千歌「安価で出た目を必ずやるすごろく Lv2」
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〜千歌の部屋〜
曜「それが本当に臭くってさぁ……」
果南「それってどれくらい臭いの?」
梨子「いえ……どれくらいかと言われると説明は難しいんですけど……」
千歌「臭い話などどーでもよいのだ!」
ようかなりこ『!』
千歌「私だ。ゲームマスターなのだ」
千歌「我が名はゲームマスター!」
曜「わぁ……すっごく久しぶり……」
果南「いつ以来だっけ……」
梨子「もしかして、また……」
果南「やだよ私、またあれやるの」
千歌「ならん! 私の言葉を……その、断ることは……えー、ならん」
千歌「ならんぞー!」
梨子「もぉ〜……」
千歌「だってせっかく作ったのに遊んでくれないと嫌じゃん……」
曜「いやいや、これは遊ぶというか自分の首を締めにいってるというか……」
千歌「ええい! つべこべ言わずに紙を開けるのだー!」バサッ
千歌「今日は貴様たちにこのすごろくをしてもらうよ! やっぱり私が徹夜で作り上げた最高のゲームを!」
曜「果南ちゃんそっち引っ張ってー」
果南「いいよー」グイ
千歌「待ってちょっとあのねえお願い待って待ってお願いだから引き裂こうとしないで!」
ようかな『えー……』
千歌「つべこべ言わないで遊ぶの! すごろくやるの!」 〜その頃、沼津では〜
花丸「わっ……このスパゲティおいしいずら……」
梨子「ふふ、夏には冷製パスタがおいしいよね」
花丸「はっ……そ、そうですぱすたぱすた……」
梨子「無理しておしゃれに言おうとしなくてもいいよ?」
花丸「で、でも、こんなおしゃれなかふぇで……」
梨子「ふふ、デザートにパンケーキも注文しちゃおっか」
花丸「ぱ、ぱんけえき……あわわ、おしゃれがまるを襲ってくるずら……」
梨子「大袈裟だなぁ……あ、動かないで」
花丸「へっ……」
梨子「ん……ふふ、くちびるにソース付いてたよ?」ペロ
花丸「!!??///」
花丸「ぉ、お姉様……///」
梨子「……えっ?!」 〜十千万〜
花丸「おいしかったずら……おら、あんなおしゃれなもの初めてで……ぁ、またおらって……///」
梨子「またおしゃれなお店探してみるから、一緒にお出かけしよっか♪」
花丸「は、はい、お姉様!」
梨子「と、とりあえずそのお姉様っていうのはやめようよ〜……///」
イチニ!イチニ!
コエガチイサイワヨ!モットアシアゲテ!
ハイコーチ!
りこまる『?』
千歌「はぁ、はあっ……足が動かないよお……」
善子「なにしてるのよ!まだまだ汗かき足りないでしょうが!」
千歌「もう十分だってえ〜!」
善子「もっとブラが透けるくらい汗かきなさいよ!」
千歌「それはダメだって〜!!」
梨子「……なにしてるんだろう」
花丸「きんとれ……?」 〜千歌の部屋〜
曜「おぉ……いい、いいよ果南ちゃん……!」
ルビィ「果南ちゃんのお姫様コーデ……お姉ちゃんと鞠莉ちゃんにも見せなくっちゃ……!」パシャパシャ
果南「ね、ねえもうそろそろ……」
曜「まだまだだよ! 次はちょっと色気のあるお姉さんな感じで……」
果南「えぇ〜っ!?///」
梨子「……なにこれ?」
花丸「まるにもわかんないです……」
梨子「まるちゃん……私のうちに行く?」
花丸「お姉様の……?! い、いきたいです!///」
梨子「お姉様やめよっか……///」
果南「梨子、まる、たすけて〜!!」
曜「ダメだよ果南ちゃん動いたら!!」
ルビィ「ラインが崩れちゃうからぁ!」
果南「そんな〜!!」 またゴール出来ないじゃんってかゴールしたことあんの? ゴールがないのがゴール
それが安価で出た目を必ずやるすごろく
気が向くことがあればまた次
なければその時はその時は 乙です、久しぶりのすごろくシリーズが読めて嬉しい
是非また書いてほしい
あとG'sベースのりこまる可愛くていいぞ >>190
スレタイ覚えてないけど、メールもか質問箱でお便り集める形式のラジオ風SSだったような >>192
なるほど、ありがとう
面白そうだから探してみる 千歌「不定期更新!Aqoursラジオ(仮)」
これのことだよね >>194
おおーありがとう!
読んできたけど面白いやん
次やるなら安価なのね、是非やってほしい コーナーからお便りまで何から何まで安価で決めるカオスなμ'sのラジオSSあったよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています