鞠莉「…それにしても誕生日ちゃんと覚えててくれてるのね」

次にみんなに逢えるのはいつだろうか。

たとえ遠く離れていてもまたあの9人で笑い合える、そんな気がした。

だってこの空は繋がってるのだから。

─────どんなに遠くてもずっと。