイヤと話したと言ってたんだよね?」
ダイヤ「それは、貴女達が何か吹き込んで…」
鞠莉「まどろこっこしいわね、最初から重要参考人に聞けばいいでしょ?」
ダイヤ「…何を?」
鞠莉「ねえ、ルビィ」
ルビィ「うゆ」ヒョコッ ダイヤ「ルビィ?まさか貴女達、ルビィにまで何か吹き込んで…」
鞠莉「そんな事ないわよ、ただルビィに聞くだけよ、昨日、ダイヤと曜が電話してたかって」
ダイヤ「…ルビィ、嘘をついた人は閻魔様の前で何をされるか、忘れたわけではありませんよね?」ゴゴゴゴ
ルビィ「ぴぎぃ…」 鞠莉「ストップストーップ!脅すのはナシよ」
ダイヤ「…まあ、そうですわね」ニッコリ
ルビィ「ぴぎぃ…」ビクビク
果南「ルビィ、ほら!頑張って」
ルビィ「えっと…昨日おねえちゃぁはね」
かなまり「ゴクリ…」
ダイヤ「ふむ…」 ルビィ「曜ちゃんと仲良しそうに話してたよ…」
ダイヤ「…ルビィ貴女って子は…」ゴゴゴ
果南「ちょっと待って!最後まで聞いてあげて!」
ルビィ「えっと…確かそれが」 ルビィ「晩御飯食べる前…」
ダイヤ「晩御飯食べる前…?」
・・・・・
ダイヤ「曜さん待ってくださいまし!私も抹茶ラテタピオカを食べたいですわ!」グフフ
ダイヤ「二人で!二人で行きましょう!」
・・・・・
ダイヤ「」アセダラダラ ルビィ「確かにあの時おねえちゃぁは曜ちゃんと話してたって…」
ダイヤ「ええ…まあ…そうですわね」ホクロポリポリ
かなまり(わっかりやすー…) 鞠莉「なら、私たちの無罪は証明されたも同然♪」
ダイヤ「ちょっと待ってくださいまし!」
果南「え、なに?曜と会話してた事を目撃されてるし自分でも認めたのに、私たちに何かあるの?」
ダイヤ「そんなことは…ありませんわ」ポリポリ
果南(少し追い詰めすぎたかなー?)
鞠莉(そうね、これ以上は深入り)
ルビィ「おねえちゃぁ!」チョイチョイ
ダイヤ「…なんですの?」 ルビィ「曜ちゃんとのデートがんばるびぃ!!」
ダイヤ「んまぁぁぁぁぁぁあああああ///!!」
・・・・・ 練習中
曜「ダイヤちゃん!今日のストレッチ一緒に組もう!」
ダイヤ「は、はい///お手柔らかに頼みますわ///」
グイグイ
曜「すっごい…ダイヤちゃんの肌真っ白で綺麗…まるで絹みたい」
ダイヤ「つっっっ///」
ダイヤ「はずかしいこと言うのはやめてくださいまし!」
曜「えぇー!恥ずかしくないよ、私なんてよくプールに入ってたから日焼けとかすごくて」 放課後 沼津
曜「ダイヤちゃん!こっちこっち!」
ダイヤ「曜さ…」
曜「じーっ」
ダイヤ「曜…ちゃん///」
曜「ふふっ!なぁに?」 ダイヤ「貴女、今日は落ち着きがありませんわよ!」
曜「えぇー…なんでだろ?」
曜「ダイヤちゃんと二人っきりだからかな?」
ダイヤ「な///…なな…!?///なにを!?///」
曜「はいはい、タピオカ屋さんにしゅっぱーつ!」グイッ
ダイヤ「///」 ありがとうごさいましたー!
ダイヤ「えーと…曜ちゃん」
曜「なに?」
ダイヤ「結局抹茶ラテでなくてよかったんですの?」
曜「うん、半分こしようかな?って」
ダイヤ「は、半分こ!?それって///」
曜「その方が楽しめるよ?」
ダイヤ「そ、そうですわね…///」 ・・・・・
ダイヤ「・・・///」ドキドキ
曜「あっ、抹茶もおいしー!」
ダイヤ「っっっ!」ゴクリ!
・・・・・ ダイヤ「ふぅ…」
ダイヤ(今日はなんだか疲れましたわ…)
ダイヤ(楽しかったけれど///)
曜「そうだ!ダイヤちゃんまだ時間ある?」
ダイヤ「…え?」チラッ
時計 門限ギリギリ
ダイヤ「….はい、なんでしょう」
曜「ちょーっと、行きたい場所があって」 ゲームセンター
ダイヤ「ほ、本当に大丈夫ですの…?私こういったところは初めてで…」ビクビク
曜「大丈夫大丈夫!ほら!お目当てのやつ!」
ダイヤ「これが…」 プリクラ
曜「えーっと…最初は普通に制服で撮って…と」
ダイヤ「///」ドキドキ ハイチーズ! カシャッ!
曜「おっ!良いの撮れたー!」
ダイヤ「はぁ…///はぁ…///」
ダイヤ(心臓がいくつあっても足りませんわ///)
曜「あっ!次で最後のだって!」
ダイヤ「そ、そうですの?」
ダイヤ(助かりましたわ///) ダイヤ「それで、最後はどんなポーズで撮りますの?」
曜「えーと…ヨーソローはもう撮ったし、ピースとかはつまらないよね…」
ダイヤ(とにかく、早くこの狭い個室から出たく…)
曜「あ、そうだ」 ぎゅーっ!!
ダイヤ「な!?なにを!?///」
曜「なにって…」
曜「果南ちゃん直伝のハグ?」
ダイヤ「と、とりあえず離れて!」
3 2 1
曜「あ、ダイヤちゃん!笑顔笑顔!」
ダイヤ「へ?」
ハイチーズ! カシャッ! ダイヤ(なんども妄想した写真のポーズでしたのに…私の顔だけ残念ですわ)ハァ...
ダイヤちゃんの顔だけ強張ってるプリクラ
ダイヤ「よ、曜ちゃん…今日のところはこれで」
曜「んー?ちょっと待ってー」ガサゴソ
ダイヤ「待つ?一体なにを?」
曜「衣装探すの」
ダイヤ「衣装?」
曜「ここのお店は無料で貸し出ししてるんだー!」ジャ-ン!
ダイヤ「あ…ああ…」
ダイヤ(こうなったら破れかぶれですわ!) 着慣れないブレザーの制服
曜「ダイヤちゃん!カメラ目線!」
髪はウェーブを効かせて、おしゃれにしか使わないヘッドホンを付けて
ダイヤ「ふふふ!さあ、曜ちゃん!次はどんなポーズですの!?」
画面に映る私はいつもの私ではないよう
曜「えーと…」ガサゴソ
いえ、確かにそれはいつもの私ではなく
「ダイヤちゃん」
呆れながらも幸せな顔をする飾り気の無い少女 目の前の曜ちゃんは今風に着こなして
その横に違和感なく私がいる
なんて幸せな魔法なのでしょうか?
そのお礼なら、少しくらい曜さんに付き合ってあげても
曜「ダイヤちゃん、んー…」ポッキ-
ダイヤ「ん?」 ダイヤ「曜ちゃん、これは一体?」
曜「ポッキー?」ン-
ダイヤ「そのポッキーでなにをするのですか?」
曜「ポッキーゲーム」
ダイヤ「ポッキーゲームとは?」
曜「お互いにポッキーの両端から咥えて」
ダイヤ「んまぁぁぁ///!」
ダイヤ「んまぁぁぁ///んまぁぁぁ///」 (二人はバレンタイン編のようダイ覚醒前衣装)
ダイヤ「な、なぜ…///」
曜「なんでだろ?ダイヤちゃんが可愛いからかな?」
ダイヤ「そんな…///」
曜「それとも、ダイヤちゃんは私とポッキーゲームしたく無い?」
ダイヤ「いえ…そんな事は///」 曜「それじゃあ、はい」ン-....
ダイヤ「そんな、私はまだ///」
曜「はい、んー」
ダイヤ「///」
ダイヤ(覚悟を決めなさい黒澤ダイヤ!)
曜「んー」
ダイヤ「///」プルプル
曜「んー…」
3 2 1
ダイヤ「ぶ…」 ダイヤ「ぶっぶーですわー!」
ハイチーズ カシャッ! 次の日、無断で曜ちゃん家にお泊りしたおねえちゃぁはお母さんに怒られてました
温情で部活禁止まではいかなったけど部活が終わったらまっすぐ家に帰ること
久しぶりにあれだけ怒られてるおねえちゃぁを見たなって…
でも ルビィ「おねえちゃぁー!ご飯できたよー」
ガチャッ
ダイヤ「そんなお店が!?絶対に食べたいですわ!限定プリン!」
ダイヤ「はい、はい!また曜ちゃんと遊べる日を楽しみにしてますわ!」
ルビィ「・・・」
ガチャッ
ルビィ「ふふ♪」
それでも黒澤ダイヤちゃんは幸せそうです
終わり |c||^.- ^|| は?最高かよ
次もようダイ頼みましたわ 有能もんじゃだった、乙
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